※キャラクターを作者本人が演じるTRPG(ギアトランTRPGルール)形式で作成したストーリーです。

セッション日程:2020/03/04

 

<シナリオ制作・廻し手>

OSAKE


<歯車>

 

J ちろりあん
8BALLリーダー

 

ム・チイ アキヤマ
好奇心旺盛な旅人

 

ミミモリ GB

小さな魔法使い


 

J (ちろりあん):緑月部屋がバナナ食べ放題になっていましたが元気にがんばりたいです
J (ちろりあん):カワイイお嫁さんに言われてバナナ乱獲しに来ましたよろしくおねがいします

ム・チイ(アキヤマ):ちぃたん☆ですっ!さるです
ム・チイ(アキヤマ):旅に出てきた猿です お金の概念がありません 以上

ミミモリ(GB):ミミモリです。
ミミモリ(GB):ちっちゃい魔法使いです。種族?なんだろうね……
ミミモリ(GB):バナナ食いに来ました、よろしくおねがいします。

 


 

 

 

 


---:砂漠をゆく、商人のキャラバンがひとつ。



---:「…ん? なんだ、あれ…?」



---:灼熱の太陽が照りつける陽炎の向こうから、
---:なにか大きな影が近づいてくる。

 

 

 

 

 

 

 


『愛のナババナナバナナ』

 

 

 

 

 

 

 

 


---:ここは富と蜜の国、ハジャールアルカマル!
---:なんと偽神が王として君臨している、砂漠の黄金郷だ。

---:ハジャールアルカマル唯一の港町は朝から大忙し。
---:今日もたくさんの人と物資を、大きな船が運んできます。

---:そして、チイちゃんの乗船していた船もここにありますね。
---:船の主のパパさんは朝っぱらから、慌ただしくお出かけしていきました。
---:なんかキラキラした人が言うに、この国の旅人ギルド『砂の音』に行ったそうです。


ム・チイ(アキヤマ):ついてきました

---:みなさんは旅人ギルド『砂の音』へやってきました。
---:朝っぱらですが、旅人達で賑わっていますね。

 

---:パパさんはギルドの受付でなにやら騒いでいます。

 

 

グレイル:「あー手続きお願いします!手続き!クエストの!はい!!」

ム・チイ(アキヤマ):「パパさんあれなんてよむの?」 👉砂の音

 

 

グレイル:「え!?スナノネだよ!」
ム・チイ(アキヤマ):「すなのねなのね!」


ミミモリ(GB):ギルドの扉の下をくぐって入場
ミミモリ(GB):「ウケツケコンデル」

J (ちろりあん)「あーあー!!!!なんか簡単にできて報酬の多いクエストないかなあー−−−−!!!!」ハジャ—ルアルカマルのグレイルさんの横辺りで

ハディナ:「そんな美味い話、そうそうないですよ」

ハディナ:ボスのうしろをスタスタスタ



J (ちろりあん):「あるかもしれないよ、ハディナが可愛いから」
ハディナ:「それは水商売か奴隷という意味でしょうか」
J (ちろりあん):「はー!!?!???!?そんな仕事絶対駄目だからね!!!!!????」

 

グレイル:「あん!?日程と報酬と人数!?今すぐ張り出してほしいんだけど!!」


J (ちろりあん)「受付今俺の番!!!!」
グレイル「割り込まないで!!!」

 

グレイル:「うわっすごい格好…」
J (ちろりあん):「なによ!ハジャ—ルアルカマルのなんとかさんみたいな恰好してる人に言われたくないわよ!」
グレイル:「なにそれは!?」


ム・チイ(アキヤマ):「パパさん、格好はどこからがすごいなの?」
グレイル:「どこから…あっなんかそれ哲学かも…」
J (ちろりあん):「パパさんの恰好からがすごいだよ!」

ム・チイ(アキヤマ):「パパさんスゴイのね!あなたはすごいほう?すごくないほう?」

J (ちろりあん):「俺は普通」
ハディナ:「普通…」
ム・チイ(アキヤマ):「そうなのね、覚えた!」

J (ちろりあん):「ハディナから見たらかっこいいかもしれないけど世間的には普通だよね」
ハディナ:「そうですか?世間的にも目を引くとおもいますよ」

J (ちろりあん):「やっぱり!?」

 

---:と、金ピカのおじさんはクエストを掲示板に張り出しにいきますね。

 

ミミモリ(GB):「ケンカハイクナイ」
ミミモリ(GB):「ウケツケオワッタ?ナラヨケテ」 杖でおじさんの膝裏と思しき部分をこづく
ミミモリ(GB):ハジャールアルカマルのほう
グレイル「いたっ!」

ミミモリ(GB):「ハヤクヨケナイカラヨ」 

ミミモリ(GB):「フツウノオジサンモハヤクシテ」 Jさんの膝裏をこづく

J (ちろりあん)「痛ッ!」

J (ちろりあん):「ちょっと!ボス愛護団体に訴えるわよ!」
ミミモリ(GB):無言の膝裏つつき
ミミモリ(GB):ドスドスドスドス
J (ちろりあん):「暴力には屈しない!」

ミミモリ(GB):「シブトイナ」

 

ム・チイ(アキヤマ):「オーゥ!ちっちゃいコ居るね!オハヨ!」
ミミモリ(GB):「オハヨ、オサルサン」
ム・チイ(アキヤマ):「おさる?」
ミミモリ(GB):「ミミゴワゴワ、シッポナガイ、イコールオサルサン」

ム・チイ(アキヤマ):「へー!チイっておさるさんなんだ!」
ミミモリ(GB):「チイ、オナマエアルノネ、ジャアツギカラソウヨブワ」


---:金ピカおじさんのクエスト内容を読むことができます。

 

 

 

【クエスト内容】


急募!腕に自信のある冒険者及び護衛!
宿泊施設、食事付き!
アットホームな職場です!

報酬:前払い10万G 達成で100万G
依頼人:グレイル・ダムラガーン

 



---:えっ!100万G!?アホみたいに稼げるぞ!?

 


グレイル:「ねぇ〜!そこの旅人さんこのクエスト…、怪しいクエストじゃないですぅ〜!」
グレイル:「ちっ、捕まらないな…」

 

---:金ピカのおじさんは依頼を受けてくれる人を探しているが、クエストの詳細が書かれていないので、怪しまれているようだ。

 

ミミモリ(GB):「クエスト、サッキノヒトクエストアルノ?」
J (ちろりあん):「金ぴかパパ何の仕事~!違法取引~?」

グレイル:「違法なんてしません〜」


ム・チイ(アキヤマ):「パパさんこまってるの?チイてつだおうか?」
グレイル:「え!?チイちゃんが!?」
グレイル:「や…、めといたほうがいい…んじゃぁないかな…」
ム・チイ(アキヤマ):「なんで?チイにできないこと?」

グレイル:「でき…できるのかな…?」


ミミモリ(GB):「イホウトリヒキ?」
J (ちろりあん):「やっぱりやばい仕事だよ!ロック行きだ!」

グレイル:「少なくとも違法じゃないですぅ〜!!」
グレイル:「ただちょ〜っと込み入った事情が…」
ム・チイ(アキヤマ):「イホウトリヒキ?でも頑張ればチイもできるよ!」

J (ちろりあん):「えら~い!」

ミミモリ(GB):「エラーイ!」
ム・チイ(アキヤマ):エッヘン
グレイル:「チイちゃん違法取引はしちゃだめだよ…」
ム・チイ(アキヤマ):「なんで?おさるだから?」

ミミモリ(GB):「イホウハワルイコトッテイミダカラ」

ム・チイ(アキヤマ):「へぇー!じゃあトリヒキは?」

ム・チイ(アキヤマ):「鶏ひき肉?」

ミミモリ(GB):「ソレハパモミンチ」

ミミモリ(GB):「トリカエッコッテコトヨ」

ム・チイ(アキヤマ):「悪い事とりかえっこかー」


J (ちろりあん):「なんだよ、話してみな。聞くだけ聞いてから通報するから」
グレイル:「イエスかノーか聞いてからじゃないと仕事内容言えないんですよォ〜…」
J (ちろりあん):「ケチ!」
ミミモリ(GB):「キカセテー」 グレイルさんの膝裏をつつく

グレイル:「いてっ!」
J (ちろりあん):「いいぞ、吐くまでつつけ!」
ミミモリ(GB):「エイエイ」 つつくついでにJさんのも突く

ミミモリ(GB):ドンドン(グレイルさん)カッ(Jさん)
J (ちろりあん)「痛ッ!」

グレイル「痛ッ!」

ハディナ:「まぁ…、短期で100万なんてそうそうないですよ」
ハディナ:「それに旅人ギルドで申請されたクエストは、報酬未払いだと法律で罰されます」
ハディナ:「受けるだけ受けてみるのもいいのではないですかね」

 

J (ちろりあん)「そうね!受けます!」


グレイル:「え!?受けてくれるの!?」
ミミモリ(GB):「クロイオジサンウケルノ?」

ミミモリ(GB):「コンナニウサンクサイノニ」
J (ちろりあん):「ハディナがおねだりしてくれてんだ!受けるに決まってんだろ!」
グレイル:「お、おお…」
ミミモリ(GB):「チョロ」

ミミモリ(GB):「デモオカネタクサンカア…」 悩んでいる


ム・チイ(アキヤマ):「ねぇパパサン、チイはいってもいいの?」

グレイル:「う〜ん…」
グレイル:「まぁいっか…チイちゃんだけあとで別行動とかさせて…」ぶつぶつ小声

 

ム・チイ(アキヤマ):「チイの村ではね、伝説があるの」

ム・チイ(アキヤマ):「困ってる人を無視するとね、”ケンガクセキ”ってところにつれてかれるんだって…」
グレイル「こわぁ〜〜〜い!!!!」
ミミモリ(GB)「コワーイ!」
ム・チイ(アキヤマ):「こわいよね~!」
ム・チイ(アキヤマ):「だからチイもいくね!決まりね!」
グレイル:「はいはい〜…」

ミミモリ(GB):「サッキノヒト、ミミモリモウケルコトニスルワ。オシゴトサガシニキテタノ」
ミミモリ(GB):「ダカラハヨ」 膝裏をつつく
グレイル:「えっ!ありがt痛ッ!!」

 

J (ちろりあん):「はやく~!」
グレイル:「も〜!わかったわかった!ご応募ありがとうございますッ!!」
グレイル:「では早速ですが前払いの10万Gです」
J (ちろりあん):「やったー!!!!」

ミミモリ(GB):「ハヤーイ!」


---:グレイルから10万Gを受け取れます。

 

ム・チイ(アキヤマ):「パパさんこれ綺麗ね!大事にするわね!」 金金金
グレイル:「チイちゃんお金は使ってナンボよ!?」
ム・チイ(アキヤマ):「うん!帰ったら使う!」
ミミモリ(GB):帽子の中にしまう
J (ちろりあん):「これでなんかうまいもん食べに行こうぜ」


ハディナ:「では頑張ってきてくださいね。ちゃんと働いてこれたらデートしてあげてもいいですよ」

J (ちろりあん)「!!!!!」
J (ちろりあん)「約束だからね!約束だからね!!!!」



ハディナ:「はい、約束しました」


ミミモリ(GB):「オアツイ」

ム・チイ(アキヤマ):「あの子は帰っちゃうの?」

J (ちろりあん):「ハディナになんかあったら危ないでしょ!」

ム・チイ(アキヤマ):「そ~!お兄さん、やさしのね~!」

J (ちろりあん):「そう!お兄さん超やさしいから!」

 

ハディナ:「私は護衛としては力不足かと」

 

ミミモリ(GB):「ソウネ、カップルガゼンセンニタツトダイタイシヌカラアブナイワヨ」
J (ちろりあん):「不吉なこと言うなよ!妖怪膝裏つつき!」

ミミモリ(GB):「シツレイネ」 ステッキを横にしてJさんの両膝裏を同時につつく
ミミモリ(GB):ひざかっくん
J (ちろりあん)「ガッ!」

ミミモリ(GB):「メセンノイチニヒザガアルカラワルイノヨ」
J (ちろりあん):「小さいやつはこれだからな~~~~!!!!」

 

グレイル:「あの〜…、特にご準備等なければ出発しますけどぉ…」
ム・チイ(アキヤマ):「は~い!」


J (ちろりあん)「よし行くぞ金ぴか!!!!」
グレイル:「依頼書見たでしょ!?グレイルです!!」
J (ちろりあん):「はいはい、ハジャールアルカマルのグレイルさん」
グレイル:「なんだこいつ!」
ミミモリ(GB):「ハジャールアルカマルノグレイルサン」
ム・チイ(アキヤマ):「ハジャールアルカマルのグレイルさん」
グレイル「もぉ〜〜〜!!!!!」

 

 

グレイル「では3名様ご案内!」

 

 


---:グレイルは杖で床をドン!と叩きます。
---:その瞬間、あなた達の意識は暗転してしまいます。


---:やりやがったなこの野郎!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



---:あなた達が次に目を覚ました時…、
---:ヴィラ(別荘型宿泊施設)がいくつもあるリゾート地が目の前にある!
---:周囲には砂丘しかない。まるで砂漠に突然現れた楽園のようです。

 

 


ミミモリ(GB):「ウーン」

ミミモリ(GB):「リゾート?」
ム・チイ(アキヤマ):「……」

ム・チイ(アキヤマ):「ここどこ?綺麗ね!」

J (ちろりあん):「やったー!あそんでいい!?」
グレイル「仕事だよ仕事!」
J (ちろりあん):「有給休暇じゃないの?」


グレイル:「はーいみなさんついて来てくださいね〜」
グレイル:「向こうで詳細をお話しましょう!」
ミミモリ(GB):「ヒトリハグレソウナヒトガイマース」
グレイル:「はぐれたらはぐれたで放っておこう」

ミミモリ(GB):「ニガシタサキデメイワクカケタラドウスルノ」ついてく
ム・チイ(アキヤマ):「お兄さん!迷子なったら大きい声で呼んでね!」
J (ちろりあん)「オッケー!!!!」

---:宿泊施設の入り口に到着すると、従業員らしき人物が話しかけてきます。



従業員「砂漠のリゾート『セッル・バリーク』へようこそ!」


従業員:「当リゾートは『秘密の煌めき』という意味を持っておりまして……」
従業員:「砂漠の真っ只中にある秘境のオアシスを、我々の手でリゾート化した、まさに知る人ぞ知る楽園!」
従業員:「一見さんはお断りの、紹介制高級宿泊施設となっております!」

 

 

J (ちろりあん):「すごーい!」
ミミモリ(GB):「ヘー」

 

ム・チイ(アキヤマ):はなしがむずかしい
ミミモリ(GB):「ヒミツノアソビバ、ッテコトヨ」

ム・チイ(アキヤマ):「あそぶの!?」
ム・チイ(アキヤマ):「パパさんは、遊び相手が欲しかったの?」
J (ちろりあん):「なるほどね!」

グレイル:「いやそれは間に合ってるんだけど…」

ミミモリ(GB):「アソビアイテホシサニ100マンモ」

J (ちろりあん):「かわいそう」
ミミモリ(GB):「……」
グレイル:「あのねぇ…」
J (ちろりあん):「みなまで言うな」
ミミモリ(GB):「ソウネ、ヒトハイロイロアルモノ」


従業員:「幹部…、じゃなかったオーナーのご紹介ですね!お名前を伺っても?」
ミミモリ(GB):「ミミモリデス」
ム・チイ(アキヤマ):「チイよ!」
J (ちろりあん):「俺Jね」


従業員:「ミミモリ様、チイ様、ジェイ様ですね!」
従業員:「みなさんのヴィラはこちらになります、ご案内しますね!」


ミミモリ(GB):「ハーイ」 ついてく
J (ちろりあん):「はーい!」ついてく
ム・チイ(アキヤマ):「はーい!」ついてく


---:別荘型の宿泊施設は、一軒家がホテルになっているようなかんじ!

---:開放的なベランダ、大きなベッド、花びらが浮いたバスタブ!
---:とってもひろ〜い!
---:これぜんぶつかっていいのか!?


ミミモリ(GB):毒ガス耐久実験始まりそう

 

ミミモリ(GB):「ヒローイ!オオキーイ!」
ム・チイ(アキヤマ):「すごーい!きれいねー!」


J (ちろりあん):「ここからこっちボスの領土~!」
ミミモリ(GB):領土なんか知らないので普通にまたぎます
J (ちろりあん):「ちょっと!!!!」

ミミモリ(GB):「ンー?」

J (ちろりあん):「ちびっこは外で遊びなさいよ!」

ミミモリ(GB):「オジサンコソ、ソトナラセンモヒキホウダイヨ」

J (ちろりあん):「もう外は制しました~~~!!!!」

ミミモリ(GB):「テバヤイオトコネ」


従業員:「ウェルカムドリンクとフルーツをどうぞ!」

---:従業員が飲み物とフルーツを差し出しますね。
---:爽やかな香りが部屋に広がります。


ミミモリ(GB):「アリガト!トテモオイシソウネ」
ム・チイ(アキヤマ):「ワーォ!これ全部食べていいの?」
従業員:「はい!お好きなだけどうぞ!」
ム・チイ(アキヤマ):「はいパパサン!一緒に食べて早く遊ぼうよ!」 つ🍊
グレイル:「私は後でいいよ」

---:フルーツは、つめたくてみずみずしくてあま〜い!砂漠の気候で火照った体によく沁みます。


ム・チイ(アキヤマ):めっちゃ食ってる
ミミモリ(GB):「ソレデ、ナニシテアソブノ?」
グレイル:「遊ぶんじゃないの!」
グレイル:「食べながらでいいから聞いて〜!」

ミミモリ(GB):「ハーイ」 ジュース飲んでる


グレイル:「ここ『セッル・バリーク』では厳選された品種を採れたて新鮮な状態で提供できるように……」
グレイル:「このヴィラから少し離れたところに、フルーツ農園があります!」


ム・チイ(アキヤマ):げん… ひん…?


グレイル:「今の時期は『ナババナナバナナ』、以下『バナナ』の収穫時期です」


ム・チイ(アキヤマ):ナババ… バッ… バ…?

ミミモリ(GB):「ヒカラビテル」 >チイちゃん見ながら


グレイル:「超絶美味しい食べ頃のバナナがたくさんあるわけ!」
グレイル:「それが先日…、」
グレイル「農園のバナナがめちゃくちゃに荒らされて食べられていたの!!」
グレイル:「見張りがサボって酒盛りしていなきゃ、こんな大損しなかったのになぁー!もぉ!」

 

従業員:ティヒーッ


ム・チイ(アキヤマ):「ホェー」

ミミモリ(GB):「ハエー」
J (ちろりあん):「誰に?さる?」


グレイル:「それがわかんないのよねぇ」
グレイル:「深夜の犯行で目撃者は無し、被害の大きさから犯人は『大きな獣』もしくは『群れ』だと思われます」
グレイル:「まさかでっかい竜種じゃないよねぇ……バナナが好きな竜とか聞いたことないし…」
グレイル:「で、まだ収穫時期を迎えていないバナナもあるので、これ以上荒らされると非常に懐が痛い!」
グレイル:「というわけで、君たちには夜通しで農園の『見張り』をしてほしいワケ!」


ミミモリ(GB):「アーネ」
J (ちろりあん):「へー」
ム・チイ(アキヤマ):「ヒャー」

グレイル:「…仕事内容理解した?」
ミミモリ(GB):「ダイタイネー」

ミミモリ(GB):「ミハリホシイナラ、ミハリキテッテイエバイイノニ」


J (ちろりあん):「完全に理解した」
グレイル:「一瞬頭身縮まなかった?」

 

ム・チイ(アキヤマ):「ナバ…バ?」
J (ちろりあん):「ナババ、ウマイ、ワカル?」
ム・チイ(アキヤマ):「ナババ…オイシイ…ワカル」

J (ちろりあん):「ならオッケー、大丈夫大丈夫」
ミミモリ(GB):「ホントォ?」

ム・チイ(アキヤマ):「……」


グレイル:「とはいえ、夜までまだ時間があるので…」
グレイル「致し方なし!日が沈むまで遊んでよし!!!!!」


ミミモリ(GB):「ヤッター!」

ム・チイ(アキヤマ):「遊んでいいのね!遊ぼパパサン!」 スッ!!!
ミミモリ(GB):「シワシワカラピチピチモドッタ、ホシタカイソウミタイ」


J (ちろりあん):「遊ぶっつってもな~~~!」

J (ちろりあん):「やっぱりハディナ連れてくればよかったじゃん!!!!」

J (ちろりあん):「金ぴかグレイルがちゃんと説明しないから!!!!」

ミミモリ(GB):「カップルガオヨグノハオススメシナイワヨ」

ミミモリ(GB):「サメガデルワ」

J (ちろりあん):「サメなら間に合ってんだよ」

 

グレイル:「紹介制って言ったじゃん」
グレイル:「むやみやたらに言いふらすわけにはいかないのよ、ここ」
J (ちろりあん):「やっぱやばいとこだ~~~!!!!」
グレイル:「やばくないです〜」
J (ちろりあん):「政府に密告しよ」

グレイル:「ちゃんと申請してます〜」

ミミモリ(GB):「ホントォ?」
J (ちろりあん):「怪しいわよね~!」

ミミモリ(GB):「ネ~」
グレイル:「なんでこんなに疑われるんですかねぇ…」
ミミモリ(GB):「ダッテ、ウサンクサインダモノ」


従業員:「プールもありますし、お食事も可能ですよ〜!」
従業員:「エステもオススメ!今なら選べるアロマ付き!」

ム・チイ(アキヤマ):もう遊んでる        ウキャーーーーーーーーッ>
ミミモリ(GB):ジュース飲んでプール脇でお日様浴びてる


ム・チイ(アキヤマ):カブトムシをつかまえます
---:DEX*5で!

 


ム・チイ(アキヤマ):1d100<=(15*5) 【DEX】→ 87 → 失敗



---:おしい!逃げられてしまった…。
---:ブーン

 

ム・チイ(アキヤマ):「あーん!」
ミミモリ(GB):「ゲンキダワー」


J (ちろりあん):じゃあカブトムシをつくります
ム・チイ(アキヤマ):?
---:MP-1で

 


J (ちろりあん):1d100<=95 【カブトムシの誕生】→ 97 → 致命的失敗


 

J (ちろりあん):いつもの

J (ちろりあん):MP21→20
ミミモリ(GB):何作ったの?

---:カブトムシくらいでけえジーが生まれました。
J (ちろりあん):こわ
---:生まれた瞬間にカサカサカサーーーー!!!!!!っと逃げますね。


J (ちろりあん):「ほら!チイちゃん!そっち行った!!!!」

J (ちろりあん)「カブトムシ!!!!」

グレイル:「まって今あんたの手から出てこなかったそれ!?」

J (ちろりあん):「カブトムシができるはずだったんだよ…マジで…」

J (ちろりあん):「まあ角がないだけだし」


ミミモリ(GB)「……キャアアァーーーーー!!!!!!!!!!」
ミミモリ(GB)「ム¨シィ! ム¨ッ¨ ム¨シ¨ィ¨!!!」

ミミモリ(GB):奇声をあげて飛び上がる

 

ム・チイ(アキヤマ):「あ!まてまてまて!」 🐒三

 

ミミモリ(GB)「ンッギィィィーッ!!!」


グレイル「チイちゃんそれ触っちゃダメーーーー!!!!!!!!!」

 


ム・チイ(アキヤマ):1d100<=(15*5) 【DEX】→ 65 → 成功


 

---:ぱしっ!!
---:ジーをしっかと捕まえることができた。

 

 

ム・チイ(アキヤマ)「とった!!!」

 

J (ちろりあん):「メスだよそれー!!!!」
J (ちろりあん):「よかったね!!!!」

 

グレイル「イヤァーーーーー!!!!!!!!」

ミミモリ(GB)「ギャアーーーッッッ!!!!!!」Jさんの膝裏を殴る

J (ちろりあん)「痛ッ!」

 


ム・チイ(アキヤマ):「あ!これカブトムシじゃないの!」


グレイル「捨ててーーーー!!!!!!!!」
ミミモリ(GB)「ッチ¨ィ¨ッ! ソ¨レェ!ナンゲェ!」
ミミモリ(GB)「プール!!!!」プールに投げろの意
グレイル「プールだめえええええええ!!!!!!!!!」

 

ム・チイ(アキヤマ):「プールだめ!これね!これね!」


J (ちろりあん):「それ飛ぶよ!投げてみ!!!!」
ミミモリ(GB):「コロセッ…コロセッ…!」


ム・チイ(アキヤマ)「ちがうの!これね!焼くとオイシイのよ!」

ム・チイ(アキヤマ):その辺の木の枝に刺す


グレイル「イヤァーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

ミミモリ(GB)「ギャァーーーーーー!!!!!!!!!」
J (ちろりあん):「へー」

---:ジーは死にました 
ム・チイ(アキヤマ):サルの早贄


ミミモリ(GB):「グレイルサン!ソウジ!ソウジノヒトヨンデ!」
グレイル:「エリダちゃん!!!!お掃除!!!!!」


従業員:「はいはいはーーーい!!!!!」
従業員:ジーを手袋で回収した


ム・チイ(アキヤマ):「後で焼いて出してね!おねがいね!」


ミミモリ(GB):「ハァーーー……ハァ………サケンダラ、ノド…カワイタ…」

ミミモリ(GB):ジュース吸うように飲む
従業員:「ジュースはセルフサービスです!お好きなものをどうぞ!」

ミミモリ(GB):「スキナモノモッテクワ…」

 

J (ちろりあん):「もっと欲しけりゃ一匹1000Gでつくってやるぜ」
ミミモリ(GB):「ヤ¨メロォ!」 Jさん横スティック両膝裏凸 B+→
J (ちろりあん):「何すんだ!」

ミミモリ(GB):「ジコハミゼンニフセグノヨ!」


グレイル:「Jさんの連れの女の子にジー作ってたって言っちゃお」

J (ちろりあん):「ちょっと!カブトムシだって!!!!」


ム・チイ(アキヤマ):「ウフフ チイねーおもうのよー」
ム・チイ(アキヤマ):「お山のお外のみんなねー虫嫌いなのフシギなの なんで?」
グレイル:「食べる文化がないからだよ」
グレイル:「虫食の文化がある国もあるけどね、エルゲンティウスとかそうじゃなかったっけ?」

ム・チイ(アキヤマ):「エルゲ… どこ?」

ミミモリ(GB):「チガウリクノクニヨ、ヤマノクニ」
ム・チイ(アキヤマ):「へー!こんどいきたい!」

ミミモリ(GB):「イッテミルトイイワ、チィタクマシイカラヤマモノボリホウダイデショ」


ム・チイ(アキヤマ):「チイはねー お外で初めて見るものもみんなおいしく食べてるよ」

ミミモリ(GB):「タクマシイ、ミミモリニハマネデキナイワ」
J (ちろりあん):「えらーい!ハジャ—ルアルカマルのグレイルさんとは大違いだね!」
グレイル:「育ちがちょっと高級なだけですぅ〜」


ム・チイ(アキヤマ):「みんな見たことないからびっくりしてるだけよ!知ってみれば楽しいこともあるの!」
グレイル:「チイちゃんのこの純粋無垢さをJさんも見習ってほしいねぇ!」

J (ちろりあん):「俺も純粋無垢です~!」


J (ちろりあん):「グレイルさあ、チイちゃんどこで捕まえてきたの?」

ミミモリ(GB):「ツカマエタ? ツウホウ?ツウホウスル?」
グレイル:「つッッッッッッッ」
グレイル:「捕まえてませんし!?」

グレイル:「ご縁があって同じ船に乗っているだけよ!?」
ミミモリ(GB):「ホントカナァー」
J (ちろりあん):「密猟でしょ~!」
グレイル:「ちがわい!」
ム・チイ(アキヤマ):「チイは、パパさんにお船に乗せてもらったのよ!」

ミミモリ(GB):「ダマサレテナイ?」
グレイル:「だっっっ、騙してません〜〜〜〜!!!!!!」

グレイル:「ほら〜!もう日暮れよ!冷えるからヴィラに戻ってね!はいはいはい!!」

J (ちろりあん):「怪しいカイゼル髭のおじさんにはついていっちゃいけませんって教わらなかったの?」
グレイル:「カイゼル髭は悪の象徴じゃないでしょ!?」
ミミモリ(GB):「カイゼルハアク、イチリアルワネ」

 

ム・チイ(アキヤマ):「パパサンいいひとよ!ユィンヤンドでいっしょにプィンを食べたの!

ミミモリ(GB):「プィンヲエサニツカマエタノネ」
ム・チイ(アキヤマ):「プィンがね、売切れてて大変だったの」

ミミモリ(GB):「ウリキレ?」
ム・チイ(アキヤマ):「なんか、かいしめ…?した人たちが居たんだって!」

J (ちろりあん):「へー、やあね~~~!」
ミミモリ(GB):「カイシメ、ヤーネ」

ミミモリ(GB):「ナンデカイシメナンテスルノカナァ」


ム・チイ(アキヤマ):「パパさん、いい人だから安心して!」
ム・チイ(アキヤマ):「チイのほかにも、こまってる人たくさん助けてるのよ!」
グレイル:「そ〜よ?真っ当な商売してねぇ?」

J (ちろりあん):「チイちゃんがいい子で命拾いしたな」

グレイル:「チイちゃんのなんなのよ…」
ミミモリ(GB):「ダッテ、ウサンクサインダモン」
ミミモリ(GB):「ヒザウラモウサンクサイ」

J (ちろりあん):「膝裏臭うって!」


ミミモリ(GB):ゴッ(グレイルさんの膝裏をつつく)


グレイル「だぁ!!」 


ミミモリ(GB):両足飛びで戻っていく

 

 

 

 

 



---:しこたま遊んだあとは、お待ちかね? お仕事の時間です。
---:見張りの準備をして、ヴィラを出て農園まで行きます。
---:農園では多種多様な植物が植えられています。
---:熟れたバナナもあれば、まだ青いバナナもたくさん生い茂っていますね。

 

 

グレイル:「というわけで今夜はここで見張り!」


ミミモリ(GB):「タクサンノバナナ」

ム・チイ(アキヤマ):「すごい!ここのナババはキレイに生えてるのね!」
J (ちろりあん):「食べ放題じゃん」

ミミモリ(GB):「グレイルサン、イッポンオヤツニモラッテイイ?」
グレイル:「まぁ1本くらいならいいよ」
ミミモリ(GB):「ヤッター!アリガト!」 ちっちゃいの貰ってく


J (ちろりあん):「一本だけ~~~!?」

J (ちろりあん):「木を一本ってこと?」

グレイル:「連れてこなきゃよかったなこいつ…」

 

ミミモリ(GB):「スゲェトンチキタワネ」

ム・チイ(アキヤマ):「お兄さん、すごいヨクバリ」

ミミモリ(GB):「キットギャンブルデオオゾンコクタイプ、ミミモリニハワカル」


グレイル:「100万Gと数本のバナナどっちがほしいわけ?」
J (ちろりあん):「100万Gと数万本のナババ」
グレイル:「職務放棄は報酬出ませんからね!」
J (ちろりあん):「放棄してません~!」

ミミモリ(GB):「ホントォー?」
J (ちろりあん):「デートがかかってんだよこっちは!」

 


---:日はすっかり暮れ、赤い夕日があなた達を照らす。
---:探索どうぞ!



J (ちろりあん):1d100<=63 【探索】→ 45 → 成功
ミミモリ(GB):1d100<=80 【探索】→ 11 → スペシャル
ム・チイ(アキヤマ):1d100<=74 【探索】→ 85 → 失敗


 

ム・チイ(アキヤマ):俺野人だからよ

ミミモリ(GB):イノシシフォーム

 


---:夕日の向こうに、影を発見する。 
---:その影は鳥のようだった。鳥なんて、普段ならば気にも留めないだろう。

 

J (ちろりあん):「なーんだ鳥か」
ミミモリ(GB):「トリ!」
ム・チイ(アキヤマ):「とり?」

グレイル:「鳥?」


---:しかし、その影は…
---:あまりにも…
---:あまりにも、大きいのだ!

 

---:あなた達の視界を覆ってしまうほど大きい翼を広げている、黒い巨鳥だ!

 

 

ム・チイ(アキヤマ)「ワ゛!!!!!!!!!!!!!」

ミミモリ(GB)「ワ¨!!!!!!!!!」
ム・チイ(アキヤマ)「カイジュウよ!!!!!!!!!」

ミミモリ(GB)「デカイトリ!!!!!」


---:巨鳥は高い声で鳴き、こちらに近づいてくる!!

 

黒い巨鳥キョエーーーーーーーーーーーーー

 


グレイル:「ゲェーーーーーッッッッッ!!!!!!!」
グレイル:「ルフロックーーーー!!!!!!!!!」


ミミモリ(GB):「クワエラレタラタイヘン!」

ミミモリ(GB):「テッタイ!テッタイ!」
ム・チイ(アキヤマ):「イヤーーー!!!ニゲルノヨ!!!!」
J (ちろりあん):「あーこれはナババ諦めよ」


グレイル:「撤退しないで!!撤退しないで!!!!」
グレイル:「砂漠でたまに出る害鳥よ!!」
グレイル:「ここが『格好の餌場』だと刷り込まれるとまずい!!!!」
グレイル:「奴に『この場所は危険なところだ!』と思い込ませてーーー!!!!!」

グレイル:「物理で攻撃してもいいし、驚かせるのも効果的なハズーーー!!!!!!」

 

ミミモリ(GB):「ソンナノデダイジョウブナノ!?」
ム・チイ(アキヤマ):「ホェヒョー」
J (ちろりあん):「もう刷り込まれてるんじゃない?」
グレイル「働け露出狂!!!!」
J (ちろりあん):「も~~~~~!」

 

 


<戦闘ルール>


周囲にはバナナの木がたくさん生い茂っている。
飛んでいる相手に近距離攻撃は届かないし、遠距離での攻撃をしようにも、たくさんの大きな葉によって視界がとても悪い。
木のてっぺんまで登って、ルフロックを攻撃しよう!

 

 

<木登り>

地面は「6」のマスとし、「1」のマスが木のてっぺんだ。
「1」のマスにいる歯車のみ、ルフロックに攻撃ができる。
木登りの「軽業」に成功すると「1d4+1」マス、上に登ることができる。
失敗すると「1」マス登れる。
木登りに使用する「軽業」は、1ラウンドに1回しか振れないが、ターン消費をしないものとする。

 

<ルフロックによる妨害>
ルフロックはバナナを食べたいので、鬱陶しい歯車たちの妨害をしてくる。
ラウンドの最後に、ルフロックの羽ばたきによる風圧が襲いかかるぞ!
「軽業」、もしくは「回避」に成功すれば、風の影響が少ない場所に移動した、もしくはうまく体重をかけることができ、木から転落せずにすむ。
失敗すると、「1d5」マスぶん落下してしまう。

 

<落下ダメージ>
落下した際に「6」の地面マスまで叩き落とされた場合、
1マスぶん落下=1d2ダメージ
2マスぶん落下=1d4ダメージ
3マスぶん落下=1d6ダメージ
4マスぶん落下=1d8ダメージ
5マスぶん落下=1d10ダメージ
を受けてしまうぞ!

 

 


!戦闘開始!

 

勝利条件

一定ダメージを与えてルフロックを撃退


敗北条件

歯車の全滅


=1R=



---:軽業ロール!


ミミモリ(GB):1d100<=80 【軽業】→ 84 → 失敗
J (ちろりあん):1d100<=66 【軽業】→ 5 → 決定的成功/スペシャル
ム・チイ(アキヤマ):1d100<=83 【軽業】→ 63 → 成功


---:J 1d4+2
---:チイ 1d4+1
---:ミミモリ 1


ミミモリ(GB):最大値出したらJさん射出じゃん
ム・チイ(アキヤマ):チュドーン!


J (ちろりあん):1d4+2 → 3[3]+2 → 5
ム・チイ(アキヤマ):1d4+1 → 2[2]+1 → 3


---:このターンで攻撃できるのはJさんのみ!
---:行動宣言どうぞ!

 

J (ちろりあん):射撃魔法!MP20→18
J (ちろりあん):1d100<=95 【ビーム】→ 27 → 成功

 

J (ちろりあん)「ボスビ−−−−−ム!!!!」


ルフロック:シークレットダイス
---:よけたァ!!

ミミモリ(GB):かしこい
ム・チイ(アキヤマ):うごくしかしこい


グレイル:「ちゃんと狙って!!」木の陰に隠れている

ミミモリ(GB):「アーンハズレ!」
ミミモリ(GB):「オジサン、モットミギー!」
ム・チイ(アキヤマ):「うー、ほんとうにカイジュウ追い払えるのかな」

 

ルフロック:シークレットダイス
---:Jさんをつっつこうとしたが、はずれた!

 

J (ちろりあん):「こわい!」


ム・チイ(アキヤマ):膝裏があぶない

ミミモリ(GB):膝避けた


---:ルフロックの羽ばたきによる風圧がくるぞ!
---:軽業、もしくは回避どうぞ!

J (ちろりあん):1d100<=85 【回避】→ 60 → 成功
ム・チイ(アキヤマ):1d100<=83 【軽業】→ 66 → 成功
ミミモリ(GB):1d100<=80 【軽業】→ 89 → 失敗


---:1d2 → 2
---ミミモリさん2ダメージ!


ミミモリ(GB):「キャー!」 動物奇想天外のサルの落ち方
グレイル:「あー!」
ム・チイ(アキヤマ):「ミミちゃんあぶなーい!」

ミミモリ(GB):「オシリイターイ!」
J (ちろりあん):「も~!なにやってるの~!」

ミミモリ(GB):「カゼガツヨイノ!ミミモリチッチャイモノ!タエラレナイワ!」

 


=2R=



---:軽業ー!


ム・チイ(アキヤマ):1d100<=83 【軽業】→ 27 → 成功
ム・チイ(アキヤマ):1d4+1 → 4[4]+1 → 5

ム・チイ(アキヤマ):射出!
---:チイ、参戦!


ミミモリ(GB):1d100<=80 【軽業】→ 66 → 成功
ミミモリ(GB):1d4+1 → 3[3]+1 → 4


---:このターンで攻撃できるのはJさんとチイちゃんです。
---:行動宣言どうぞ!


ミミモリ(GB):「モー、ハッパガジャマ!」
ム・チイ(アキヤマ):「こらー!ちいちゃいこいじめちゃダメでしょー!」

ルフロック「バナナ!バナナ!バナナー!」

J (ちろりあん):「シャベッタァ!」
ミミモリ(GB):「カシコイ!」


J (ちろりあん):MP18→16
J (ちろりあん):1d100<=95 【ビーム】→ 97 → 致命的失敗

ム・チイ(アキヤマ):1d100<=60 【投擲】→ 11 → スペシャル

ルフロック:シークレットダイス


ム・チイ(アキヤマ):ボスーーーー!!!

J (ちろりあん):あとはまかせた


---:チイちゃんが投げた鍋がルフロックに「ゴーン!!」と直撃します。

 

 

ム・チイ(アキヤマ)「こらー!!!」

ム・チイ(アキヤマ):美しい軌道を描いて鍋が飛んで行く
ム・チイ(アキヤマ):1d4 → 4

 

ミミモリ(GB):「ナイスコントロール!」


---:ルフロックに4ダメージ!
ミミモリ(GB):いてぇ!

---:風圧くるぞー!
---:Jさんファンブル処理、自動失敗


ミミモリ(GB):1d100<=80 【軽業】→ 41 → 成功
ム・チイ(アキヤマ):1d100<=83 【軽業】→ 79 → 成功


---:1d5 → 4

---:Jさん4マス落下!地面へ激突


J (ちろりあん)「痛い痛い痛い痛い!!!!」


グレイル:「なにやってんのもー!」
ミミモリ(GB):「オジサーン!」
ミミモリ(GB):「フクガチギレテ、ゼンラニナルワヨ!」
ム・チイ(アキヤマ):「お兄さんそのお洋服、守りたいところ一つも守れないじゃな~い!」

ミミモリ(GB):「ナニモマモレナイワネ」

ム・チイ(アキヤマ):「ふつうの服って ちょっと不便ね」


J (ちろりあん)「ナババ諦めよ!?」
グレイル「なんのために雇ったと思ってんの!!働け!!」


=3R=



---:軽業どうぞ!


J (ちろりあん):1d100<=66 【軽業】→ 4 → 決定的成功/スペシャル
ミミモリ(GB):1d100<=80 【軽業】→ 29 → 成功


ム・チイ(アキヤマ):登るのだけはうまい
J (ちろりあん):なんだこいつ


ミミモリ(GB):1d4+1 → 1[1]+1 → 2
J (ちろりあん):1d4+2 → 1[1]+2 → 3


---:ミミモリ、参戦!
---:このラウンドで攻撃できるのはチイちゃんとミミモリさんです。


J (ちろりあん):「ちょっと疲れたからこの辺でいい?」
ミミモリ(GB):「ウ¨ワ¨ッ!ウエカラミタオジサンノウゴキ、ジーミタイ!」

ミミモリ(GB):「ノボッテテツダッテ!」
J (ちろりあん):「失礼ね!カブトムシです~~~~!!!!」


---:行動宣言どうぞ!

ミミモリ(GB):炎魔法!

ミミモリ(GB):胴体燃やしたる
ム・チイ(アキヤマ):何かを投げよう
ム・チイ(アキヤマ):毛布で鳥を大人しくしたい
J (ちろりあん):ナババむしれる高さ

ム・チイ(アキヤマ):1d100<=60 【投擲】→ 68 → 失敗
ム・チイ(アキヤマ):「あーん!投げれるものがなーい!」

 

 

ミミモリ(GB)「ファイアボール!」

 

ミミモリ(GB):1d100<=90 【魔法成功値】→ 37 → 成功ミミモリ(GB):2d6 → 5[4,1] → 5

 

ルフロック:シークレットダイス
ルフロック:あちー! 


---:ルフロックに5ダメージ!


ム・チイ(アキヤマ):「ア゛゛ッッッ!??!!?」 火にびっくりした
ム・チイ(アキヤマ):「今のなに?!?!」

ミミモリ(GB):「マホウ!」

ム・チイ(アキヤマ):「マ… マホ?」

ミミモリ(GB):「バナナニチカヅイタラ、ローストチキンニスルワヨ!」

 

ルフロック:シークレットダイス
ルフロック:1d2 → 2


---:ミミモリさんをつっつこうとしてくるぞ!
---:回避どうぞ!


ミミモリ(GB):1d100<=26 【回避】→ 47 → 失敗
ルフロック:1d6 → 3

---:くちばしで突っつかれた!3ダメージ!


ミミモリ(GB):「アー!ワタシノボウシ!イタタ!」

ム・チイ(アキヤマ):「あっ、こらーっとりカイジュウ!いじめちゃだめ!」


---:風圧くるぞー!伏せろー!!


ミミモリ(GB):1d100<=80 【軽業】→ 46 → 成功
J (ちろりあん):1d100<=85 【回避】→ 58 → 成功
ム・チイ(アキヤマ):1d100<=83 【軽業】→ 80 → 成功


---:全員耐えた!
---:風圧により、ボトボトボトとバナナが地面に落ちている。

 


=4R=


 

J (ちろりあん):1d100<=66 【軽業】→ 1 → 決定的成功/スペシャル

 

---:なに?
J (ちろりあん):は?
ミミモリ(GB):射出大好きだな
ム・チイ(アキヤマ):言い逃れできんぞ
ミミモリ(GB):きのぼりだいすきおじさん
J (ちろりあん):きのぼりだいすき


---:勢い余って飛び出したJさん、ルフロックに頭突きしてしまいます。
J (ちろりあん):1d6→ 2
---:ルフロックに2ダメージ!

 

ミミモリ(GB)「オジサーン!?」
J (ちろりあん)「とり避けて!」


---:顎下に頭突きをくらってしまったルフロック!
---:バランスを崩して、空中でバタバタと暴れます。

 

ム・チイ(アキヤマ):「お兄さん、木登り取っても上手ね!」
ミミモリ(GB):「モシカシテ、オジサンモオサルサンナノ?チイノナカマ?」

ミミモリ(GB):「ダカラ、サラワレタノシンパイシテタノカ……」
J (ちろりあん):「そうなのかな!?」

ミミモリ(GB):「キカナイデ」


---:ルフロックは、そのまま慌てて農園から去っていった…。




=戦闘終了=



ミミモリ(GB):「イッチャッタ」
J (ちろりあん):「あーとり行っちゃうとり」
ム・チイ(アキヤマ):「あ!お兄さんにびっくりしてカイジュウ行っちゃったわ!」
グレイル:「うわ!働いた!」


ミミモリ(GB):「オジサンスゴイ」
ム・チイ(アキヤマ):「すごーい!カイジュウに勝っちゃった!」

J (ちろりあん):「まあね!俺の圧倒的な強さに恐れをなして逃げるしかなかったよね!」

ミミモリ(GB):「オジサン、コレカラアノトリ、イアツデキルンジャナイ」

J (ちろりあん):「鳥界にまで俺の強さが…」
ミミモリ(GB):「ツヨサナノカナー?」


グレイル:「みんな大丈夫ー!?降りられるー!?」
ミミモリ(GB):「ダイジョウブヨ」

J (ちろりあん):ナババむしりながら降りよ
J (ちろりあん):魔法より木登りのが得意
ム・チイ(アキヤマ):クルクルクル シュタッ
ミミモリ(GB):反重力魔法でおりちゃお


ム・チイ(アキヤマ):「パパさんすごいのよー!お兄さんが頭でやっつけちゃったのよ!」

グレイル:「なんか射出したよね!?」
J (ちろりあん):「そうだよ!報酬上乗せして!」
グレイル:「しないよ!100万で十分でしょ!」

J (ちろりあん):「ええ~~~~!!!!」


ム・チイ(アキヤマ):「ミミも一生懸命登って頑張ってたのよ~!」
ミミモリ(GB):「アリガトチィ、ミンナデガンバッタ」

ミミモリ(GB):「アーデモコノボウシ、カイナオサナキャ」

ミミモリ(GB):「イチジハドウナルカトオモッタケド、ケガガナクテヨカッタ」


グレイル:「何はともあれ撃退できてよかった!」
グレイル:「あ〜あ〜、でもバナナけっこう落ちちゃったな」
グレイル:「これ客にはだせないし……」

 

ミミモリ(GB):「モッタイナイワネ」
J (ちろりあん):「三秒ルール三秒ルール」拾う


グレイル:「傷物でよければ落ちてるバナナ持っていっていいよ」

ミミモリ(GB):「! イタダクワ」
J (ちろりあん):「新しい商売に使おっと」
ム・チイ(アキヤマ):「これ食べても良いの?嬉しい!」

ム・チイ(アキヤマ):「おいしいナババなんでしょ?いろんなひとにあげたい!」

グレイル:「そりゃぁうちで品種改良したバナナだからね!天下一品よ!」


ミミモリ(GB):ちっちゃいバナナ選んで帽子の中に入れる
ミミモリ(GB):穴が開いてたので出る
ム・チイ(アキヤマ):ズボボボ…

ミミモリ(GB):「アー、マホウデハコボ」

 

 

---:というわけで、1d100+50のバナナをゲットできます。

 


ミミモリ(GB):1d100+50 やったぜ → 70[70]+50 → 120
ム・チイ(アキヤマ):1d100+50 → 8[8]+50 → 58
J (ちろりあん):1d100+50 → 78[78]+50 → 128



ム・チイ(アキヤマ):クッソ謙虚


ミミモリ(GB):「オトモダチトワケテタベルネ」

ム・チイ(アキヤマ):「うん、お家に持って行ってみんなと食べたいわ!」
ム・チイ(アキヤマ):青いの選別した
グレイル:「ど〜ぞ!」
J (ちろりあん):「これくらいにしといてやるかな」

ミミモリ(GB):「グレイルサン、サイショハウサンクサイッテオモッテタケドイイヒトネ。アリガト、ウサンクサイケド」
J (ちろりあん):「そうね、胡散臭いけど」

ミミモリ(GB):「オマイウ」
グレイル:「そんなに胡散臭いかなぁ!?」
ミミモリ(GB):「ウサンクサイワ」


ム・チイ(アキヤマ):「ウサン?ウサンのにおいなの?」
ム・チイ(アキヤマ):クンクンクン…
ム・チイ(アキヤマ):「……」 フレーメン反応
ミミモリ(GB):「ワ¨」
グレイル:「え!?なに!?」
ム・チイ(アキヤマ):「これがウサンなのね、チイ覚えた」

ミミモリ(GB):「ソウイウイミジャナイケド、マアイッカ」


J (ちろりあん):「ちゃんと風呂入ってる?」
グレイル:「入っとるわい!」



グレイル:「もぉ〜!ほら仕事終わったんだから帰るよ!いいね!?」

ム・チイ(アキヤマ):「は~い!」

ミミモリ(GB):「ハーイ」

J (ちろりあん):「はーい」


 


---:グレイルが杖を一振りすると、朝と同じくあなた達の意識は暗転します。

 

 

 

 

 


---:次に気づいたときには、Jさんは未来のお嫁さんに膝枕をされており……。
J (ちろりあん):大勝利


---:チイちゃんは船の中でバナナに囲まれており……。
ム・チイ(アキヤマ):🐒


---:ミミモリさんは旅人ギルドのお部屋でバナナに埋もれていました。
ミミモリ(GB):🍌盛¨

 


---:3人の懐には、100万Gがしっかりと収められています。

 

 

 


---:あの謎のリゾート地は、いったいどこにあったのだろうか……。
---:ここまでして守りたかったバナナとは一体……。

 

 

 

 

 

 

 


『愛のナババナナバナナ』

END.