※キャラクターを作者本人が演じるTRPG(ギアトランTRPGルール)形式で作成したストーリーです。

セッション日程:2019/10/17~19

 

 

<シナリオ制作・廻し手>

ちろりあん


<歯車>

 

フォルシェン 猫見屋 周

旅の薬師

 

テディ もけ

夢追いの冒険者

 

ルティーヤ OSAKE

放浪する漆黒の槍



パミチャン:パミチャンです。ディメンティアからきました。よろしくおねがいします

パミチャン:準備が出来たら自己紹介
パミチャン:はやいものがちね


フォルシェン(猫見屋):というわけで1番手、フォルシェン・エア
フォルシェン(猫見屋):旅の薬師です。どこの生まれか自分でも分かりません。
フォルシェン(猫見屋):育てのジジイが口減らしに旅をして来いと言ったので旅に出ました
フォルシェン(猫見屋):万病に効く薬の存在を求めています。
フォルシェン(猫見屋):好奇心旺盛なので、なんでもかんでも首を突っ込んでいくタイプです。
フォルシェン(猫見屋):ヴァニタスという魔術師の相方がいるけど今日はお留守番だ。ハウス。
フォルシェン(猫見屋):よろしくお願いします!!!!

ルティーヤ(OSAKE):いっけな〜い!偽神討伐偽神討伐!
ルティーヤ(OSAKE):わたし、ルティーヤ=ランツェ=ゾヴォヴ!
ルティーヤ(OSAKE):黒光り氏族いち発音しにくい氏族名ランキング1位候補『ゾヴォヴ家』の戦士だよ!
ルティーヤ(OSAKE):気に入らないことがあったらすぐに手を出す。以上。

テディ(もけ):(`・ω・´)
テディ(もけ):テディです。冒険とおいしいごはんが好きで、ジーとピーマンと算数は苦手です。
テディ(もけ):今日はぱぬを追いかけていたら迷子になりました。
テディ(もけ):別卓(ニエロの盾)のおみやげで盾にシャルナカ王の残り香がついてます。
テディ(もけ):よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

パミチャン:今日お前らには密林そばの村に来てもらうで

 

 

 

 

 


パミチャン:ここは密林地帯側の小さな村マニャルタ
パミチャン:みんなはそれぞれ何かしらの理由があったりなかったりしてこの村の酒場におります
パミチャン:ハロー、合流して

 


フォルシェン(猫見屋):薬の調合に使える丁度いいお酒があると聞いて!!!!
ルティーヤ(OSAKE):じゃあ生活費のためにフォルシェンさんにパシられていたい
パミチャン:パシリ
フォルシェン(猫見屋):IIYO
ルティーヤ(OSAKE):雇い主〜!
ルティーヤ(OSAKE):パシリとか護衛とかしてます

フォルシェン(猫見屋):フォルシェンに戦闘能力がないから護衛めっちゃ助かる


パミチャン:テディくんはぱぬを追いかけていたらついた
テディ(もけ):一生懸命おいかけていたぱぬが酒場でスゥーっと消えてしまいました
パミチャン:ぱぬは壁に溶けてゆきました

 

 

テディ(もけ):「?????」壁を見つめる

フォルシェン(猫見屋):「いやぁ護衛してくれるの助かるよー! 相棒が難民医療施設から離れたがらなくてさー!」

ルティーヤ(OSAKE):「雇われている間は主人と呼ばせてもらおう」

 

フォルシェン(猫見屋):「んっんー、好きに呼んで。こっちは普通にルティーヤって呼んでもいいかな」

ルティーヤ(OSAKE):「ああ、それで構わない」


パミチャン:おっ、なんか偽神臭がするぜ


ルティーヤ(OSAKE):「して主人、日中の予定は……、む」
ルティーヤ(OSAKE):壁に溶けるぱぬ と どこかでみたことがある鎧
フォルシェン(猫見屋):「今日の予定は、マニャルタって村の酒蔵に用があってね。あ、ほらあそk……」
フォルシェン(猫見屋):「ぱぬ……?」
フォルシェン(猫見屋):と言う感じで酒蔵のところにたどり着いたかな?


テディ(もけ):「('ω')」知らない所にいることに気付いてきょろきょろしてる


パミチャン:じゃあ偽神臭のするテディくんがきょろきょろしていると女の子が声をかけてきます

 

 

ミア:「ねえねえ、騎士さん」

 


テディ(もけ):「!」声かけられたのに気づいて女の子のほう見ます
ミア:「今忙しい?」
テディ(もけ):「('ω')」首を横に振ってます
ミア:「忙しくなかったらミアのお願い聞いてほしいの」
テディ(もけ):「!」お願いと聞いて女の子の目線に合わせるようにしゃがみますね
ミア:「モフマンの里にね、行きたいんだ」
ミア:「でも一人じゃ危ないからって」
テディ(もけ):「?」
ミア:「誰か一緒に行ってくれる人探してるの」
テディ(もけ):「(`・ω・´)」よく考えないうちにOKって感じで頷いてます
ミア:「行ってくれるの?」
テディ(もけ):「♪」立ち上がって袖を引っ張ってます。一緒に行こうって感じ
ミア:「ありがとう!」

 


フォルシェン(猫見屋):一方その近くでは、フォルシェンはぱぬが溶けていった壁を撫でて何が起こったのか考えていた
ルティーヤ(OSAKE):「主人、少し席を外す」
フォルシェン(猫見屋):「ん、どうぞ」
ルティーヤ(OSAKE):〜ガッシャガッシャ音立ててテディくんのほうへ〜
フォルシェン(猫見屋):「ぱぬ……まだ謎が深い生命体だと聞いているなぁ……」ブツブツ


パミチャン:鎧その2が寄って来ました


テディ(もけ):「!」近づいてくるルティーヤさんに気付いて見ますね

 


ルティーヤ(OSAKE):テディ君こいつのこと覚えてる!?
パミチャン:おぼえてる?
パミチャン:閃き振るかい?
テディ(もけ):大変怪しいからふっとこう

ルティーヤ(OSAKE):wwwww
パミチャン:GO


テディ(もけ):CCB<=40 【閃き(ルティーヤさんを覚えているかな)】→ 5 → 決定的成功/スペシャル


テディ(もけ):めっちゃおぼえてる
ルティーヤ(OSAKE):wwwwwwwwwwwwwwwwwww

フォルシェン(猫見屋):覚えてるwwwwwwwwwwwwww

ルティーヤ(OSAKE):バッチリじゃん
フォルシェン(猫見屋):あなたはあの時の!
テディ(もけ):ごちそうがおいしかったことも思い出す


パミチャン:ちょうおぼえてる
パミチャン:貯金ね

 


ルティーヤ(OSAKE):「おい、娘」しゃがまない
ミア:「?」
ルティーヤ(OSAKE):「親に無断で見知らぬ人物と遠出をするな」
ミア:「う…でも…」


テディ(もけ):「……!」ルティーヤさんをじっと見てはっとする
テディ(もけ):「…」


ルティーヤ(OSAKE):「貴様の身になにかあったら悲しむのは誰だと思っている、ただでさえ森は迷いやすい」
ミア:「モフマンの里には珍しいお花があるっていうから……」
ルティーヤ(OSAKE):「そこの鎧が道に詳しいわけでも……、 花?」
ミア:「おとうさんに…あげようって…」
ミア:「思って…」
ルティーヤ(OSAKE):「……」


フォルシェン(猫見屋)「今珍しい花って言った??」ヒュンッッッ


ミア:「!」
テディ(もけ):「!」
ルティーヤ(OSAKE):「主人…」


フォルシェン(猫見屋):「ちらっと聞こえたけどモフマンの里!? アタシ聞いたことはあっても行ったことは無いんだよね! 良かったら案内してくれないか!」
フォルシェン(猫見屋):「……あ……」


ミア:「えっと、よくは知らないんだけど、モフマンの里には珍しい植物がいっぱいあるんだよ」

 

フォルシェン(猫見屋)「珍しい植物!!!!」

フォルシェン(猫見屋):「ほう! そりゃ調べがいがありそうだねェ!!」
フォルシェン(猫見屋):前のめりでミアちゃんに迫ってたから姿勢を直したけどまた詰め寄るわ


ミア:「おねえさんたちも一緒に行ってくれるの?」
テディ(もけ):「(*'ω'*)!」うれしそうにしてる


フォルシェン(猫見屋):「いやーもう行く行く行く!! ぜひとも!!」
ルティーヤ(OSAKE):「主人……、酒蔵のほうは…」
フォルシェン(猫見屋):「そんなの後でも大丈夫! また戻ってきたら良いんだからね!」
ルティーヤ(OSAKE):「…そうか」
フォルシェン(猫見屋):「あーあー、ちゃんと追加の報酬も出すからさ」
ルティーヤ(OSAKE):「無論」

フォルシェン(猫見屋):「ありがとうね!」


ミア:「えっと、よろしくおねがいします!」

ミア:「ミアっていいます!」


テディ(もけ):「♪」ミアちゃんのおててとってよかったね~ってしてる

フォルシェン(猫見屋):「初めまして、アタシはフォルシェン。呼びにくかったらフォルとか、お姉さんって呼んでいいからさ」とミアちゃんにご挨拶


パミチャン:みんなここで感覚


ルティーヤ(OSAKE):CCB<=80 【感覚】→ 64 → 成功
フォルシェン(猫見屋):CCB<=70 【感覚】→ 28 → 成功
テディ(もけ):CCB<=79 【感覚】→ 15 → スペシャル


 

パミチャン:じゃあみんなね、誰かがこちらを窺っているような感じがするよ

パミチャン:でもその辺歩いてる住民はこちらを気にしている様子はないし、それらしい人は見当たらないね

 

フォルシェン(猫見屋):もしや先ほどのぱぬ
パミチャン:ぱぬ、おまいだったのか
テディ(もけ):こちらがぱぬを見ている時ぱぬもこちらを見ているのだ

フォルシェン(猫見屋):足元には栗や魚が……

 


ルティーヤ(OSAKE):「………」周囲を見渡している

 

テディ(もけ):「!」なんか感じたけどどこからかわからないのでみんなに挨拶するよ
テディ(もけ):みんなに見えるようにネームタグ出します(把握してくださってもできなくても良いです

フォルシェン(猫見屋):「そうかそうか、テディっていうのかい。よろしくな」
ミア:「テディさん!」
テディ(もけ):首縦に振ってる


テディ(もけ):「…!」ルティーヤさんにもなんか手ひらひら振ってる

ミア:ルティーヤさんの方を見る


ルティーヤ(OSAKE):「……ふん」
ルティーヤ(OSAKE):「ルティーヤだ」槍を持ち直し

フォルシェン(猫見屋):「アタシの旅の護衛を頼んでいるんだ。強くて頼もしいよ」
ミア:「ルティーヤさんもよろしくおねがいします」ぺこりテディ(もけ):ミアちゃんの真似してふたりにペコリ

ルティーヤ(OSAKE):「自ら決めたことだ、途中で帰りたいなどと言うなよ」
ミア:「は、はい…!」


フォルシェン(猫見屋):「じゃあ早速行こうかね」
ルティーヤ(OSAKE):「ああ」
フォルシェン(猫見屋):「……ルティーヤ、さっき何かあったかい?」と道中声をかける
ルティーヤ(OSAKE):「視線を感じただけだ」
フォルシェン(猫見屋):「そうかい……旅人だからと物珍しそうに誰かが見てたりしたのかね」
フォルシェン(猫見屋):「ともあれ、何かあれば頼むよ」
ルティーヤ(OSAKE):「報酬のぶんは働くさ」
フォルシェン(猫見屋):「あーあー、前払いで弾んでおけばよかったかな?」

 

 

 


パミチャン:さてね、では里へ向かうのですが

パミチャン:里への場所は誰に聞いても大まかな位置しか知りませんので
パミチャン:その大まかな位置を目指して進みます
パミチャン:密林には様々な生き物が生息しているようで、奥へ向かって進むあなたたちの方を不思議そうに見ている

 


テディ(もけ):ミアちゃんの歩幅に合わせて楽しそうに歩いてる


ミア:「テディさんはずっと旅をしているの?」
テディ(もけ):「(`・ω・´)」うんうん頷いてます
ミア:「ミアはね、おとうさんと二人で暮らしてるんだ」
ミア:「お仕事、忙しいからあんまり一緒にいられないけど」
テディ(もけ):「('ω')」歩きながらミアちゃんの顔をじっと見て話しを聞いてますね
ミア:「…お花、よろこんでもらえるかな…」
テディ(もけ):「!」自信ありげに親指ぐってして見せてます


フォルシェン(猫見屋):「テディの言うとおり。自分の子供からの贈り物なんだ。きっと喜んでくれるさ」
フォルシェン(猫見屋):「ん? 言ってはいないな……ハンドサインの通り?」
テディ(もけ):「?」

ミア:「じゃあ一番きれいなの見つけなきゃ!」

テディ(もけ):「♪」

 

ルティーヤ(OSAKE):「………」無言で歩いている

 

フォルシェン(猫見屋):「あっあれは密林地帯にしかないコケ!!! ちょっとルティーヤ肩貸してあそこ届かないから!!!!」テディ(もけ):「?」フォルシェンさんが指す方見上げる

フォルシェン(猫見屋):とかなんとか道中でやってたんだろうな

ルティーヤ(OSAKE):足場になってました

 


パミチャン:しかしまあ、結構進んだ気がするけど一向に着く様子がありません

パミチャン:段々と辺りも暗くなってきて、パモもおうちへ帰る時間です

 


テディ(もけ):1d2 1転ぶ、2転ばない → 2
テディ(もけ):道中転びませんでした
ルティーヤ(OSAKE):えらい

 


ミア:「つかないね…」
フォルシェン(猫見屋):「あーあー、そろそろ暗くなってきたねぇ。このままだと家に帰れなくなるよ、ミアちゃん」
フォルシェン(猫見屋):「一度戻るかい?」
ミア:「……」
テディ(もけ):「…」シュン


フォルシェン(猫見屋):「!! 蛍光キノコ!! 暗がりでしか気づきにくいやつじゃないか!! この時間に歩いてなきゃ見つけられないねぇ!」

フォルシェン(猫見屋):採取に勤しんでる


ルティーヤ(OSAKE):「黙っていないで自分で決めろ、帰るのか?まだ歩くか?」

フォルシェン(猫見屋):「……あ、ごめんごめん。どうする?」

テディ(もけ):ミアちゃんの様子を伺ってる

 

ミア:「戻っても、今日は一人でおるすばんだから…」

ミア:「ミア、まだあきらめないよ」


パミチャン:そうだなあ
パミチャン:かなり奥まで来てしまったし、このまま戻るのも進むのも危ないかな

ルティーヤ(OSAKE):「そうか」
ルティーヤ(OSAKE):「ならば今夜はここで寝泊まりだ、夜の森を歩くのは賢くない」
ルティーヤ(OSAKE):「で、いいな?主人」
フォルシェン(猫見屋):「あーあー、子供の大きな勇気を無碍にはできないさ。良いよ、ここをキャンプ地とする!」
テディ(もけ):「♪」キャンプ嬉しそう
ミア:「うん!」


パミチャン:食品はそこにパモとかいますので


ルティーヤ(OSAKE):wwwww
テディ(もけ):そこらへんのパモ
ルティーヤ(OSAKE):密林ビュッフェ
パミチャン:食べ放題
フォルシェン(猫見屋):これは食べれる草、食べれない草、食べれる木、食べれない木
テディ(もけ):おかわり自由


テディ(もけ):魚とかパモとか捕まえに行くなどする
ルティーヤ(OSAKE):焚き木をつくるなどする

パミチャン:えらい
パミチャン:みんなてぎわがよい

ルティーヤ(OSAKE):小慣れている
テディ(もけ):連係プレイ


フォルシェン(猫見屋):「テディがパモを捕まえてきてくれたから、今日の夜はパモの丸焼きさね!」パモ捌いてる
フォルシェン(猫見屋):「お腹に香草を詰め込むと、良い匂いがうつって美味しくなるんだよ」つめ詰め
テディ(もけ):わくわくしてる

ミア:「ミアもてつだう!」

フォルシェン(猫見屋):「じゃあこの枝から葉っぱを全部取り分けてくれるかい?」って香草の枝を渡したりするね
ミア:「うん!」

 

フォルシェン(猫見屋):かわいいなぁ
テディ(もけ):かわいい・・・


ルティーヤ(OSAKE):料理はできないので見てる
ルティーヤ(OSAKE):焚き木が途切れないようにみてるね

フォルシェン(猫見屋):パモの丸焼き香草詰めが出来ました

フォルシェン(猫見屋):しっとりした肉質に食欲をそそる香りがたまらない一品でございます


パミチャン:香草を詰められ美味しくなったパモ
パミチャン:みんなで取り分けていただきます

 

テディ(もけ):やったー!
ルティーヤ(OSAKE):やったー!

 


ミア:「おいしそうだね!」

テディ(もけ):「♪」
フォルシェン(猫見屋):「そうだな、ミアが手伝ってくれたおかげだね」
ミア:「えへへ…」

 

ミア:「いただきます!」

フォルシェン(猫見屋):「いただきまーす」挨拶をしてかぶりつくよ

テディ(もけ):「(*'ω'*)」みんなの真似して(言えないけど)いただきます

ルティーヤ(OSAKE):挨拶も祈りも無しに取り分けられたパモを頂くね



ミア:「おいしい~!」
フォルシェン(猫見屋):「良かった良かった」


ルティーヤ(OSAKE):骨ごとバリバリ食う
フォルシェン(猫見屋):ワイルド
テディ(もけ):ルティーヤさんの真似するけど骨をばりばりできない

ルティーヤ(OSAKE):良い子は真似しないでください

 


ミア:「こんなに大勢でごはん食べるのはじめて」

ルティーヤ(OSAKE):「……」
フォルシェン(猫見屋):「……いつも一人なのかい?」
テディ(もけ):「?」


ミア:「えっと、おとうさんと一緒か、一人なの」
ミア:「みんなで食べるとおいしいね」


フォルシェン(猫見屋):「そうかそうか。賑やかな食卓は良いもんだよね」
テディ(もけ):「♪」嬉しそうにゆらゆらしてる

ルティーヤ(OSAKE):「…………」


フォルシェン(猫見屋):「ミアのお父さんはどんな人なんだい?」
フォルシェン(猫見屋):「ミアと仲良しかい?」
ミア:「なかよしだよ!でも忙しいから、あんまり一緒にいられないんだ」
フォルシェン(猫見屋):「そうかいそうかい。仲良しだけどあまり一緒に居られないのは、そりゃちと寂しいねぇ」
ミア:「うん…」
フォルシェン(猫見屋):「何のお仕事でそんなに忙しいんだい? 遅くまでかかるお仕事なのかな」
ミア:「えっと、よくわかんない…」


テディ(もけ):「?」首をかしげてる


フォルシェン(猫見屋):「そうなのかぁ。でもお父さん、頑張ってるんだろうねぇ。ミアがこんなにいい子なんだから」って頭わしわし撫でるね
ミア:「ミア、いい子かな…」
フォルシェン(猫見屋):「良い子さ。お父さんの為に頑張って密林の奥に探検しにくるんだもの」

フォルシェン(猫見屋):「そうだろう? テディ、ルティーヤ」

 

テディ(もけ):「(`・ω・´)」力強く頷く


ルティーヤ(OSAKE):「………」
ルティーヤ(OSAKE):「ふん」

 

テディ(もけ):「?」ルティーヤさんの反応を不思議そうに見てる
フォルシェン(猫見屋):「はは、ルティーヤは恥ずかしがり屋なんだ」


ルティーヤ(OSAKE):「………」

ルティーヤ(OSAKE):「(『良い子』は嫌いだ)
ルティーヤ(OSAKE):「(愛されていない子、愛が足りない子は『良い子』に育つ)


フォルシェン(猫見屋):「でもそうだな、良い子だけどちょっと危なっかしいかな」
ミア:「あぶなっかしい…」


テディ(もけ):「??」今度はフォルシェンさんの言葉に首をかしげてる


フォルシェン(猫見屋):「今はアタシたちがついているから大丈夫だけど……」
フォルシェン(猫見屋):「村でルティーヤが言ったように知らない人に声をかけたり、本当は密林のこんな奥まで来るのは、危ないことなんだからね」
ミア:「………」
フォルシェン(猫見屋):「もし今度……お父さんに何かしてあげたいと思ったら、お父さんとたくさんお話したらいいんじゃないかな」
ミア:「お話…」
フォルシェン(猫見屋):「ミアがお父さんがいない間にどんなことをしているか、何が楽しかったか……教えてあげれば、お父さんは喜ぶんじゃないかね」

 

テディ(もけ):うなずいてる(わかってない


ミア:「今日のこととか?」
フォルシェン(猫見屋):「うーーーーーーーーーーーーーん今日のことは……言って良いのかな……??」
ルティーヤ(OSAKE):「言わなければ我々が誘拐犯になる」

フォルシェン(猫見屋):「ゆ、誘拐犯は困るなぁ!」
テディ(もけ):「?」ゆーかいはん
ミア:「?」


ミア:「でも、みんなといるのたのしいよ」
フォルシェン(猫見屋):「楽しいか、そっかそっか。それは良かった。じゃあそれもお父さんにお話しできるといいね」
ミア:「うん!」
フォルシェン(猫見屋):「ミアのお父さんがどんな人か分からないから、今言ったことをしてうまくいくかは分からないけど……」
フォルシェン(猫見屋):「ミアはお父さんが好きかい?」
ミア:「うん!大好き!」
フォルシェン(猫見屋):「うんうん」頭撫でるね
フォルシェン(猫見屋):「じゃあその気持ちをお父さんに伝えてあげるのが、一番良いよ」
ミア:「うん!」
フォルシェン(猫見屋):「よしよし。じゃあ明日も歩き回るだろうから、今日はちゃんと寝ような」
ミア:「はーい!」

 


パミチャン:そんな感じで夕食を済ませて談笑なんかしてると、段々瞼も重たくなってきます

 


フォルシェン(猫見屋):ミアちゃんを寝かしつけにいきますね
パミチャン:ねんね
フォルシェン(猫見屋):葉っぱを集めてマントでくるんで簡易ベッドを作ってあげるよ
パミチャン:やさしい

テディ(もけ):眠くなるまで起きてるよ(安全確認

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルティーヤ(OSAKE):「………」焚き木を絶やさないように火の番をしつつ
ルティーヤ(OSAKE):「……、おい」フォルネキとミアちゃんが寝たのを確認してから話しかける

テディ(もけ):「?」ルティーヤさんの方見ます

 


ルティーヤ(OSAKE):「テディと言ったか、貴様、私のことを覚えていないのか?」
ルティーヤ(OSAKE):「なぜ警戒のひとつもしなかった」


テディ(もけ):「!」拳で胸をトントンと叩いている 覚えてると伝えたい

テディ(もけ):「?」警戒という言葉には首をかしげて見せてます


ルティーヤ(OSAKE):「………」
ルティーヤ(OSAKE):「貴様を殺そうとした者を前にして全くの無警戒とは、救えないほどの馬鹿なのか?」


テディ(もけ):「…」
テディ(もけ):「!」なんかまたルティーヤさんに向かって手をひらひらと振ってる
ルティーヤ(OSAKE):「………馴れ馴れしい」
テディ(もけ):「?」小首を傾げますがまたじっとルティーヤさんを見てます


ルティーヤ(OSAKE):「貴様は赤子のような振る舞いをするが、揺るぎない信念がある」
ルティーヤ(OSAKE):「私はそれに負けた」


テディ(もけ):そうなのだろうか、という感じで考えてる


ルティーヤ(OSAKE):「子供にしては堅牢、大人にしては純粋無垢」
ルティーヤ(OSAKE):「……まるで鎧に意志が宿っているかのようだ」
ルティーヤ(OSAKE):焚き木がパチッと音を立てて燃えている


テディ(もけ):「!」うんうん頷いてる(どのようにとらえるかはお任せします


ルティーヤ(OSAKE):「……それが貴様の長所であり弱点でもあるだろうな」
ルティーヤ(OSAKE):「あくまで武人としてその道を進むのなら、ひとつ覚えておけ」


テディ(もけ):「?」弱点という言葉に不思議そうな顔


ルティーヤ(OSAKE):「貴様が未だ見たことのない煮え滾る悪意と、冷徹な残忍さでその鎧は砕けることがある」
ルティーヤ(OSAKE):「……ヒトを信じすぎるなということだ」


テディ(もけ):「……」
テディ(もけ):こくりと一度深く頷きました。ほぼ変化のない顔ですがどことなく引き締まった面持ちだったかもしれません


ルティーヤ(OSAKE):「……ふん」

ルティーヤ(OSAKE):「もう寝ろ」


テディ(もけ):寝ろという促されて立ち上がってルティーヤさんにハグチャレンジだ!!!!(避けるか突っ撥ねて
ルティーヤ(OSAKE):槍の肢で突っぱねました(ごめん)


パミチャン:失敗!


テディ(もけ):ズベシャァ(勢いでこけ
テディ(もけ):不思議そうな顔をしている
テディ(もけ):というわけで軽く手を振っておやすみします


ルティーヤ(OSAKE):テディくんを指差し(はやく) 地面を指差す(寝ろ)


テディ(もけ):ママ!
テディ(もけ):スヤ…

 

 

 

 


パミチャン:みんなねた?


フォルシェン(猫見屋):寝たよ!!!!!
テディ(もけ):オヤスミ
ルティーヤ(OSAKE):おやすみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


パミチャン:皆が寝静まり、あたりには静けさと少し冷たい空気だけが流れていく


パミチャン:夢を見ます
パミチャン:みんな、同じ夢


パミチャン:たくさんの死体の中、赤く濡れた少女を抱えて立ち尽くす男の姿が見える
パミチャン:元からなのか、それとも血に濡れたのか、赤いコートを纏ったその男は咽び泣いています
パミチャン:その背後から、黒い何かが男を無数の触手で突き刺すと
パミチャン:男がその衝撃に倒れた
パミチャン:同時に、あなたたちの視界が真っ赤に染まり、夢はそこで終わった

 


「夢の塔、夢の塔、その目に映る幻を真実に、真実を幻に」



パミチャン:そう、唱える声が頭の中に響きました

 

 

 

 

 

 

 


パミチャン:目を、覚まします
パミチャン:すぐ目の前には高い塔が見える
パミチャン:先ほどまで、密林だったはずのその場所は広い平原へと変わっていた


ルティーヤ(OSAKE):「……」
ルティーヤ(OSAKE):「……!? これは…!」
フォルシェン(猫見屋):「え?」
ミア:「……?」
テディ(もけ):「…?」ルティーヤさんの声に目を覚まします


フォルシェン(猫見屋):「ここどこ? アタシたちたしか密林でモフマンの里を探してて……?」
ミア:「ここ、どこ…?」
テディ(もけ):「!」しらない景色!

 


パミチャン:探索!


ルティーヤ(OSAKE):CCB<=60 【探索】→ 99 → 致命的失敗
フォルシェン(猫見屋):CCB<=70 【探索】→ 89 → 失敗
テディ(もけ):CCB<=80 【探索】→ 22 → 成功


フォルシェン(猫見屋):えらすぎ
ルティーヤ(OSAKE):えらい
テディ(もけ):ミンナイキルンダ!

 


パミチャン:テディくんは高い塔の側に赤いモフマンがいるのを見つけます

 

 

赤いモフ:「………」


テディ(もけ):「!」モフマンをみつけて指さしてます
フォルシェン(猫見屋):「え、モフマンの里に……ついたのか?」
フォルシェン(猫見屋):そっち見た


パミチャン:ルティーヤさんは空にぱぬが浮かんでいるのを見たような気がして困惑します


ルティーヤ(OSAKE):wwwwwww
フォルシェン(猫見屋):パヌ・・・・・・・・・・・・・
テディ(もけ):哲学ぱぬ…
ルティーヤ(OSAKE):ぱぬ便利だな
パミチャン:べんりなぱぬ
テディ(もけ):ぱぬ処理

フォルシェン(猫見屋):ぱぬ処理

 


パミチャン:赤いモフはあなたたちを一瞥すると煙のように消えました



テディ(もけ):「???」きょとん
フォルシェン(猫見屋):「他にモフがいれば、モフマンの里ってことになるんじゃ……」と周りをきょろきょろ

ルティーヤ(OSAKE):「…?」もふじゃなくてぱぬを見ていた


パミチャン:あたりを見回してもほかに生き物がいる様子はありません

パミチャン:塔の扉が開いてるなあ


ミア:「見て!あの塔、入り口があいてる!」


フォルシェン(猫見屋):「入口」塔を見る
テディ(もけ):「!」言われて入り口みつける
ルティーヤ(OSAKE):「まて、無闇に入るものでは……」
フォルシェン(猫見屋):「うーん、建物があるってことは文化的なものを作る高等な知能がある生物がいる証拠だね!」
フォルシェン(猫見屋):「話が出来るかもしれないぞ? ここについて何か聞けるかも」
フォルシェン(猫見屋):「その生物がいれば、の話だけど」
ルティーヤ(OSAKE):「幻術かなにかの類かもしれないが…、」
ルティーヤ(OSAKE):「突っ立っているだけでは何も起きない、か」


ミア:「中にだれかいるのかな…」


フォルシェン(猫見屋):「まあまあ、何事もなせば成るさね」
フォルシェン(猫見屋):「とりあえず行ってみよう。此処にいてもどうしようもできないさ」

 

テディ(もけ):塔を頂上まで見上げてる
パミチャン:高い塔だなあ
フォルシェン(猫見屋):高いのかぁ

テディ(もけ):高い塔だなぁ


ルティーヤ(OSAKE):みんなの先頭歩くね
ミア:ついていくね

フォルシェン(猫見屋):ついてくついてく


ルティーヤ(OSAKE):「勝手な行動をしてはぐれるなよ」
ミア:「うん…」
フォルシェン(猫見屋):「了解了解」
テディ(もけ):「!」みんなが塔へ向かうのに気付いて後に続きます
ルティーヤ(OSAKE):では塔の入り口に向かいましょうね


パミチャン:大きな扉はまるで誰かが訪れるのを待っていたかのように開いています
パミチャン:中は薄暗く、誰かがいるような気配は感じない


フォルシェン(猫見屋):「声出して誰かいないか呼んでいい?」ルティーヤさんに一応確認を取る
ルティーヤ(OSAKE):「構わん」
フォルシェン(猫見屋):「じゃあ遠慮なく」

 

 


フォルシェン(猫見屋)「すみませーーーーーーーーーん!!!!!!! 誰かいますかーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」クソデカボイス


パミチャンシーーーーーーーーーーーーン!!!!!!

 

 

パミチャン:返事はありません
フォルシェン(猫見屋):返事がない、ただの塔のようだ
テディ(もけ):ただの塔だなぁ
テディ(もけ):見える範囲の扉の奥をじーっと見てる

パミチャン:そうだなあ、外から見る分には螺旋階段が上までずっと続いてるのがわかるかな

フォルシェン(猫見屋):階段抜け落ちたりしたら怖いね

ルティーヤ(OSAKE):どのくらい高い!?
パミチャン:上の様子はわからないくらいには高い

 

パミチャン:パミチャン100000羽分くらい?

ルティーヤ(OSAKE):わかりにく

フォルシェン(猫見屋):分かりにくいwww
テディ(もけ):wwww

パミチャン:ごめんて
フォルシェン(猫見屋):いいよ
パミチャン:ゆるされた(召されていく)

テディ(もけ):10万のパミちゃんが天へ…

ルティーヤ(OSAKE)アーーーーーーー(神々しいSE)
フォルシェン(猫見屋):パアアア

 


フォルシェン(猫見屋):「誰もいなさそうだ。でも建物の劣化で何か落ちてきたりするかもしれないな。注意はしておこうか」
フォルシェン(猫見屋):「上に昇ってみるかい?」


テディ(もけ):うんうん頷いてる

フォルシェン(猫見屋):「……ルティーヤって複数人抱えて飛べたりするかね」
ルティーヤ(OSAKE):「主人、仮にそれができたとして」
ルティーヤ(OSAKE):「このような狭い場所で私の翼は広げられん」
フォルシェン(猫見屋):「あーあー、まあ、そうだよねぇ、そうかぁ」
フォルシェン(猫見屋):「とりあえず他に何もなさそうなら、行くだけ行ってみる?」

ミア:「上に何があるのかな…」

ルティーヤ(OSAKE):「さてな…」
フォルシェン(猫見屋):「なんだろうなぁ」
テディ(もけ):首をかしげる


ルティーヤ(OSAKE):先んじて登り始めている
フォルシェン(猫見屋):ミアちゃんの手を引きつつ登るか~
テディ(もけ):意気揚々と登っていきます


パミチャン:謎の塔の階段に足をかける4人

 

赤いモフ:「………」


パミチャン:その姿を塔の入り口から先ほどの赤いモフマンがじっと見ているのでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パミチャン:螺旋階段を登りはじめたみなさん
パミチャン:この塔、登っていく途中にいくつか部屋があるようです


ルティーヤ(OSAKE):いくつくらい?
パミチャン:えっとねー
ルティーヤ(OSAKE):うん
フォルシェン(猫見屋):なるほど(気が早い)


パミチャン:5,6個あるけど入れるのは三つね

パミチャン:ガチャガチャやってけ


ルティーヤ(OSAKE):ほう
フォルシェン(猫見屋):おっけー!
テディ(もけ):あい!

ルティーヤ(OSAKE):まあ一番最初に見つけたお部屋から入るよね!
パミチャン:そうだね!
テディ(もけ):きょろきょろしてる

 

 

フォルシェン(猫見屋):「誰もいないのに鍵はかかっているのか……」
ルティーヤ(OSAKE):「ここは開くようだ」

ルティーヤ(OSAKE):「私が先にゆく、確認が済んだら…、……」
フォルシェン(猫見屋):「この部屋には何があるのかな? 開くかね?」ガチャンコ


パミチャン:開いた~

フォルシェン(猫見屋):「お邪魔しまーす」(聞いてない)

ルティーヤ(OSAKE):「(鎧といいこの女といい、なぜこうも警戒心がないのか…)」
テディ(もけ):「?」

ミア:「あいたね」


フォルシェン(猫見屋):ごめんな!!!!!
ルティーヤ(OSAKE):いいよ
テディ(もけ):m(__)m
フォルシェン(猫見屋):やさしさ

 

 

パミチャン:ひとつめの部屋
パミチャン:質素な食卓の上には、パンとスープが二つずつ用意されています
パミチャン:スープからは湯気が出ている


テディ(もけ):おいしいごはんですか!?


パミチャン:おいしいごはんだよ
パミチャン:たべられるよ


テディ(もけ):えっいいの
フォルシェン(猫見屋):えっ止めるよ?


パミチャン:いいよ

 

 

フォルシェン(猫見屋):「……なんで食事が……?」

ルティーヤ(OSAKE):「人の気配はないようだが…」


テディ(もけ):「!」おいしそうなごはんを見つけた!
テディ(もけ):「(*'ω'*)」おいしそうなごはんにまっしぐら

フォルシェン(猫見屋):「あっこら!!?」


ルティーヤ(OSAKE):テディさんが後ろの方にいたとおもうので槍の肢で引き止めたい
パミチャン:ストップザゴハン
ルティーヤ(OSAKE):マテ
テディ(もけ):カモン!


テディ(もけ):1d2 1転ぶ、2転ばない → 1
テディ(もけ):槍の肢にひっかかって転んだ

 

ミア:「わっ!?大丈夫?」
テディ(もけ):「??」


フォルシェン(猫見屋):「あ、ありがとうルティーヤ……テディ、こういうのはすぐに手をつけてはいけないよ」
ルティーヤ(OSAKE):「むやみに口にするな」
フォルシェン(猫見屋):「本当に食べられるものか分からないし、毒が入っているかもしれないからね」(食べられます)(毒は知らん)


テディ(もけ):ふしぎそうな顔をしながら立ち上がってる

 

ルティーヤ(OSAKE):「疑うことを覚えろといっただろう」
ルティーヤ(OSAKE):「彼女の言う通り『毒入りスープ』かもしれない、とな」
フォルシェン(猫見屋):「見た目だけに気をとられてはいけないよ」
テディ(もけ):「('ω')」小首かしげつつもうんうん頷きました
フォルシェン(猫見屋):「分かってくれたならよし!」


パミチャン:ではね、視線を少し落とせばテーブルの下になにかあるのがわかります
パミチャン:これは…水晶玉かな…


フォルシェン(猫見屋):「で、これは何かな?」テーブルの下を見るよ
フォルシェン(猫見屋):足でつつくよ


パミチャン:つん…


パミチャン:フォルシェンさんが水晶玉を足でつつくと
パミチャン:あなたたち全員の頭の中に、何かの記憶が流れてきます

 

 


パミチャン:顔はよく見えないが少女だろうか、小さな黒いモフマンのようないきものを撫でている姿が見える


     :「おいで、■■」


パミチャン:場面は少しずつ変わっていくがそのどれもが少女と黒いいきものがが仲良く過ごしているところだ
パミチャン:しばらくするとその映像も終わり、あなたたちの目の前には元の景色が戻ります

 

パミチャン:この部屋にあるものは以上



フォルシェン(猫見屋):「……今幻覚が見えたよアタシは」
ルティーヤ(OSAKE):「……! 今のは…?」首を横に振る
ミア:「………」
テディ(もけ):「?」映像がなくなってきょろきょろしてる
フォルシェン(猫見屋):「あ、ルティーヤにも見えたのかい」
フォルシェン(猫見屋):「その様子だと、テディにもかね。ミア、君には見えたかい?」
ミア:「うん…」
テディ(もけ):うんうん頷いてます
フォルシェン(猫見屋):「今見えた光景に見覚えがある人はいるかい? アタシは無いけれど」
ルティーヤ(OSAKE):「ない」
ミア:「ミアも、しらない」
テディ(もけ):首を横に振ってます
フォルシェン(猫見屋):「そうか……うーん、なんなんだろうな」
フォルシェン(猫見屋):「この食事に手をつけるのは、気が進まないな」


テディ(もけ):ちょっと残念そうに見てる
テディ(もけ):1d2 1こっそり食べる、2いい子だから食べない → 1
テディ(もけ):…


フォルシェン(猫見屋):「この部屋には他に何も無さそうだな」と言って視線を外して部屋から出ようとするので
フォルシェン(猫見屋):つまみ食いなら今のうちだ!!!!!!!!!!


テディ(もけ):テディはお腹が空いたので食べました


パミチャン:ムシャ…
パミチャン:う、うまい


テディ(もけ):「♪♪♪」幸福の味
テディ(もけ):おいしいのでみんなにも持って行きます

パミチャン:やさしい


フォルシェン(猫見屋):「さて、他の場所は……」部屋のそとキョロキョロ

ミア「あっ、たべてる!」


フォルシェン(猫見屋):「って、テディ!? 良く調べもしないで食べたら……!!!」
テディ(もけ):「!」スープやらパンやらを差し出してる
フォルシェン(猫見屋):「ええ……? 大丈夫だって言いたいのかい?」
テディ(もけ):「♪」平気そうに頷いてる

 

ルティーヤ(OSAKE):「貴様があと30分無事でいられたら食ってやろう」

テディ(もけ):「(`・ω・´)」まかせとけみたいに胸トントンしてる


ミア:「……」
フォルシェン(猫見屋):「……ミア、食べたいのかい?」
ミア:「…ちょっとだけ」
フォルシェン(猫見屋):「なるほどなるほど。テディ、一口いただくよ」ってひょいぱく
テディ(もけ):「♪」


フォルシェン(猫見屋):薬学あるけど、変な食べ物じゃないかわかるかな!!!!(何もありません)
パミチャン:まあ変な味しないことはわかる!


ミア:「ミアにもちょうだい」
フォルシェン(猫見屋):「うん、大丈夫かな。ミアも食べて良いよ。お腹が痛くなったら言うんだよ」

フォルシェン(猫見屋):ってミアちゃんをテディくんの前へ誘導するよね
ミア:「うん。いただきます」
テディ(もけ):「(*’ω’*)」ミアちゃんにあげる
ミア:もらってたべる

 

ルティーヤ(OSAKE):「おい……、はぁ」
フォルシェン(猫見屋):「まあまあ、ルティーヤ。アタシは薬師だからね、毒とかだったらそれなりに対処できるからさ」

フォルシェン(猫見屋):「心配してくれてどうもね!」


ミア:「おいしいね」
テディ(もけ):(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪>ミアちゃん


ルティーヤ(OSAKE):肩をすくめつつ部屋の外いっちゃお
フォルシェン(猫見屋):フォルも二人が食事終ったらお部屋出るよ~
ミア:ついてくね
テディ(もけ):お腹が満たされたのでついていきます


フォルシェン(猫見屋):塔を登るよ~~
ルティーヤ(OSAKE):先頭ずんずん


パミチャン:再び階段を登っていくと、また開く扉が見つかるよ


フォルシェン(猫見屋):ついてくよ~
ルティーヤ(OSAKE):フォルネキが開ける前に開けよう
フォルシェン(猫見屋):どうぞどうぞ


パミチャン:がちゃー!

パミチャン:ふたつめの部屋は質素だが子供部屋のようです


テディ(もけ):次はどんなおいしいごはんかな
パミチャン:ごはんはないみたいだ
テディ(もけ):残念


パミチャン:ベッドと小さな机、壁には写真が貼られています

パミチャン:その三つが調べられるよ


テディ(もけ):「(´・ω・`)」ちょっときょろきょろして残念そうにしてる
フォルシェン(猫見屋):ルティーヤさんの後ろから部屋を覗いている


フォルシェン(猫見屋):「子供部屋か……」
ルティーヤ(OSAKE):「なんだこの部屋は…、子供部屋?」
ミア:「……?」

テディ(もけ):「?」


フォルシェン(猫見屋):安全そうなので中に入って調べるよー!
フォルシェン(猫見屋):まず写真カナ

パミチャン:写真に写っているのは親子のようだが、掠れていて人物の顔はよく分からない

ルティーヤ(OSAKE):親子の性別はわかりますかね?
パミチャン:格好から見て父と娘って感じってわかるね
ルティーヤ(OSAKE):オッケー


フォルシェン(猫見屋):「この子供の部屋なのかな……でもこの写真が擦れて良く見えないな」目を細めるフォル


フォルシェン(猫見屋):机も漁ろうかな
パミチャン:机には引き出しがあります
フォルシェン(猫見屋):ガラッ
パミチャン:ガラッ


パミチャン:引き出しの中にはきれいな装飾の施された短剣が入っていました

パミチャン:手に取ればこの短剣なかなか匠の技だぜってのがわかる


フォルシェン(猫見屋):「……なんでこんな物騒なものが子供部屋の机の中に?」手に取るよ

テディ(もけ):「(*'ω'*)」装飾に見とれている
ルティーヤ(OSAKE):「刃物は守護の象徴として贈られることがある」
ルティーヤ(OSAKE):「守り刀、聞いたことはあるだろう」
フォルシェン(猫見屋):「なるほどなるほど、お守りの意味合いもあるんだな。勉強になるよ」


ミア:「お守り…」
フォルシェン(猫見屋):「そうだよ。武器は傷つけるものでもあるけど、自分の身を守るものだからね」
ミア:「そっか…」
フォルシェン(猫見屋):「飾りが綺麗だよ。見てみるかい?」と言って、ナイフの持ち方教えつつ慎重に渡してあげるよ
ミア:「うん…」


フォルシェン(猫見屋):受け取るかは任せる
ミア:受け取って見る


ミア:「きれいだね」
フォルシェン(猫見屋):「だね~」って言って持たせたまま、ベッドのほう見てみる


パミチャン:ベッド
パミチャン:ベッドは所々軋んでおり、寝心地は良くなさそうです
パミチャン:毛布の下に何かあるみたい


フォルシェン(猫見屋):毛布ぺらーり


パミチャン:毛布をどかすと、また水晶玉があるんだよ


フォルシェン(猫見屋):「………またこれか……」わしづかみするわよ
テディ(もけ):水晶玉まじまじと見てる

 


パミチャン:わしづかむと、再びみんなの頭の中に何かの記憶の映像が流れてきます

 

 


パミチャン:女の子の楽しそうな笑い声が聞こえる
パミチャン:彼女は父親と思しき人物に駆け寄ると一輪の花を手渡します
パミチャン:それを建物の陰から何かがじっと見て……
パミチャン:そこでまた映像は途切れました

 

 


テディ(もけ):「…?」
ミア:「……」


フォルシェン(猫見屋):「はーい、この光景に見覚えのある人ー」


ミア:首を横に振る
ルティーヤ(OSAKE):首を横に振る
テディ(もけ):まねして横に振る


フォルシェン(猫見屋):「了解! 分からん分からん! 次行こう!!」
ミア:「うん」ついてくね


フォルシェン(猫見屋):部屋出るよ~~~
テディ(もけ):オネエチャンに続くよ
ルティーヤ(OSAKE):もうフォルネキに先頭行かせていっかと思っている
フォルシェン(猫見屋):ずんずんずんずん


パミチャン:また階段を登っていけば、開く扉に会えます


フォルシェン(猫見屋):がちゃこん!
パミチャン:がちゃこん!
テディ(もけ):後ろから覗く


パミチャン:今度は書斎のようです
パミチャン:本棚と机があるよ

 

フォルシェン(猫見屋):きょろきょろ
フォルシェン(猫見屋):机を漁るよ


パミチャン:机
パミチャン:羽根ペンとインク、書きかけのまま放置された手紙が置いてある
パミチャン:手紙はどうやら他の土地にいる親類に宛てたもののようで、また"住民が不審死を…"や、"娘がなにか隠し事をしているようだ"といったことが書いてあります


テディ(もけ):「???」字を見るけど読めにゃい


フォルシェン(猫見屋):「父親の部屋か……住民の不審死、娘の隠し事……ふむふむ」読んでた

ルティーヤ(OSAKE):「これらの部屋は一般的な『家』に見える」
フォルシェン(猫見屋):「そうだね……家のそれぞれの部屋が塔の一部になっているみたいだな」

ルティーヤ(OSAKE):「ああ、まるで切り取られているようだ」

 

パミチャン:本棚には本が1冊だけ置かれているよ

パミチャン:表紙になんも書いてない真っ白な本です


フォルシェン(猫見屋):本棚の方チラ見して、1冊しかない本に目を止めるよ
フォルシェン(猫見屋):本開くけど、フォルは読めるかな?


パミチャン:開くとね、水晶玉が落っこちてきます


フォルシェン(猫見屋):「タイトルも表紙もないのか?」
フォルシェン(猫見屋):「おっと……」
フォルシェン(猫見屋):「本に見せかけた物を隠せる小箱か。粋だな」


テディ(もけ):「!」水晶玉にびっくり
ミア:びっくり

フォルシェン(猫見屋):「さて、次はどんな光景かな? 見覚えがある人は挙手すること」と言いつつ水晶を拾うよ

ルティーヤ(OSAKE):「はぁ…」

 


パミチャン:では水晶を拾うと、またしても何かの記憶が映像として皆さんの頭の中に流れてきます

 


パミチャン:大きくなった黒いいきものが何かを貪っている
パミチャン:……ヒトだ。
パミチャン:それを見つけた少女の父親と大勢の人間が黒いいきものを取り囲み、銃を向ける
パミチャン:そこに少女が現れ、黒いいきものを庇うように立ちふさがった

 


      「■■■!それから離れるんだ!」

 


パミチャン:男が少女を叱りつける

 

 



      「だめ!ミアをころさないで!」

 

 

 

 

 

 

 


パミチャン:映像はそこで途切れます
パミチャン:……

 

 

フォルシェン(猫見屋):「……ふむ」

 


パミチャン:すぐに気づくでしょう
パミチャン:ミアの姿がありません

 


ルティーヤ(OSAKE):「!」

テディ(もけ):「…?」ミアちゃんいない
フォルシェン(猫見屋):「……なんだなんだ、不思議なことになってきたね」
フォルシェン(猫見屋):「とりあえず探してみようか。警戒は怠らないようにしよう。我々は完全に部外者だからね」


ルティーヤ(OSAKE):部屋の外に出て探すよ
フォルシェン(猫見屋):部屋の外に出るよ~
テディ(もけ):頷きながら後に続きます


パミチャン:ミアの姿はは見当たらないけど、もう少しで塔の一番上に着きそうだよ


フォルシェン(猫見屋):「上から探して、降りてみるかい?」
テディ(もけ):フォルシェンさんに頷き


フォルシェン(猫見屋):上るか~~~!!
ルティーヤ(OSAKE):階段から身を乗り出して探してみるけどまあ見つからんやろな!
パミチャン:そうね、見えないね

 

 

 

 


パミチャン:一番上の広間には、水晶玉がひとつ転がっている


テディ(もけ):「!」広間をぐるっと見渡してる


パミチャン:ぐるーっ!広い!
テディ(もけ):広い!
ルティーヤ(OSAKE):ひろい!
テディ(もけ):ミアちゃんはいなぃ…
パミチャン:ぃなぃ。。。

 

フォルシェン(猫見屋):まっすぐ水晶のところにいくね
フォルシェン(猫見屋):「これを見れば真実が分かるかね」って水晶拾うよ
テディ(もけ):「!」水晶もとへ行ったフォルシェンさんの所へ行きます

 

 


パミチャン:水晶玉を手に取れば、最後の記憶が手に入るでしょう

 

 

 

 

 

 

 


パミチャン:死体の山の中、だれかが立ち尽くしているのが見える
パミチャン:あなた達は夢で見た光景と同じだと思います


パミチャン:赤いコートの男は血塗れの少女を抱き抱え咽び泣いている


パミチャン:それを背後から影のような何かが無数の触手で突き刺す
パミチャン:衝撃に驚いた男が抱えていた少女とともに倒れ込む


パミチャン:やがて少女だけがゆっくりと立ち上がった
パミチャン:”それ”は虚ろな瞳で倒れた男を見ると、ニタリと笑いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミア:「ご苦労さま」
ミア:「おかげで記憶は全て摘めた」
ミア:「これで私は戻ることができる」

ミア:「みんなのおかげで」
ミア「今度こそ役目を、望みを果たすことができる!」

 

 

 

ルティーヤ(OSAKE):「……、貴様、何者だ」声のするほうに槍の切っ先を向ける
テディ(もけ):「!」声の方向くよ


ミア:「ミアだよ」

 

フォルシェン(猫見屋):「んっんー、じゃあ質問を変えよう」

フォルシェン(猫見屋):「誰から姿を写し取ったんだい?」

 

ミア:「だれか…」
ミア:「だれでもいいよそんなの」


テディ(もけ):「…」

 

フォルシェン(猫見屋):「……そうかいそうかい」
フォルシェン(猫見屋):「でー、役目ってのは?」
フォルシェン(猫見屋):「記憶集めを手伝ったんだから、それくらい教えてくれたっていいだろう?」


ミア:「願いをかなえるのよ、みんなの」
ミア:「みんなの願い」

 
フォルシェン(猫見屋):「それが君の役目?」


ミア:「そう、私は望まれた」
ミア:「だから殺すのよ。ヒトを。お前たちを」


ルティーヤ(OSAKE):「……」

テディ(もけ):「…!」殺すって言葉に身構え始めます

 

フォルシェン(猫見屋):「いやぁ正直アタシらに害が無きゃ、君は君の好きなようにしていいよ」
フォルシェン(猫見屋):「ただこの変な場所から元の場所に戻してほしいね」

フォルシェン(猫見屋):「この三人そろえて」


ミア:「駄目だよ。ヒトは始末する」

ルティーヤ(OSAKE):「なんのために?望まれたからか?」


ミア:「そうだよ」


フォルシェン(猫見屋):「誰にだい?」
フォルシェン(猫見屋):「いや、何に、かな?」
ルティーヤ(OSAKE):「そんなことはどうでもいい」
フォルシェン(猫見屋):「そうなの?」

 

 

パミチャン:そこに、あなたたちの背後からあの赤いモフが現れます

 

赤いモフ:「そうだな、どうでもいい」

 

フォルシェン(猫見屋)「喋った!!!!!!!!!」

 

テディ(もけ):赤いモフの方見るよ
ルティーヤ(OSAKE):無視


赤いモフ:「利害は合致するだろう。君たちは生きて帰りたいはずだ」
フォルシェン(猫見屋):「赤いモフ、君の利益は?」
赤いモフ:「私は娘を取り返したい」
フォルシェン(猫見屋):「娘……あの子の姿をかな」

 

赤いコートの男:「そう、ずっと待っていたのだ。完全に分離させられるこの時を」

 

パミチャン:赤いモフはあなたたちが夢や水晶の記憶で見た男に姿を変えました

 


ミア:「どうしてお前が…」

 

 

フォルシェン(猫見屋):「ふんふん、原因は何だろう? 大変興味が沸いたよ!」


ルティーヤ(OSAKE):フォルネキの足元に槍グッサーーする
パミチャン:グッサ―!


フォルシェン(猫見屋):「おっと………」
フォルシェン(猫見屋):「怒るなよ~」


ルティーヤ(OSAKE):「簡潔に答えろ、紅蓮の」
ルティーヤ(OSAKE):「私たちはなにをすればいい」


赤いコートの男:「ノキアを返してもらう。そいつを消すのを手伝ってくれ」

ルティーヤ(OSAKE):「承知した」
フォルシェン(猫見屋):「どうやって消すんだい?」

 

 

ミア「この体は私のものだ!!!!!」

 

 

パミチャン:小さな身体から、邪悪な何かが溢れ出す

パミチャン:そのどす黒いその悪意はあなたたちに向けられている

 

 

偽神ミア「だれにも渡すものか!!!!」

 

 

テディ(もけ):「!」みんなの前に出て盾構える


フォルシェン(猫見屋):「アタシ戦えないからよろしく!!!!!!!!!」少し後ろに飛びのく
ルティーヤ(OSAKE):「無論、私は主人の槍だ」
フォルシェン(猫見屋):「うは~~~めっちゃ頼もしい!!」


ルティーヤ(OSAKE):「せいぜいその鎧に傷をつけるなよ、盾の戦士」

テディ(もけ):前を見据えたまま頷いてます

 

 


!戦闘開始!

勝利条件:一定以上のダメージを与えてノキアの魂からミアを引き剥がす
敗北条件:全員の逃走、戦闘不能


=ラウンド1=


<フォルシェンのターン>

 

フォルシェン(猫見屋):じゃあ氷魔法をかけて動きを止めるよ!!


フォルシェン(猫見屋):「足止めくらいは出来るかね? やってみるぞ!」

フォルシェン(猫見屋):CCB<=85 【氷魔法】→ 63 → 成功

フォルシェン(猫見屋):MP25→23
フォルシェン(猫見屋):1d3 スタンできそうなターン → 3

パミチャン:周囲の空気が冷気を帯びる
パミチャン:偽神の触手が氷に覆われた
パミチャン:このラウンドのみスタン

偽神ミア:「ええい!うっとうしい!」
フォルシェン(猫見屋):「あーあー、あんまり効かなさそう!!! ごめんな!!」

 


<テディのターン>

 

テディ(もけ):盾で攻撃行きたいです

テディ(もけ):CCB<=93 【武器(盾)】→ 29 → 成功
テディ(もけ):1D6+1+1d4 → 6[6]+1+3[3] → 10

テディ(もけ):「ッ!」一気に距離詰めて斬りつけます
フォルシェン(猫見屋):「ヒュー! テディやるぅ!」
偽神ミア:「ぐっ!」


パミチャン:盾の攻撃に偽神が怯む!


<ルティーヤのターン>


ルティーヤ(OSAKE):テディ君の後ろを身を屈めながら追って、テディ君の一撃の直後にテディ君を足場にして槍で攻撃+怪力

テディ(もけ):ルティーヤさんに気付いて自分の攻撃の後盾を足場にできるようにかまえます

 

パミチャン:かっこいいからダメージに+2


ルティーヤ(OSAKE):怪力 MP-5
ルティーヤ(OSAKE):CCB<=90 【武器(槍)】→ 57 → 成功
ルティーヤ(OSAKE):2D6+2+1d4+1d6+2 → 8[4,4]+2+4[4]+3[3]+2 → 19

ルティーヤ(OSAKE):漆黒の大槍が偽神の仮面の中心を狙う
パミチャン:大槍はその面を勢いよく貫いた!


=戦闘終了=


 

偽神ミア:「く、くそ…!」


パミチャン:そのとき
パミチャン:そばで倒れていた娘の体が起き上がります

 

ノキア:「……!」
ノキア:「もうこれ以上はやめて!」


パミチャン:そう言うと、ノキアはは持っていた短剣を抜き
パミチャン:自らの胸に突き立てました


テディ(もけ):「!」
フォルシェン(猫見屋):「!!」
ルティーヤ(OSAKE):「!」

 

偽神ミア「やめろーーーーーーーー!!!!!!」

 


パミチャン:そこから光が溢れだし、あたりを包む
パミチャン:その眩しさにあなた達は目を瞑るだろう

 

 

 

 


パミチャン:光が落ち着き目を開くと、そこには倒れ込むひとりと一匹がいた
パミチャン:先に目を開けたのは少女の方だ

 

 



ノキア:「………」
ノキア:「……おとうさん…」

ノキア:「…みんな……」

赤いコートの男:「……」

ノキア:「助けてくれてありがとう…」

 

パミチャン:ノキアは柔らかな笑みを浮かべるとその体は光となって消えていった


テディ(もけ):「…!」
フォルシェン(猫見屋):「………」
ルティーヤ(OSAKE):「……」


フォルシェン(猫見屋):「みんな、お疲れさん」


黒いいきもの:「……」
黒いいきもの:「…み、ミアは……ミアは……望まれた、はず…なのに…」
黒いいきもの:「…………」


フォルシェン(猫見屋):「……皆あるんだよ、一時の気の迷いってやつ」
フォルシェン(猫見屋):「お前は悪くないさ」
フォルシェン(猫見屋):「お疲れ様」


ルティーヤ(OSAKE):「…………ふん」

 

 


赤いコートの男:「……」
赤いコートの男:「かつてモフマンの里にはモフと人が共に暮らしていた頃があった」
赤いコートの男:「だが、一部の人間はどんどん彼らの居場所を奪い、彼らはただそれに怯えるしかなかった」
赤いコートの男:「見かねた誰かがモフたちを救いたい一心で偽神を呼んだ。しかしそれは未遂に終わった。はずだった。」
赤いコートの男:「そいつは偽神のなり損ないだ」
赤いコートの男:「完全な偽神となるために魔力の高いノキアに近づき、邪魔な周りの人間を皆殺しにした上でその体を奪おうとした」
赤いコートの男:「だが、モフたちはそんなこと望まなかった」
赤いコートの男:「だから夢の中にそれの偽神としての記憶の一部を閉じこめ、同じことが起きないよう、里に人間を入れないようになった」
赤いコートの男:「お前たちが塔の記憶で見た通り、俺は触手に貫かれたが肉体を捨てることで生き延びた。ずっとノキアを取り返す機会を伺っていたんだ」
赤いコートの男:「こいつは里に近づくためにお前たちのような自分の姿の見える波長の合うものを待ってたんだろうよ」
赤いコートの男:「そしてお前たちに記憶を認知される事で偽神として顕現し、また里に降りようとした」


ルティーヤ(OSAKE):「恰好の獲物にされたわけか、癪だな」
赤いコートの男:「そういうことだ」

 

赤いコートの男:「………」
赤いコートの男:「ミアって名は、ノキアが付けたんだ……最初に見たときのこいつは、真っ黒い仔モフのような姿だった…」
赤いコートの男:「ノキアはとても可愛がっていたな…」
赤いコートの男:「こいつはそれを裏切ったんだ…」
赤いコートの男:「巻き込んで悪かったな」


テディ(もけ):「…」


ルティーヤ(OSAKE):「裏切った?」
ルティーヤ(OSAKE):「違うな、こいつは『そうやってでしか生きるすべを知らなかった』」

ルティーヤ(OSAKE):「いくら情を注いでも相容れないものだった、それだけだ」


赤いコートの男:「……」
赤いコートの男:「…そうかもな……」
赤いコートの男:「だが、親からしたらそう思いたくなるものさ…」

 

ルティーヤ(OSAKE):「ふん」


フォルシェン(猫見屋):「……そうさねぇ」
フォルシェン(猫見屋):「誰も悪くないさ。誰もな。不運が重なっただけさね」
フォルシェン(猫見屋):「偽神は消失、みんな無事、赤いコートのお父さんはやりたいことを果たした、良いことずくめだろう?」

 

ルティーヤ(OSAKE):フォルネキの頭を槍の肢でごっつんする
フォルシェン(猫見屋):「あたっ」


赤いコートの男:「…ああ、感謝する」
赤いコートの男:「本当に、ありがとう…」

赤いコートの男:男は獣の残骸を踏み消す
赤いコートの男:あなた達の意識はそこで途切れる


テディ(もけ):「!」
フォルシェン(猫見屋):「なんだよルティーヤ、アタシは変なこと言ったk」スン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



パミチャン:頬を舐められる感覚で目を覚ますと
パミチャン:そこには何匹ものモフが

ルティーヤ(OSAKE):「!」がばっと起きる

テディ(もけ):「…!」ほあよう


フォルシェン(猫見屋)「もふーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
フォルシェン(猫見屋):わしゃわしゃ撫でる

 

パミチャン:ここはモフマンの里
パミチャン:多くのモフたちが平穏に暮らす秘境

パミチャン:あなたたちはきっと歓迎されるでしょう


ルティーヤ(OSAKE):「散れ!!舐めるな!!」


モフべろべろべろべろ


フォルシェン(猫見屋)「うおおおおおおお」
ルティーヤ(OSAKE)「ぐああああああ」


テディ(もけ):「♪」楽しそう

テディ(もけ):「(*'ω'*)」モフやら周りやらを見てきょろきょろしてる

 

フォルシェン(猫見屋):「うおおおおおアルカディアはここにあったのかあああああ」モフをガトリングナデナデ

フォルシェン(猫見屋):「Foooooo!!」


ルティーヤ(OSAKE):「ええい串刺しにして焼いてやろうか!!」

 

モフ散ッ

フォルシェン(猫見屋):「あっちょっと~モフ~~……」
フォルシェン(猫見屋):「モフは知能が高いんだぞ? 喋れるモフもいるんだ。もっと優しくしてくれよ」
ルティーヤ(OSAKE):「知るか!まったく…」顔ぬぐいつつ
フォルシェン(猫見屋):「それはそれとしてモフマンって美味しいって聞いたことがあるんだよな……」


パミチャン:どこからが夢だったのだろうか…


テディ(もけ):おとうさんは近くにいる?

フォルシェン(猫見屋):いなさそう……
パミチャン:いないねえ
フォルシェン(猫見屋):せつない


テディ(もけ):「?」おとうさんがいなくて首をかしげてる

テディ(もけ):しばらく首傾げた後モフに囲まれながらなにやらお祈りっぽいことしてる


ルティーヤ(OSAKE):「とんだ無駄足だった、主人、これからどうする」
フォルシェン(猫見屋):「そうさなぁ。珍しい植物採取しながら、マニャルタに戻るよ」
フォルシェン(猫見屋):「酒蔵のお酒をいただく目的は果たしてないからな!」
フォルシェン(猫見屋):「もう少しだけ付き合ってもらうよ、ルティーヤ」
フォルシェン(猫見屋):「もちろん、報酬は出すからさ」
ルティーヤ(OSAKE):「承知」


フォルシェン(猫見屋):「テディはこの後どうするんだい? そういえば今まで一人で旅をしていたのかね」
テディ(もけ):「!」声かけられてはっとするよ
テディ(もけ):「…」きょろきょろしてからなんか首傾げてる
テディ(もけ):迷子
フォルシェン(猫見屋):「………」
フォルシェン(猫見屋):「もしかして、迷子かい?」
テディ(もけ):「!」うんうん頷いてる
フォルシェン(猫見屋):「そうかぁ……じゃあとりあえずアタシたちが会った村までは行くから、一緒に来るかい?」
フォルシェン(猫見屋):「そこから自分の目的地まで移動すればいいだろうから」
フォルシェン(猫見屋):「これ以上君を放っておいたら、えらいとこに行きそうだよ」
フォルシェン(猫見屋):「なんせ美味しそうな食べ物に目が無いからねぇ!」
テディ(もけ):「♪」嬉しそうに頷いてフォルシェンさんに寄ってくよ
ルティーヤ(OSAKE):「(放っておいても大丈夫だろ…)」

 

フォルシェン(猫見屋):「よーし、最強の盾と矛があるアタシは無敵だな!! 凱旋としゃれこむかね~!」って一人先に歩き出してる

ルティーヤ(OSAKE):ついていく


テディ(もけ):ルティーヤさんをじっと見てる


ルティーヤ(OSAKE):「………」
ルティーヤ(OSAKE):「なんだ」

テディ(もけ):ハグチャレンジだ!!!!!!!(避けるかつry
ルティーヤ(OSAKE):槍の肢で突っぱねます


パミチャン:ハグチャレンジ失敗!


テディ(もけ):1D2 1転ぶ2転ばない → 2

ルティーヤ(OSAKE):えらい
フォルシェン(猫見屋):えらい

 


テディ(もけ):「?」突っ撥ねられて不思議そうな顔をしている

テディ(もけ):「!」ふたりの後を追いかけるよ

 


ルティーヤ(OSAKE):「………」
ルティーヤ(OSAKE):「(あれほど仲睦まじくしていた娘と別れても、この態度か)
ルティーヤ(OSAKE):「(やはりお前は強いな)
ルティーヤ(OSAKE):「(……私にも、それだけの強さがあれば…)
ルティーヤ(OSAKE):「(……、…いや)
ルティーヤ(OSAKE):「……………」


ルティーヤ(OSAKE)「………ええい!足を舐めるな!!蹴っ飛ばすぞ!!」


モフ散ッ


 

フォルシェン(猫見屋):「モフに優しくって言っただろ~~!!!」

ルティーヤ(OSAKE):「知るか!!」

テディ(もけ):「???」

 

 

 


パミチャン:旅路へと戻るあなたたちをモフたちが見つめている
パミチャン:その傍ら、あの短剣が眠るように置かれているのだった

 

 


モフ:「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『夢の塔』
おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 


【真相】

 

その昔、モフマンの里にはヒトも暮らしてしました。最初こそ仲良く暮らしていたものの、一部の心無いヒトたちがモフたちの居場所を奪い、力を持たないモフたちはそれに怯えることしか出来ませんでした。それを見かねただれかがモフたちのためにと偽神を降ろそうとしますが、それは失敗に終わります。


しかし、偽神になりそこなったなにかがそこにはいました。なりそこないは望みを、願いを叶えるために魔力の高いノキアに近づきます。ミアと名付けられたなりそこないは、邪魔者たちを消してその体を奪い、偽神としての姿を手に入れました。

けれどモフたちはそんなこと望みません。モフたちはカタンラヴァンの力を借りて夢の中に偽神の記憶をとじこめ、みんなの心から消し去りました。そして同じことが起きないように里にヒトを入れないようになりました。ノキアと混ざりあったミアは再びなりそこないとなり、波長の合うものをずっと探していました。


そして今回、3人の歯車を見つけます。
偽神であるシャルナカ王の残り香を纏っていたテディくんに近づき、認識されることで実体を得たミアは次に3人を夢の塔へと誘い込みます。塔で3人に記憶を見せ、認知させることにより偽神として再び里に降りようとしたのです。


一方、ノキアの父である赤いコートの男もノキアの魂からミアを引き剥がすため、自身の肉体を失ってからもモフの体を使いミアをずっと見張っていたのでした。


4人がなかなか里に着けなかったのはモフが感知して里への道を通れないようにしていたからです。(ミアは塔に入るため里に近づけさえすればよかった) 短剣は塔を作った際に今回のような機会を見越したカタンラヴァンが遺したものです。