※キャラクターを作者本人が演じるTRPG(ギアトランTRPGルール)形式で作成したストーリーです。
セッション日程:2021/04/18~19
<シナリオ制作・廻し手>
ちろりあん
<歯車>
リブロフ sona
獣のアーキビスト
アヴィ・サーンティ 根黒之介
配達員
シダニー BG
旅人
リュウホウ もけ
旅人
リブロフ(sona) : リブロフ 出身年齢不明 旅人 兼 獣のアーキビスト
ひとつ土地に留まらず、様々な国を訪れては思いのままに記録している旅人です。
というのも、その土地に渦巻く「獣の怨念」をヴィータとして吸収し、祖国の偽神に捧げる為。
お正月なのでカゲングに滞在してます。おせちうめ~!
リブロフ(sona) : さて今日のオトモは~?
リブロフ(sona) : choice[パモ,ハムシター,ポーラ,ぱぬ,プーカ,マースロブテーロ,キクロス,ナノニー,ソチャ,ラゴタッタ,パピラ] (choice[パモ,ハムシター,ポーラ,ぱぬ,プーカ,マースロブテーロ,キクロス,ナノニー,ソチャ,ラゴタッタ,パピラ]) > キクロス
リブロフ(sona) : 1d10 (1D10) > 1
パミチャン : 孤独
パミチャン : よかった。バターでべしょべしょになるリュックはいないんだ
リブロフ(sona) : 危うく乳製品になるところだった
リブロフ(sona) : 海渡ってきたからキクロス藍色(海上安全)かな!宜しくお願いします
パミチャン : ここでTORI BONUS
サイユンニャオ(sona) : !
パミチャン : とりはこの世の頂点なのでとりの歯車にだけ3d6で3つの数字を揃えられたらクリティカル貯金かポッポコーン(おいしいバターあじ)をあげます。ポポコンはたべるとMP3だけ回復します。
サイユンニャオ(sona) : !!!
サイユンニャオ(sona) : 3d3 (3D3) > 8[2,3,3] > 8
サイユンニャオ(sona) : 惜しい
パミチャン : 残念
サイユンニャオ(sona) : この身ひとつで頑張ります
パミチャン : 応、がんばれよ
リュウホウ(もけ) : リュウホウ ユィン族 26歳
ユィンヤング=プブリカのベリーホーム出身の旅人。
旅人ギルドを渡り歩いており、稼いだ賃金はお家に入れています。
普通に生きれれば良い。
あと動かしてみて決めますよろしくお願いします!
カゲング飯が好きです。
シダニー(GB) : シダニー、こんな姿ですが32歳の女ァ!です。
ゴン族でいろいろ苦労したので、マントとフードを被るのが常です。
性格はネガチブおっとりです。
よろしくおねがいします。
アヴィ・サーンティ(根黒) : 阿碧 桑蹄(アヴィ・サーンティ)
アヴィ・サーンティ(根黒) : 火竜苑北の森林地帯ですくすく伸びたシュム人です!
郵便ギルド・燕快逓の臨時配達員として、海外行きのおしごとして、
ついでにお散歩してます!
アヴィ・サーンティ(根黒) : ちょっとだけ魔法つかえます!
よろしくおねがいします~!
たま‐ゆら【玉▽響】
少しの間。ほんのしばらく。
パミチャン : ここは極東の島国、隠密の都『カゲング』
パミチャン : 首都である影都から移動すること数時間、リュウホウさん、シダニ―さん、アヴィさんはそれぞれイヅル地方にある『大福(おおふく)神社』に向かっていた
パミチャン : 大福神社はさほど広くは無いものの昔から多くの野良もふが住み着き、観光客に愛想を振りまいている
パミチャン : そんな野良もふたちとの縁を求めてやって来る者や商売繁盛のご利益目当てに来る者たちで賑わう観光名所だ
パミチャン : みんながどういう理由で向かってるかおれは知らんがとにかく行ってくれ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 観光名所ってきいたのできました!
パミチャン : しかし今日は観光客の姿も全然ないなあ
シダニー(GB) : 「ここが大福神社?」
シダニー(GB) : 「いつも賑わっているところだと聞いたけど、今日は人が少ないみたい。良かった」
リュウホウ(もけ) : パミちゃんは知らんがとにかく鳥居の前まで来た
リュウホウ(もけ) : 「有料の神頼みねえ」
リュウホウ(もけ) : 「後払いじゃ駄目なものかね」ぶつぶつ言いながらその辺で鳥居見てます
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「野良もふいるかな! もふって何喰うんだろ?」 うろうろしたりキョロキョロしたり地図をガサガサしながら鳥居の前まできました
パミチャン : なんと客はきみらしかおらんよ、と言いたいところですが鳥居の前に大小二つの人影があります
シダニー(GB) : 「!」 鳥居の近くまで来て大小二つの人影を見つける
大柄な人物 : 「うーむ、入れんようだ」
小柄な人物 : 「…………」
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 47 > 成功
シダニー(GB) : のろのろびくびくとした動作で鳥居の近くまで寄ってくる。
シダニー(GB) : 「あの……」 >大柄な人
大柄な人物 : 「む?」
シダニー(GB) : 「ひっ……あ、すみません。入れないとおっしゃっていたので」
シダニー(GB) : 「な、何か、あったんですか……?」 鳥居の向こう覗く
大柄な人物 : 「ああ、これを見よ」
パミチャン : 言われて鳥居を見るとロープが張ってあり、公用語で【関係者以外立ち入り禁止】とかかれた紙があるのがわかる
パミチャン : とはいえそれだけなので入ろうと思えば入れるだろう
シダニー(GB) : 「『関係者以外』……『立ち入り禁止』……」
シダニー(GB) : 「立ち入り禁止なんだ……」
シダニー(GB) : 「どうしよう……」
大柄な人物 : 「参ったものよ!どうしたものか、なあご主人」
小柄な人物 : 「うるせえ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あれ?入らないのかな」 鳥居集団に参加します
リュウホウ(もけ) : 「…?」シダニ―さんたちのお話聞こえて近づいていきます
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「こんにちは~!」
シダニー(GB) : 「ひっ」
シダニー(GB) : 「こ、こんにちは」
シダニー(GB) : 「……!」 後ろからさらにリュウホウさんが集まるのが見えて汗とばし
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「みなさん、立ち止まってどうしたんですか?」公用語33 なので読めます
リュウホウ(もけ) : 「入れないのか」>皆に
パミチャン : 密です
シダニー(GB) : 「は、はい、『関係者以外立ち入り禁止』だって」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あっほんとだ」札見
リュウホウ(もけ) : 「なんだ。無駄足踏んだな」
シダニー(GB) : 「そんな……」
パミチャン : ではね、みんなが律儀に立ち止まっていると
パミチャン : 境内の方から「キャーッ」と言う悲鳴が聞こえます
シダニー(GB) : 「! え……え」
大柄な人物 : 「?」
リュウホウ(もけ) : 「?」
小柄な人物 : 「向こうからだ」
パミチャン : 小柄な人物は鳥居の先に走っていきます。大きい方もそれを追って敷地に入っていく
シダニー(GB) : 「あ、あっ……う……」 しどろもどろ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「大変だ!見に行きましょう!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : さっそくルールを破ります
パミチャン : 行け
リュウホウ(もけ) : 同じくルールを破ろう
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 22 > 成功
シダニー(GB) : しどろもどろになったあとでせっつくようにルールを破って境内にGO
パミチャン : みんなが境内に入ると二匹のもふがもみ合っているのが見えます
パミチャン : そこにはイリガ族の巫女とゴン族らしき旅人の姿もありますね
リュウホウ(もけ) : ポケモ〇ントレーナーか?
巫女 : 「喧嘩はだめなのだわ!」
リブロフ(sona) : 「あーあーあー…」見てる
ケンカするもふ : 「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
リブロフ(sona) : なんて?
リュウホウ(もけ) : わかる言葉でしゃべって
シダニー(GB) : 「え、ええっ!? どういう状況……?」
シダニー(GB) : 「…………」
リュウホウ(もけ) : 「! …あ?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「喧嘩!? !????」
大柄な人物 : 「随分はしゃいでおる」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「…よかった! 悪漢はいないんですね」
リュウホウ(もけ) : 「…そうみたいな」>アヴィさん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はい」>リュウホウさん
リブロフ(sona) : 「…こうなっちまったらもう好きにやらせてやるのも優しさじゃないかねぇ?巫女殿よ」
リブロフ(sona) : 「こいつらもまだ若いんだしさ」 すげぇ適当な事言ってる
巫女 : 「そ、そうなの…?」
シダニー(GB) : 「で、でも、ケガしたら危ないですよ」
小柄な人物 : 「やめろ!馬鹿ども!」
シダニー(GB) : 「ひっ」 大声にびびる
ケンカするもふ : 「!?」
パミチャン : もふたちは小柄な人物から怒鳴られるとすぐにおとなしくなった
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おお…… 争いが収まりました」
リブロフ(sona) : 「おっと、来客か?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あ! こんにちは! アヴィといいます」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おじゃましております!」
リュウホウ(もけ) : 「どうも」
シダニー(GB) : 「あ、その……ご、ごめんなさい。関係者じゃないのに入ってきてしまいました」
巫女 : 「いいのよ。助かったのだわ、ありがとう。最近こんなことばかりで人が来ても境内に入れてあげられないの」
リブロフ(sona) : 「あぁ、全くだ。おかげで今回は怪我人(もふ)も出ずに済んだ」
シダニー(GB) : 「喧嘩ばかりなんだ……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「それで立ち入り禁止だったんですね……」>喧嘩ばかり
リブロフ(sona) : 「俺はリブロフ。あんたらと同じ旅人だよ」
コフク : 「コフクはここの巫女なのだわ」
シダニー(GB) : 「シダニーです…」
リュウホウ(もけ) : 「リュウホウだ」
ウィッシュマスター : 「自己紹介かね?私はウィッシュマスター!こっちはご主人」
レナス : 「レナス…」
シダニー(GB) : 「よろしくお願いします」 >皆
リブロフ(sona) : 「うんうん、宜しくな」
シダニー(GB) : 「(お、大きい……)」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「さっきの仲裁おみごとでした!」>レナスさん
レナス : 「……別に大したことじゃねーよ」
シダニー(GB) : 「一声で争いを止められるなんて、すごいです」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ね!」
レナス : 「………」
リュウホウ(もけ) : 「喧嘩ねえ。そんなに気の荒い生き物だったか?」
コフク : 「普段はそんなことないのだけど…」
コフク : 「とにかく困っているのだわ」
コフク : 「リブロフさんにも相談していたところなのよ」
リブロフ(sona) : 「ここ数日前から、こいつら急に挙動がおかしくなってな…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「なるほど、もふに詳しいかたなんですね」
リュウホウ(もけ) : 「ここ数日ねえ」
リブロフ(sona) : 「一応モフと旅してるから何か力になってやれるかと思ったんだが…あんまり役に立てなくてすまねぇな」
リブロフ(sona) : 「さっきも好物をあげようとしたらこのザマだ」 指でニネの葉っぱくるくる
ケンカするもふ : 「!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おやつをかけた戦い……!」
シダニー(GB) : 「……、……」 汗飛ばし
コフク : 「そんなことないのよ!こんなことはじめてだし、わからないのも無理ないのだわ」
リブロフ(sona) : 「初めて……確かにな…」 ニネの葉っぱ ぽい
パミチャン : 葉っぱを巡る戦いが再び…
パミチャン : はじまる前に、レナスがもふたちに話しかけます
レナス : 「何が起きてんだ、吐け」
ケンカするもふ : 「フニ」
パミチャン : もふたちは顔を見合わせるとレナスに何かを伝えるかのように鳴きはじめる
シダニー(GB) : 「言葉がわかるのかな」 小声
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「もふ語が……?」 小声
リブロフ(sona) : 「奴らは動物じゃあない、達者な奴なら種族同士、あんたらとも公用語で話せるはずだが… …?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうなの……!?」(小声) >公用語
レナス : 「……は………?」
パミチャン : もふたちの話を聞いていたレナスが急に声を荒らげます
レナス : 「ふざけてんのか!?」
リュウホウ(もけ) : 「?」
シダニー(GB) : 「ひっ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」
ウィッシュマスター : 「落ち着けご主人。モフ共がそんな嘘をつく必要はないであろうよ」
シダニー(GB) : 「………… ……な、何て言ったんですか?」
パミチャン : リブさん
リブロフ(sona) : ワン?
パミチャン : 今もふたちがレナスに対して”始祖たちが殺されたらしい”と伝えたのが聞こえました
パミチャン : 始祖ってなんだろう
リブロフ(sona) : 「………穏やかな話じゃないらしいな」
シダニー(GB) : リブさんの言葉を聞いてリュウホウさんとアヴィさんにちらちらと目線を送る。
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……」 視線キャッチ
リュウホウ(もけ) : 「……」視線感じ
レナス : 「………」
リブロフ(sona) : 「悪いな、盗み聞きするつもりは無かったんだが、少しばかり耳が良くてさ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あの…… 彼らはなんて言ってるんですか?」>リブさん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あっ、聞いてもよかったでしょうか? まずかったら今のはなかったことに!」
リュウホウ(もけ) : 「込み入ってるようだが、席を外すか?」
シダニー(GB) : 「あ、あ」 席外そうとする周りを見つつ左足軸にわたわた
リブロフ(sona) : 「始祖たちが殺された。…といっても、こう言葉が聞こえてきただけで、その意味は俺には理解できないがな」
シダニー(GB) : 「『始祖』……」
リブロフ(sona) : 「ここに来たって事は、皆、少しばかりでももふに関心があるんだろう?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「え!? ええ、それはもちろん……」
シダニー(GB) : 「は、はい。興味があってここに」
リュウホウ(もけ) : 「まあ皆無ってわけじゃない」
リブロフ(sona) : 「…理由はどうあれ、立ち入り禁止の区域に入ってきたのも、また縁だろう。何かできることがあるかもしれないぜ」 レナスさん達のほうに目くばせ
リュウホウ(もけ) : 「はあ…そうは言っても、本人たちが望めばの話だな」
ウィッシュマスター : 「残念だがお前たちに話せることでは無いなあ」
リュウホウ(もけ) : 「だとさ」
レナス : 「…………」
リブロフ(sona) : 「はは、フラれちまった」
シダニー(GB) : 「……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「…、亡くなったのは彼らの大切な方なんですよね?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ぼくは事情をなにも知りませんけど、祈ることならできると思います」
コフク : 「何か知っているのなら教えてほしいのだわ…この子たちはコフクの大切な友達でもあるの。このままでは心配よ」
パミチャン : レナスは少しだけ悩むような表情を見せた後、静かに口を開く
レナス : 「………こいつらがどこから来てるか知ってるか…?」
シダニー(GB) : 「え?」
パミチャン : リブさん以外知識
シダニー(GB) : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 40 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 49 > 成功
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【知識】 (1D100<=60) > 85 > 失敗
パミチャン : アヴィさんはカゲングじゃないの?って思いました
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いえ…… このあたりのご出身なんですか?」>もふたち
ケンカするもふ : NO
パミチャン : シダニーさん、リュウホウさん、リブロフさんは彼らがモフマンの里から来てることを知っています
シダニー(GB) : 「違いますよ……」
リブロフ(sona) : 「こいつらは永い事カゲング住み着いてるみたいだから、余所者にそう思われるのも無理ないか…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ちがうんだ……」
リュウホウ(もけ) : 「元はアーゼア大陸だったかね」
リブロフ(sona) : 「あぁ。里があるんだ、モフマン達のな」
シダニー(GB) : 「森の中、にあるんでしたよね」
リブロフ(sona) : 「知らないのかアヴィ?ナグメフスタンの隣に、でっかい森があるんだぜ?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「地図では見たことありますけど……」地図をガサガサする
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「でも行ったことはないんです。そこに彼らの里が?」
レナス : 「……違う、そこは中継地点……」
リブロフ(sona) : 「中継地点?」
リュウホウ(もけ) : 「隣つったって広い大陸だしな… ?」>レナスくん
シダニー(GB) : 「え……?」
レナス : 「その先の『グランタヒキドゥーシュ』だ」
シダニー(GB) : 「『グランタヒキドゥーシュ』…」
ウィッシュマスター : 「……………」
レナス : 「こいつらの里の地下には巨大な遺跡群がある。それがグランタヒキドゥーシュ」
レナス : 「そこを支配してた奴らが死んだ…そう言ってんだ……」
シダニー(GB) : 「!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「地下に遺跡……!?」
リブロフ(sona) : 「……初耳だ」
ウィッシュマスター : 「当然であろう。我らは数千年の間ひた隠しにしてきたのだからなあ」
リブロフ(sona) : 「数千年…… あんたら一体、何者なんだ?」
リュウホウ(もけ) : 「…冗談を言う空気だったか今」
シダニー(GB) : 「い、いいえ、そんな空気では全く」
シダニー(GB) : 「………」 しっとレナスさんとウィッシュマスターのほうを見る
リュウホウ(もけ) : 「じゃあ本気で言ってるのか。参ったなこりゃ」>シダニーさん
シダニー(GB) : リュウホウさんの言葉に汗を飛ばしている
ウィッシュマスター : 「なに、我々もそこから来たのだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうですか…… では、故郷の元首が……」鞄のひもを握りしめる
リブロフ(sona) : 「それは、いまもまだ機能している『国』なのか?」
レナス : 「知るかよ、オレはもうあそこから出てだいぶ経ってんだ」
リブロフ(sona) : 「(何歳だよ…)」
レナス : 「それに、モフどもも始祖殺しの真偽がいまいちわかってない」
ウィッシュマスター : 「そこが妙なのだ。こやつらは離れておってもお互いに意思疎通が図れる種でな。普段から情報共有をしておるはずよ」
リブロフ(sona) : 「あぁ、ネットワークがあるんだったよな」
シダニー(GB) : 「(そうなんだ……)」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「(いいな……)」
リュウホウ(もけ) : 「何故かその情報網が途切れてモフどもが混乱してるってところか」
レナス : 「そういうことだ」
リブロフ(sona) : 「挙動がおかしかったのは、そのせいか… なるほどな」
シダニー(GB) : 「どうすれば、落ち着いてくれるんでしょう」
コフク : 「…………」
ウィッシュマスター : 「里に行く他あるまい」
レナス : 「そうだな…」
コフク : 「あの!コフクの代わりにお願いできない!?」
シダニー(GB) : 「え?」
コフク : 「コフクはここを離れる訳には行かないのだわ…この子たちのこともあるから……」
コフク : 「お願いなのだわ!ちゃんとお礼もする!」
ケンカするもふ : 「フニ!」
シダニー(GB) : 「それは……わたしたちで里に行って、様子を来て欲しいということですか?」
コフク : 「ええ。無理にとは言わないのだけれど……」
シダニー(GB) : 「……、……」
リブロフ(sona) : 「巫女殿に頼まれなくても、俺は最初からそのつもりだよ」
コフク : 「ありがとう、リブロフさん…!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「え! もちろんお願いはききたいですけど、外の者が立ち入ってもいいんですか?」>レナスさんとWMさん
シダニー(GB) : 「……あ、私も、いいですよ」 右腕をおずおずと上げて意思表示
ウィッシュマスター : 「さあなあ、私には分からん」
ウィッシュマスター : 「しかしここまで言われては行かぬわけにもいくまい、なあ皆の衆」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「なるほど、では怒られたら帰ります!」
シダニー(GB) : 汗をとばしながらまだ手を上げてる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ぼくもご一緒しますね!」✋✋✋✋
リュウホウ(もけ) : 「そんな大事そうな事通りすがりに頼んで大丈夫か」
リブロフ(sona) : 「乗り掛かった船ってのもあるし、もふ達を安心させたいってのもあるし…」
リブロフ(sona) : 「何より、未踏の地に足を踏み入れる程、ワクワクする事は無いんだよ、旅人ってのはさ」
リュウホウ(もけ) : 「それを言われちゃあな」>乗りかかった船
ウィッシュマスター : 「なかなかいいことを言うではないかリブロフよ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「熟練の冒険者って感じですね!」
リブロフ(sona) : 「あぁ、惚れ直してくれ」
ウィッシュマスター : 「それはご主人がやきもちを焼くからだめだ」
リブロフ(sona) : 「あんたらも旅人だろう?」
リブロフ(sona) : 「行くよなぁ!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はーい!!!」✋✋✋✋
シダニー(GB) : 「い、行きます!行きますので…!」
リュウホウ(もけ) : 「ワクワクは知らんが雇うってなら断る理由もない」
レナス : 「…しょうがねえな」
リブロフ(sona) : 「よし、決まりだ」
ウィッシュマスター : 「では早速出発しようぞ」
シダニー(GB) : 「は、はい! よろしくお願いします……」
コフク : 「皆さんありがとう…!」
コフク : 「よろしくおねがいします!どうかお気をつけて!」
リブロフ(sona) : 「おう、巫女殿も達者でな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがとうございます!」
シダニー(GB) : 「ありがとうございます」
リュウホウ(もけ) : 「期待はほどほどにしてくれ」軽く手振る
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いってきまーす!」ノシノシ
パミチャン : コフクの依頼を受けたあなたたちは、モフマンの里に向けて出発します
パミチャン : 船で海を渡り、鹿車で陸路を行くよ
パミチャン : 着くまでもう少しかかりそう
リブロフ(sona) : 帽子を深くかぶって寝てる
ウィッシュマスター : 「ところでお前たち、里に入るのは初めてかな?」
シダニー(GB) : 「はい」
緑モフ(sona) : ウィッシュマスター見上げてる
ウィッシュマスター : 「そうかそうか、それは楽しみであろうよ。あそこにはなかなか入れまい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「たのしみです!」
ウィッシュマスター : 「おおよしよし」緑モフ撫で
緑モフ(sona) : 尻尾パ-タパタパタパタパタ
シダニー(GB) : 「わたしの生まれた国では、里近辺の森に船をつけることは禁止されていたので……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「え! そうなんですか?」 >シダニーさん
シダニー(GB) : 「は、はい。密猟防止のために」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「じゃあ初めて仲間ですね~!」>シダニーさん
シダニー(GB) : 「そうですね」 >アヴィさん
ウィッシュマスター : 「これの肉は美味いというからなあ」
緑モフ(sona) : !?
ウィッシュマスター : 「私は食わんぞ?」
リュウホウ(もけ) : 「……あんたユィンヤンドの出か?」>シダニーさん
シダニー(GB) : 「いえ、食べる用途ではなく……… …!?」
シダニー(GB) : 「は、はい……わたしはユィンヤンドの生まれです」 >リュウホウさん
リュウホウ(もけ) : 「そうか。同郷だな」
緑モフ(sona) : レナスさんの所に隠れる
レナス : 「……狭いんだからバタバタすんな」
緑モフ(sona) : しゅん…(止)
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「それじゃ、皆さんユィンヤンドからいらしたんですね」※リブさんを含めている
リュウホウ(もけ) : 「こっちの旦那はわからんけどな」>リブロフさん見
シダニー(GB) : 「リュウホウさんも……? あ、その、す、すみません。わたしなんかがここにいて…… ……? リブロフさんも?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そっか、寝てますもんね」>わからん
リュウホウ(もけ) : 「……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ふわふわしてるからゴン族さんかな?って」
シダニー(GB) : 「お、起きたら聞いてみましょうね」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はーい!」
リブロフ(sona) : 「……なんだ、もう着いたのか?」 起
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「わ、起こしちゃった!? ごめんなさい!」
リュウホウ(もけ) : 「お、噂をすれば」
リブロフ(sona) : 「あんまりにも楽しそうに話してるもんだから、寝るのが勿体なくなっちまった」
シダニー(GB) : 「…………」 汗
シダニー(GB) : 「いいえ、た、大した話は」
リブロフ(sona) : 「……そんなソラノマメ鉄砲でも喰らった顔するなよ」
シダニー(GB) : 「それぞれの出身地の話をしていたくらいで…… ! ご、ごめんなさい」
リブロフ(sona) : 「出身地?」
リュウホウ(もけ) : 「まあ旦那には退屈な話かもしれないな」
リブロフ(sona) : 「ヒトの話を聞くのは、これでも結構好きなんだぜ?」
リュウホウ(もけ) : 「そうかい」
シダニー(GB) : 「はい、リュウホウさんとわたしはユィンヤンドで……リブロフさんは?」
リュウホウ(もけ) : 「アヴィはあんたがゴン族に1000Gかけてる」(かけてません
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうそう…… ん!?(かけてません)」
リブロフ(sona) : 「おっとその1000Gはだれが払うんだ?」
リブロフ(sona) : 「場合によっちゃあ俺は故郷を偽らなきゃならなくなる」
リュウホウ(もけ) : 「おっとそりゃ参ったね」
リュウホウ(もけ) : 「嘘を見破るのは苦手なんだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「も~!リュウホウさん~!!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「かけてません!かけてませんよ!!」
シダニー(GB) : 「私も人の話を聞くのは好きです。その人の言葉を通して、自分も経験している気分になれるから……」
シダニー(GB) : 「…………」 いつのまにか賭け事はじまってる!
リブロフ(sona) : 「…シダニーは根っからの旅人肌だな」
シダニー(GB) : 「そうですかね」
レナス : 「誰がどこの出かなんてどうでもいいだろ…」
シダニー(GB) : 「……、……出 ……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「レナスさんは、ずいぶん帰ってらっしゃらないんでしたっけ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「だったら確かに、さほど気になるものでもないのかな……」
レナス : 「…まあな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「それでは、ずっと旅ぐらしを?」
レナス : 「一応な」
シダニー(GB) : 「でしたら、わたしと同じですね」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いいなあ! ぼくは旅をはじめたばっかりなんです!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「みんな大先輩ですね~!」
リブロフ(sona) : 「だったらそうだなぁ、ピスピ辺りにでもしておこうかな」>嘘を見破るのが下手
ウィッシュマスター : 「ピスピ人にしては随分重量級だなあ」
リブロフ(sona) : 「浮けるぜ?ただ今日はちょっとばかし調子が悪い」 ※浮けません
リュウホウ(もけ) : 「おっと残念。あんたの荷物が浮くところを見てみたかったよ」>リブさん
リブロフ(sona) : 「ははは、また今度な」
リブロフ(sona) : 「…そういえば、ユィン人(リュウホウさん)にゴン族(シダニー)、シュム人(アヴィさん)までは分かるが、あんたら2人の事、何も分からないな」
ウィッシュマスター : 「分からんのも無理はない」
リュウホウ(もけ) : 「出身地すらにわかには信じがたい話だしな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「よかったら聞かせてほしいです!」
ウィッシュマスター : 「ご主人はあの国を捨てたのだ。そうでなければお前たちにあそこまで話さんよ」
シダニー(GB) : 「地下の国のことですか。森の中には色々なものが隠れているんですね……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ね……」>色々隠れてる
ウィッシュマスター : 「私は違うぞ?元は地上に居たそうだ」
シダニー(GB) : 「……」
シダニー(GB) : 「? じゃあ、どうしてウィッシュマスターさんはレナスさんと一緒におられるんですか?」
ウィッシュマスター : 「私はご主人に拾われたのだ」
シダニー(GB) : 「拾われた……」
リブロフ(sona) : 「どこで?」
ウィッシュマスター : 「はて、どこだったか…」
リブロフ(sona) : 「おいおい、そんなに昔かよ」
ウィッシュマスター : 「まあそう気にすることでもなかろう」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「昔のことじゃあ仕方ないですよね~」
シダニー(GB) : 「ウィッシュマスターさんにとって、拾ってくれたレナスさんは『恩人』なんですね」
ウィッシュマスター : 「そうだな、恩人だ」
シダニー(GB) : 「……」 控えめに笑う
リュウホウ(もけ) : 「結局のところ謎だらけ、か」
ウィッシュマスター : 「残念だが我々もあの国の支配者についてはよく知らんのだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「現地のかたに訊いてみるしかないですね」
リブロフ(sona) : 「なぁんだ、じゃあ俺達とほぼほぼ変わらないのか」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「一緒~」
レナス : 「奴らは存在ごと秘匿していた。どんなやつなのか、何人いるのか、オレたちのようなただの住民には何一つわかんねえよ」
リブロフ(sona) : 「成程な、それが分かっただけでも良しとするか」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ああっ!(現地のかたに)訊いてもわからなそう!」
シダニー(GB) : 「それは、不思議で、少し不気味な話ですね……」
ウィッシュマスター : 「しかし、モフ共の言うことが事実であれば大事だ」
ウィッシュマスター : 「既に崩壊しておる可能性もあるだろうな」
リブロフ(sona) : 「始祖、ねぇ…」
シダニー(GB) : 「…………」
パミチャン : 話をしているうちに目的地の密林手前にある『マニャルタ村』が見えてくる
パミチャン : 鹿車とお別れだよ
シダニー(GB) : さよならしか
緑モフ(sona) : 「!」 着いた
アヴィ・サーンティ(根黒) : 葉っぱ一枚あげます
パミチャン : おいしい葉っぱ
リブロフ(sona) : 「ご苦労さん」 鹿見送り
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 56 > 成功
シダニー(GB) : 「ありがとうございました」 見送り
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがと!またねー!」ノシノシ >鹿
リュウホウ(もけ) : 「どうも」鹿車見送り
パミチャン : マニャルタ村は小さな村ですが、それなりに活気がある
パミチャン : パモもいっぱいいるよ
シダニー(GB) : 「のどかな村……」
パミチャン : 村の中には観光客向けの出店もあって、モフマンに関するグッズなどがいくつも売られている
パミチャン : あなたたちにも勧めようとする商人たちの声が聞こえてきます
パミチャン : しかし今回ここには用事が無いのでさっさと行くよ
シダニー(GB) : 「! モフマンのマグカップ……」
リュウホウ(もけ) : 「商魂逞しいな」モフマングッズ遠巻きに見
リブロフ(sona) : 「どこでも人気者だなぁ、モフは」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「かわいいですねー!」
レナス : 「もたもたすんな。行くぞ」
シダニー(GB) : 「……、……あっ、あっ…… はい」
リブロフ(sona) : 「土産は帰りに買おうな」 行こ
ウィッシュマスター : 「すまんなあ、ご主人は先にやることをやらんと気が済まん質なのだ」
シダニー(GB) : 一瞬立ち止まったものの、すぐに足が進む
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はぁ~い」葉っぱがしお……ってなります
シダニー(GB) : 「はい……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : ちゃんとついてく
リブロフ(sona) : 「あんまり急ぎすぎるとすっ転ぶぞぉ」
シダニー(GB) : ついてく
リュウホウ(もけ) : 「土産屋は逃げんさ」ついてく
リブロフ(sona) : 「全くだ」
シダニー(GB) : 「はい……」 視線だけ未練たらたらに送りながら進む
パミチャン : ここからはレンタル鹿に乗り密林にGO
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「よろしくね」>借り鹿
アヴィ・サーンティ(根黒) : 首ぽんぽんして出発
シダニー(GB) : 体が大きい鹿に乗り込む。体格差
シダニー(GB) : 「よろしくね」
パミチャン : 密林は広く、多くの原生生物の姿があるのがわかります
パミチャン : 先頭を行くレナスの後に続いて進んで行くと、段々と密林から森林へと景色が変わっていく
パミチャン : しばらく歩いたところでレナスが急に鹿を止めた
リブロフ(sona) : 「…?」
パミチャン : 感覚or獣のギアを振って
シダニー(GB) : CCB<=70 【感覚】 (1D100<=70) > 51 > 成功
リブロフ(sona) : CCB<=95 【獣のギア】 (1D100<=95) > 12 > スペシャル
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【感覚】 (1D100<=60) > 91 > 失敗
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【感覚】 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
リュウホウ(もけ) : !?
シダニー(GB) : フゥーーー!!!!
パミチャン : ちょきんして
リュウホウ(もけ) : OK
system : [ リュウホウ(もけ) ] C貯金 : 0 → 1
パミチャン : あなたたちに沢山の視線が向けられているよ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 目がたくさんあってわからなかった
シダニー(GB) : 「ひっ……」
レナス : 「…………」
リブロフ(sona) : 「……何か居るな」 動かず視線だけを向ける
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「えっ」 あわてて周囲を見回す
ウィッシュマスター : 「……ふむ…」
リュウホウ(もけ) : 「そうみたいだ」周囲を警戒します
シダニー(GB) : 思わずちぢみあがる
パミチャン : リブさん
リブロフ(sona) : わ、ワン
パミチャン : あなたは、本来この辺りに里の入り口があるはずだと気が付けます
パミチャン : しかし、なんか普段と様子が違うなと思いました
リブロフ(sona) : 「(……………? なぜ出迎えてくれない…?)」
リブロフ(sona) : 「……閉ざしているのか?里への道を」
パミチャン : そして、ここでレナスが声を上げます
レナス : 「おい!どういうつもりだ!」
レナス : 「何とか言え!」
シダニー(GB) : 「…………」 縮みあがっていて何も言えない
リュウホウ(もけ) : 「……」
ウィッシュマスター : 「まあ待てご主人。我々は喧嘩しに来たわけではないのだ」
レナス : 「…………」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……だれかいらっしゃるんですか?」
リブロフ(sona) : 「誰も居ない。居ないからこそ、話しているんだ」
リュウホウ(もけ) : そっとシダニーさんの近くに寄っとこ
ウィッシュマスター : 「モフ共!我々はカゲングに在る同志の使いとして参った!道を開けよ!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……! そう!えっと…… 大福神社からきました!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「コフクさんにたのまれたんです!」
シダニー(GB) : 「……? ……」 リュウホウさんが近づく気配を肌で察知してちょっと安心する
リュウホウ(もけ) : 「…随分警戒されているようだな」
シダニー(GB) : 「け、警戒……」
パミチャン : あなたたちが話しかけても特に変化は起きません
ウィッシュマスター : 「困ったものよ。信用に足らんらしい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そんなぁ……」
リブロフ(sona) : 「無理もない」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「どうしよう……」
レナス : 「………」
レナス : 「聞け!オレはカタンラヴァンのレナス!貴様らの問題はオレの問題でもある!解決を求めるならここを通せ!」
レナス : 「……おい、ボケっとしてないでなんとかしろ。お前も"石"持ってんだろ…わかるんだからな……」>リブさん
リブロフ(sona) : 「……目が良いな、あんた」
リュウホウ(もけ) : 「石?」
リブロフ(sona) : 懐から蓬のヌクメマァ石を取り出します
リブロフ(sona) : 「これはかつて、里の王から賜った物だ。 これでも信用できないか?モフ達よ」
リブロフ(sona) : 「一大事なんだろう? 話くらい聞かせてくれたっていいじゃねぇか、なぁ?」
パミチャン : リブロフさんが語りかけてから少し経つと、森の奥から1人の少年がやってくる
少年 : 「こっちだ。ついてこい」
パミチャン : 少年はあなたたちを一瞥すると、再び森の奥に歩を進めます
リブロフ(sona) : 「…! ありがとう」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おおおお……」👏👏
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おじゃまします……」鹿に合図してついてく
パミチャン : リブロフさんはこの少年とも顔見知りですね
パミチャン : 守り人のムンダです
リブロフ(sona) : 「ヒトの姿だが、里の守り人のムンダだよ」
シダニー(GB) : 「男の子……?」
リュウホウ(もけ) : 「随分、繋がりが深いんだな」>リブロフさん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうなんですね……! よかった、通してもらえて……」
リブロフ(sona) : 「『里』とはな」 連れてるモフつつき
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「アヴィです、よろしくおねがいします」>ムンダさん
ムンダ : 「…………」
シダニー(GB) : 「よ、よろしくお願いします。失礼します……」
リュウホウ(もけ) : 「借りが増えるねえ」
緑モフ(sona) : パータパタ
パミチャン : ムンダの後に続いて森を進んでいくと、周囲の木々は緑よりも赤が多くなっていき、やがて広まった場所に着く
パミチャン : そこには赤く色付いた巨大樹があなたたちを見下ろすようにそびえ立っていた
パミチャン : モフマンたちが様子を伺うように巣穴や木の根、幹の間から顔を覗かせている
ムンダ : 「ここで待て」
パミチャン : ムンダはあなたたちに待つように言うと、一人どこかへ向かった
シダニー(GB) : 「……はい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はい!」鹿おりておとなしくしてます
アヴィ・サーンティ(根黒) : ヨーシヨシヨシ
リブロフ(sona) : 周囲のモフ見てる
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 48 > 成功
シダニー(GB) : 「……あっ、と」 よたついた足で鹿からおりる
パミチャン : 様子を伺っていたモフマンたちの内の何体かが近くによってきます
ナッツだいすき : 「………」
リマンマいろ : 「フニ」
緑モフ(sona) : 「フニ」
ワシャワシャむしり : 「…………!」
キャベシくるい : 「……フ………」
シダニー(GB) : 「!」 モフを目で追っている
リュウホウ(もけ) : 「少しは信用してくれてるのかね」鹿から降りてしゃがんでみる
パミチャン : ムンダを待つ間、モフマンと遊べるよ
パミチャン : 好きな技能を披露したり《DEX*5》で撫でてあげよう
緑モフ(sona) : 「遊んでほしそうだぜ?」
※キャラクタ―変更ミスでリブロフの台詞が緑モフで出る事故
パミチャン : 男前になりたい日もある
シダニー(GB) : 「可愛いですね……!」
シダニー(GB) : なでちゃお
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「わ~色とりどり! こんにちは~!」>モフのみなさん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「すごい!みなさんすごいふわふわですね!」
パミチャン : DEX順に処理します
パミチャン : リブロフさんから
リブロフ(sona) : 料理でニネの葉あげよう(?)
パミチャン : よかろう
リブロフ(sona) : CCB<=60 【特技(料理)】 (1D100<=60) > 59 > 成功
リブロフ(sona) : 「出てきてくれてありがとうな ほぉら、争え」
パミチャン : なんてうまそうなんだ…!
リブロフ(sona) : ニャオ使って葉を軽く焙ってはポイ 焙ってはポイ
パミチャン : しかしここのモフはお上品なので仲良く食べます
ナッツだいすき : シャクシャクシャクシャク
リブロフ(sona) : 「おぉ、偉いな」 よしよし
リュウホウ(もけ) : 「はあ。所変わればモフ変わる、と」
リブロフ(sona) : 「カゲングの奴らはちょっと歌舞いてんだよな」 (?)
リュウホウ(もけ) : 「そりゃカゲング魂達者なことで」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「モフのみなさんは葉っぱがお好きなんですね!」
リブロフ(sona) : 「ニネの葉。モフ達の好物なんだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「くるってしててカワイイ!」>ニネの葉
リブロフ(sona) : 「あぁそうだな、くるってしてるな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はい!」
パミチャン : リュウホウさんの番
リュウホウ(もけ) : 「俺ぁ動物には嫌われる方なんだが…」
リュウホウ(もけ) : 素手で抱っこチャレンジとかできる?
パミチャン : イイヨ
リュウホウ(もけ) : CCB<=70 【素手】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
リュウホウ(もけ) : ?
シダニー(GB) : テクニシャン
リブロフ(sona) : はい好き~~~(モフ目線)
リュウホウ(もけ) : モフに向かって手出しとこ
リマンマいろ : 「!!!!」
リマンマいろ : 最高じゃん
パミチャン : とてもよろこんでいるようだ
リュウホウ(もけ) : 「あー…随分大人しいもんだな」
リブロフ(sona) : 「あんたの撫で方が天下一品だからだよ」
リブロフ(sona) : 「『最高じゃん』っつって」 直訳
リュウホウ(もけ) : 「はあ、モフに褒められるとは思わなかった」
パミチャン : シダニーさんの番
シダニー(GB) : 「ほら、大丈夫だよ」
シダニー(GB) : DEXでなでてぇ
パミチャン : なでなでして
シダニー(GB) : ブルスコ、ファー…
シダニー(GB) : CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
リュウホウ(もけ) : !?
リブロフ(sona) : フォローできねぇ
ワシャワシャむしり : 「!!!!!」
パミチャン : 逃げてった
シダニー(GB) : 「……あっ、あ」
シダニー(GB) : 行き場の無い右手
パミチャン : 他のモフも警戒しています
パミチャン : かなしいなあ
シダニー(GB) : 「……、……」 手見てしょんぼり
リュウホウ(もけ) : 「こいつの方が人慣れしてるんじゃないか?」>シダニーさんにリマンマ色差し出し
リュウホウ(もけ) : 警戒してる?
リマンマいろ : 「 」
リュウホウ(もけ) : 「なんだその目は」>リマンマ色に向かって
シダニー(GB) : 「……あっあっリュウホウさん、お気遣いなく……」
シダニー(GB) : 「元より、少し撫でたいなと思うだけだったので…… ……」
緑モフ(sona) : 行き場のない手袋にタックルする
パミチャン : ドッ
緑モフ(sona) : 液体みたいな猫の動きでじゃれつく
パミチャン : 突然興奮する緑モフ
シダニー(GB) : 「!? わ、わっ……」
緑モフ(sona) : 右手にぬるぬるぬる(液状)
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「す……すごい動きだ!!!」観戦
緑モフ(sona) : 「!」 離れる
シダニー(GB) : 「あっ」
シダニー(GB) : 「ご……ごめんね?」 行き場のない右手セカンド
緑モフ(sona) : びっくりして離れたけど撫でられ足りなかったのでその場でぬるぬるしてる
パミチャン : エキサイティング
リュウホウ(もけ) : 「おーおー」
シダニー(GB) : 「わ、わ、わ……」
シダニー(GB) : 「……気を使ってくれて、ありがとう」 なでなで
緑モフ(sona) : パータパタパタパタ(嬉)
リュウホウ(もけ) : 「お前なあ、乙女の厚意は受けれる時に受けておけ」リマンマ色に向かってぶつぶつ呟き
リマンマいろ : 「?」
パミチャン : アヴィさんの番
アヴィ・サーンティ(根黒) : DEXでなでなでしたい!
パミチャン : よかろう
アヴィ・サーンティ(根黒) : やったあ!
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 44 > 成功
パミチャン : ふわ…
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「失礼しまあぁ~~~~~!!!ふわふわ!!!!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 爪がついてないほうの両手でもふもふもふ
キャベシくるい : いいね
パミチャン : 触り心地がよい
リブロフ(sona) : 「『あ~そこそこ』」 独自翻訳
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おかゆいところはございませんか~?」毛づくろい
キャベシくるい : もう少し右
リブロフ(sona) : 「『もう少し右』」 直訳
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「は~い」 もうすこし右
キャベシくるい : 合格
パミチャン : モフたちと遊んでいるとムンダが戻ってきます
ムンダ : 「…ついてこい」
リブロフ(sona) : 「あぁ、今行く」 ムツゴ□ウ王国状態
シダニー(GB) : 「あっ、はい」 緑モフ最後になでなでして立ち上がる。
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 76 > 成功
シダニー(GB) : よちよち歩き
リュウホウ(もけ) : 「お。それじゃあな」リマンマ色下ろし
緑モフ(sona) : パタァ(満足)
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがとうございました!」毛並みととのえさせて頂いて
パミチャン : ムンダの後について巨大樹の根元をぐるりと半周するように歩いていく
パミチャン : 着いた先には直径5~6m程の大穴が口を開けています
パミチャン : 中は暗く、湿った空気が漂ってくる
パミチャン : あなたたちの来訪に気づいたそれが、ゆっくりと穴から顔を出します
パミチャン : 大きな白いモフマンだ
キングモフマン : 「悪く思わんでくれ、友よ」
キングモフマン : 「私もほとほと困り果てている」
シダニー(GB) : 「……!」
リュウホウ(もけ) : 「喋った」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」
リブロフ(sona) : 「この里の王だ。 久々に会えて嬉しいよ」
キングモフマン : 「…私も会えてうれしい……」
キングモフマン : 「はじめまして、私はキングモフマンと呼ばれるもの」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「王様! は、はじめまして……!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : あわてて帽子取って四本の手のひらを合わせる🙏🙏
緑モフ(sona) : お辞儀
シダニー(GB) : 「こんなに大きなモフマンがいるなんて。はじめまして王様……」
リュウホウ(もけ) : 「どうも。部外者が押しかけて申し訳ない」
レナス : 「おい、下で起きたことについてカゲングのやつらが言ってたことは事実なのか?」
キングモフマン : 「………」
キングモフマン : 「…………やはり一部には流れてしまったか」
キングモフマン : 「如何にも。始祖らは死んだ」
キングモフマン : 「何者かの手で殺されたのだ」
キングモフマン : 「私は内一人と意識を共有していた……それが突然途絶えたのだ……」
キングモフマン : 「最期に感じたのは、首から止めどなく溢れ出す血の生暖かさ……」
キングモフマン : 「心底恐ろしかった……しかしどうしようにも無かった……」
リブロフ(sona) : 「……辛かったな」
キングモフマン : 「………」
キングモフマン : 「全ての子らとの通信回路を遮断することで、混乱を防ぐ。私にはそれだけしか道がなかったのだ」
ウィッシュマスター : 「それが逆に仇となってしまったようだなあ」
レナス : 「外の連中、まだ数える程だろうが一部は確実に不信感を募らせてるぞ」
レナス : 「王を名乗るなら相応の責任を取れ、キングモフマン」
キングモフマン : 「貴殿の言う通りだ。しかし、権限のない我が子らでは現状をろくに把握することすら出来ぬことも分かろう」
キングモフマン : 「何故貴殿が地上に居るのかは問わぬ。その代わりとして手を貸しては頂けぬか」
レナス : 「断る」
レナス : 「確かに、モフ共の話が事実なのか知るために来た。だがな、これ以上はもうオレの領分じゃあねえ」
パミチャン : ウィッシュマスターがチラチラとあなたたちの方を見てきます
ウィッシュマスター : 「やれやれ、こうなってはテコでも動くまい」
ウィッシュマスター : 「仕方あるまいなあ〜〜〜」
ウィッシュマスター : 「しかしながらモフマンの王よ。ここにおるのはご主人だけではなかろう!」
ウィッシュマスター : 「なあ〜皆の者〜〜〜!?」
シダニー(GB) : 「え」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はーい!!!」いいおへんじ
リュウホウ(もけ) : 「……はは」
リブロフ(sona) : 「圧も声も態度も何もかもがデケぇよ」
ウィッシュマスター : 「大きいことはいいことである」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ぼくもそう思います」>おおきいことはいいこと
リブロフ(sona) : 「全くだ」>大きい
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「じつはぼくたち、カゲングのもふのみなさんのご友人にたのまれて、ここまで来たんです」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「大福神社のコフクさんというかたです。もふの皆さんが心配だと」
キングモフマン : 「…そうか…そのように想ってくれるものが……」
シダニー(GB) : 「で、ですけど、今まで数千年も秘匿されていた場所に、わたし達が深く関わることになるのは……、…………」
シダニー(GB) : しどろもどろ言う一方で、右手がゆっくりと上昇
ウィッシュマスター : 「始祖が居ないのであれば以前より幾分かは自由に動けるであろう」
キングモフマン : 「………」
ウィッシュマスター : 「新たな勢力が既に出来上がっておらんとも限らん。権限云々を差し引いたとしても、お前たち外部の者の方が取り入りやすいかもしれんぞ?なあ、ご主人!」
レナス : 「そーかもな」
キングモフマン : 「頼めるか、リブロフ…?そして旅の者たち……」
キングモフマン : 「無論、見合った報酬は出そう」
シダニー(GB) : 「…………」 歯車たちのほうをちらちら見る
リブロフ(sona) : 「……正直最初は、『知らない国の事を知れる機会だ』と気分が躍っていたが、……旧友のこんな姿見ちまったら、何もせずにはいられねぇよ」
リュウホウ(もけ) : 「一度依頼を引き受けた以上易々と帰るつもりはないさ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : うんうん頷く>シダニーさん
シダニー(GB) : 「……、……」
リブロフ(sona) : 「信頼に足る働きをさせてもらおう、この石をくれたようにな」
シダニー(GB) : 「わ、わたしも協力します。ここで素知らぬ顔をして、依頼を投げ出して帰るなんてことできませんから」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「もちろんお受けします!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ぼくはアヴィ、あ、えっと…… アヴィ・サーンティともうします、王さま」
キングモフマン : 「…ありがとう……」
パミチャン : ムンダが木の根の張ったヴィータ鉱石の塊をいくつか持ってきます
パミチャン : それから小さな宝石をリブロフさん以外の3人に一つずつ渡してくる
シダニー(GB) : 「……? あの、これは」
キングモフマン : 「このヴィータ鉱はここの大樹の根にできるものだ」
キングモフマン : 「深い場所にできるものではないが、それでもかなりの量の上質なヴィータを含んでいる」
キングモフマン : 「売ればそれなりの金額になるだろう」
キングモフマン : 「それから、下にいる間は必ずその石を身につけていなさい。御守りだ」
シダニー(GB) : 「大樹の、ヴィータ鉱石」
シダニー(GB) : 「は、はい。大事にします……」
リュウホウ(もけ) : 「そりゃあ大層な代物だ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「わあ! かっこいい!」そ~っと受け取る
シダニー(GB) : どちらも鞄に入れた。
リブロフ(sona) : 「ありがとう。大切に使うよ」 根ヴィータ受け取り
キングモフマン : 「よろしく頼む…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 布に包んで腰のポーチにしまう
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「がんばります!!」
パミチャン : では、再びムンダの後について巨大樹の根元を歩いて行く
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 88 > 成功
シダニー(GB) : えっちらおっちら
パミチャン : 今度は人の手が入るくらいの小さな穴の前で立ち止まります
パミチャン : レナスたちは行かないのでここでお別れです
ウィッシュマスター : 「気をつけて行くのだぞ〜」
シダニー(GB) : 「……、……はい、気をつけて行ってきます」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いってきまーす!」ノシノシ
リュウホウ(もけ) : 「それじゃあな」
レナス : 「………」
リブロフ(sona) : 「案内と情報、ありがとうな」
シダニー(GB) : 「その……またどこかでお会い出来る時があったたら、その時は……お二人のことをもっと教えてくださいね」
ウィッシュマスター : 「礼には及ばんよ。またな」
リブロフ(sona) : 「しっかり見てきてやるよ、レナス達の故郷がどんなものかな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがとうございました~! またどこかの樹の下で!」🙏🙏
リュウホウ(もけ) : 「そっちは色々思い出しといてくれ」
レナス : 「………」
シダニー(GB) : 「レナスさん、ウィッシュマスターさん、短い間でしたが……お世話になりました」 一礼
レナス : 「…おい」
レナス : 「下に行ったら神官のヨアキムを探せ」
レナス : 「奴なら話ができるはずだ」
レナス : 「じゃあな…」
リブロフ(sona) : 「あぁ、分かった」
シダニー(GB) : 「……行って、しまいましたね」
リブロフ(sona) : 「旅を続けてたらまた会えるさ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「とっても親切にしていただきました」
ムンダ : 「全員手をつなげ、いっぺんに送る」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」
リュウホウ(もけ) : 「送る?」
ムンダ : 「早くしろ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「え? え?」✋✋✋✋
シダニー(GB) : 「えっ、あ、はい」
リブロフ(sona) : 「…転移で行くのか?」 手出す
リュウホウ(もけ) : 「どの手でも構いやしないさ」>アヴィくん
パミチャン : 一列でいいよ
シダニー(GB) : じゃあ一番後ろで……
リブロフ(sona) : アヴィくんの上の2本担当しよ
ムンダ : 「とにかく、くっついてればいい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 🙌
アヴィ・サーンティ(根黒) : では下の手でリュウホウさんと握手
リュウホウ(もけ) : 握手!
ムンダ : 「全員くっついたら、一番前のやつはその小さい穴に手を入れろ」
シダニー(GB) : リュウホウさんと手つないでる!
リュウホウ(もけ) : 両手にショタと乙女!
リブロフ(sona) : 「こうか?」 ズボ
パミチャン : ズボ
パミチャン : リブロフさんがおもむろに手を突っ込むと、全員そのまま穴の中に吸い込まれて行った!
パミチャン : ………
パミチャン : 投げ出されるように地面に落ちる
パミチャン : そこは先程までの自然溢れる景色とは全く違う世界が広がっているのだった……
パミチャン : 前回のあらすじ
穴に手を入れたら吸引された
パミチャン :
突如、投げ出されるように地面に落ちたあなたたち
シダニー(GB) : ゴッ!
リュウホウ(もけ) : 痛い
リブロフ(sona) : ドズン
アヴィ・サーンティ(根黒) : ベシャ
パミチャン : 先ほどまでの自然豊かな森とは全く違った景色が目の前に広がっています
シダニー(GB) : 「…うぅ……、ひっ」 起き上がって周囲きょろきょろ
リブロフ(sona) : 「随分乱暴に入国させてくれるじゃねぇか… いてて…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いたー!!」勢いよく起き上がる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「どっから出たの今!?」
リュウホウ(もけ) : 「ったく手厚くて涙が出るな…」立ち上がり
パミチャン : 少し離れたところに人が立っているよ
リブロフ(sona) : 「全員無事な事以外は何も分からんな…。 ここが、グランタヒキドゥーシュ……か…?」 ヒトのほう見る
パミチャン : 向こうもこちらに気が付きます
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「みんな無事なんですね!よかった~!」
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル
門番 : 「なんだ…こんな時に来訪者か…?」
リュウホウ(もけ) : 「随分まあ…何て言やぁ良いのかねこの景色は… ?」人気づき
シダニー(GB) : 「……!」 人の気配に気づき、慌ててすっと立ち上がる
リブロフ(sona) : 「さぁな、全くもって未知数だ」 ゆっくり立ち上がって帽子被る
門番 : 「モフからの案内か?今はあまりいい状況じゃあないんだが…」
シダニー(GB) : 「わ、わたしたちは…… ……えぇ……はい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「こんにちは!おつかいに来ました!」ぴし!
シダニー(GB) : 「そう、です……」
門番 : 「おつかい?」
リブロフ(sona) : 「あぁ。キングモフマン直々の頼みで、この国の様子を見に来た」
門番 : 「そうか……」
パミチャン : 門番の姿ですが、カゲングのエンラ族ににているなあ
リブロフ(sona) : 「ここがグランタヒキドゥーシュで間違いないんだな?」
門番 : 「それもキングモフマンから聞いたのか?」
リブロフ(sona) : 「いいや、『仲間』から聞いた」
門番 : 「…………」
門番 : 「ならばそれをお前たちが知る必要はない」
門番 : 「モフからの案内なら通そう」
パミチャン : 門番は道を開けてくれるよ
シダニー(GB) : 「……」 目の前で繰り広げられている会話に汗どばどば
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがとうございます!」>道
リュウホウ(もけ) : 「聞いた通りの隠したがりってことか(小声」
シダニー(GB) : 「し、失礼します……」
リブロフ(sona) : 「…取りあえずは、中に入れるみたいだな」 小声
パミチャン : しかしきみらここの土地勘が無いよ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おじゃましまーす」
シダニー(GB) : 「……深入りするような話題は避けたほうが無難……なのでしょうか」 小声
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「たしかに……くわしいことは神官さんに聞けそうですし……」小声
リブロフ(sona) : 「俺がうっかり口を滑らしちまうより、こいつに頼ったほうが良さそうかな、今回は…」 緑モフ取り出し
パミチャン : ヌルン
緑モフ(sona) : 門番さんの所にぬるぬるぬる
門番 : 「ん?どうした」
シダニー(GB) : 「あっ……さっきのモフマン」 遠くから見
緑モフ(sona) : 「フニ」 ※神官さんはどこにいますか?
門番 : 「神官に会いたいのか?なら中央聖座に行くといい」
パミチャン : 門番が中央聖座という場所を教えてくれました
パミチャン : ここから向かうことができます
緑モフ(sona) : 「スンスン」 ※ありがとうございます
門番 : 「失礼のないようにな」
緑モフ(sona) : 「ニフスン」 ※がんばります
シダニー(GB) : 「?」
リュウホウ(もけ) : 「上手くいったみたいだな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おお……」 小声小拍手
緑モフ(sona) : ぬるぬるぬる(戻)
シダニー(GB) : 「そ、そうみたいですね」
リブロフ(sona) : 「よしよし、お手柄だ」 モフづてに皆に場所共有します
シダニー(GB) : 「すごいですね……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「かっこよかったです!」>緑モフさん
緑モフ(sona) : お辞儀
リュウホウ(もけ) : 「中央聖座、か。助かったぞモフ」モフ撫で
緑モフ(sona) : 最高じゃん(撫)
パミチャン : じゃあ中央聖座にいくぜ
パミチャン : 地下だからであろうか。薄暗く、上空には太陽のような光を放つ球体がぼんやりと浮かんでいるが、地上で見るそれとは比べ物にならないほど暗く、視界の先のほとんどが赤黒く見える
リブロフ(sona) : 「(火竜の灼眼に似てるが……随分と光が弱いな…)」
パミチャン : 探索か閃きが振れる
シダニー(GB) : CCB<=65 【閃き】 (1D100<=65) > 8 > スペシャル
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=70 【閃き】 (1D100<=70) > 75 > 失敗
リブロフ(sona) : CCB<=93 【探索】 (1D100<=93) > 2 > 決定的成功/スペシャル
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【探索】 (1D100<=80) > 54 > 成功
パミチャン : アヴィさんはめっちゃ赤いとこだなあと思いました
パミチャン : 成功した3人、周囲の建物はほぼ全てがヴィータ鉱石で出来ており、大気中のヴィータ量も相当のものではないかということがわかります
パミチャン : リブさんは、ここにいても平気なのは石の効果なのでは?とおもえる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「不思議な天気ですね~! 夕燕がずっといてくれてるみたいです」
リブロフ(sona) : 「呑気な事言ってんなぁ… これだけのヴィータ、流石に那国でもなかなか拝めないんじゃあないか?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「みたことないです!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「火竜の骨がそうらしいとは聞きましたけど、近くまで行ったことないので……」
リブロフ(sona) : 「おれも建造物でここまでは記録にはなかなか…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「リブロフさんでもびっくりの大きさかぁ……」塔をしげしげと眺めている
シダニー(GB) : 「そういえば、リュウホウさん……その、体調などは、大丈夫ですか」
シダニー(GB) : 「その、これだけ濃いとなると……」
リュウホウ(もけ) : 「? ああ、あまり好きな空気じゃあないが…」
リュウホウ(もけ) : 「…あーなんだろうな?」
シダニー(GB) : 「あ、あ、すみません、その説明が下手で……そのヴィータに酔われていないかなって思って……」
シダニー(GB) : 「……だけど、その様子なら大丈夫そうですね?」
リュウホウ(もけ) : 「ヴィータ酔いはしやすい質だが歩けないほどじゃあない」はてな
リブロフ(sona) : 「恐らく、この石のおかげだろう。ヴィータ中毒になっていないのは」 ヌク石取り出し
シダニー(GB) : 「? この石のおかげ、ですか?」
リュウホウ(もけ) : 「はあ。そりゃあ死んでも離せないな」
リブロフ(sona) : 「どういう構造になってるかは分からないが、石が持ち主をこの土地に馴染むように守ってくれているのかもしれない」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そういえば、お守りって仰ってました」自分の出して見る
シダニー(GB) : 「……」 石をじっと見ながらてくてく
リュウホウ(もけ) : 「その言葉の通りだったようだ」>お守り
リュウホウ(もけ) : 「というわけだから平気だ。余計な心配させたな」>シダニーさん
シダニー(GB) : 「い、いいえ、お節介にならなくてよかったです……」
パミチャン : 道を歩いていれば住民がいるのがわかりますが皆忙しそうにしており、見慣れないはずのあなたたちの姿を見ても気に止める様子は殆どない
パミチャン : モフマンの他に、地上でよく見るパモやリマンマ、今は数少ないセターレルタオドドゥタリなどがそこらじゅうにいるよ
パミチャン : 水路を見ればデュルタンの姿もある
パミチャン : そして遺跡の中心辺りにとても大きな塔のようなものがそびえ立っているのが見えます
リブロフ(sona) : 「見れば見るほど奇妙だな、この地は…。動物達は…共存している…のか…?」
パミチャン : 探索振って
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あっ!デュルタン!」
シダニー(GB) : CCB<=60 【探索】 (1D100<=60) > 72 > 失敗
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【探索】 (1D100<=60) > 60 > 成功
リブロフ(sona) : CCB<=93 【探索】 (1D100<=93) > 66 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【探索】 (1D100<=80) > 50 > 成功
パミチャン : シダニーさんはデュルタン!に気を取られてしまった
シダニー(GB) : 「あっ、デュルダン」 デュルダン見
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「こんな浅瀬にいるんだ……」 デュル会
パミチャン : デュルタンは群れで優雅に泳いでいる
パミチャン : 成功した野郎どもはすこし離れたところに1体の雑草がいるのを見つけました
シダニー(GB) : 「あっちにはパモパモウナとリマンマも、セターレルタオドドゥタリまで」
シダニー(GB) : 「見ない生き物ばかりいるよ……」 小声
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あれがパモですか?ちいさくてかわいい!」 一緒にみてます
シダニー(GB) : 「……あっ、はい、あれがパモパモウナです」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ふしぎですね~!」 つられ小声
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「みんな色とりどりでお洒落です!」
シダニー(GB) : 「ええ、わたしの国ではよく家畜として育てられています」
シダニー(GB) : 「色とりどり……そういえばそう、ですね。 あまり考えたこともなかったな……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ではユィンヤンドにもおしゃれパモがたくさんいるんですね」
シダニー(GB) : 「はい。 ……那国では、確か別の家畜がいらっしゃるんでしたよね」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「えーっと、ユーノンとかですね! パモとユーノンの合いの子もいます」
リュウホウ(もけ) : 「動物が侵入するのはお構いなしなのか…?」見覚えのあるやつ見
リブロフ(sona) : 「この土地特有というよりは、あまりにも原種に近いような……… …?」 動物見がてら雑草見
リュウホウ(もけ) : 「原種?そういやモフがここから来てr…ん?」雑草発見
パミチャン : ピンクと青のちょっと変わった色の雑草です
パミチャン : それはちょこちょこと歩き回っていたかと思うと、どこかに消えてしまった
リブロフ(sona) : 「…今のは……」
リブロフ(sona) : 「…モフどころかドリアドラまでいるんだな。さっきの門番はエンラ族に似ていたし、どうなってるんだこの国の生態系は」
リュウホウ(もけ) : 「生物博士から見ると不可思議だと」
リブロフ(sona) : 「……あんた、おれの事そんな風に見てたのか?」 生物博士って言葉にちょっと笑い
リュウホウ(もけ) : 「ん?モフ博士の方が良かったか」
リブロフ(sona) : 「いや、好きに呼んでくれ」
リュウホウ(もけ) : 「はは。好きにさせてもらいますよ、と」
パミチャン : しばらく進むと、中央聖座につきますわよ
パミチャン : 中央聖座には、巨大な銅像の立てられた広場を中心にいくつかの建物が円を描くように並んでいる
シダニー(GB) : 「パモノン……で合ってますか? あの、一度那国を訪れたさいに見た事があって…… あ」 ついた
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうそう! ひとまわり大きいしましまのやつです!」>シダニーさん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「那国にも来たことあるんですか!?すごい!」
リブロフ(sona) : 「しかしまぁ、そうだな。パモの多さに、セターレルタオドドゥタリ…マルメラタまで…。どいつもカラフルで自然色が少ないのも気になる」 ぶつぶつ言ってる
リブロフ(sona) : 「時間がある時にでも調べたいな… ……ん、着いたのか?」
リュウホウ(もけ) : 「あのヴィータの建物からして信じられん光景だしな」
リブロフ(sona) : 「ユィンヤンドじゃ建てたくても建てられないよなぁ」>建物
リュウホウ(もけ) : 「夢物語だ」
パミチャン : 広場には二か所に分かれて人だかりができています
パミチャン : なにやら演説が行われているようだ
パミチャン : 聞いていくことができるよ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「お!」ついたね
シダニー(GB) : 「…… 人が……」
リブロフ(sona) : 「何の騒ぎだ?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「選挙でしょうか?」
シダニー(GB) : 耳が立ったのか、フードが若干ふくらむ。
リュウホウ(もけ) : 「? 随分集まってるな」
パミチャン : 聴いていくかい?
リブロフ(sona) : 清聴
シダニー(GB) : ききたい
アヴィ・サーンティ(根黒) : ききたい!
パミチャン : よかろう
パミチャン : では順番にいきます
リュウホウ(もけ) : GOGO
過激派 : 「始祖殺しの大罪人を野放しにするなど許し難い!これもまた罪である!直ちにあの繭に火を放ち、罰を与えるのだ!」
群衆: 「そうだー!」
群衆 : 「その通りだ!やつを許すな!」
保守派 : 「始祖が死んだなど有り得ません!あの繭は始祖たちからの新たなる御使いに違いない!アバルオンとともにこの地の救世主として丁重にお迎えするべきなのです!」
群衆 : 「やっぱり始祖は生きてるんだ!」
群衆 : 「新たな救世主を守らなければ!」
パミチャン : どちらもかなり熱が入っており、このままでは小競り合いに発展しそうな感じもある
リブロフ(sona) : 「繭…?」 でかいけどここから見える?
パミチャン : 繭の話はしていますが、ここにそういった物があるようには見えません
リュウホウ(もけ) : 「随分と荒れてるな」
シダニー(GB) : 喧嘩に発展しそうなのでびくびくしながら距離を取っている。
リブロフ(sona) : 「…このままだとまた揉め事に巻き込まれちまうかもな」
リブロフ(sona) : 「繭らしきものは見当たらないが、神官はどいつだ…?」
シダニー(GB) : 「ヨアキムさんは、どこに……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「神官さんというくらいなので、それとわかるような格好をしてそうですけど……」
パミチャン : ではね、みんなが此処ヤベーなって引いていると
パミチャン : 群衆に向かって行く人物が見えます
カタンラヴァンの男 : 「集会を解散しなさい。ここでの演説は禁止だと言ったはずです」
過激派 : 「ですが神官殿!」
穏健派 : 「聞いてください神官殿!」
シダニー(GB) : 「?」 神官という声が聞こえたので振り返る
パミチャン : 神官と呼ばれた男は、手にしたフレイル型モーニングスターを振り回しながら近づく
リブロフ(sona) : 「ん ん?」 武器二度見
カタンラヴァンの男 : 「もう一度言いましょうか?」
過激派 : 「!?」
穏健派 : 「!?」
過激派&穏健派 : 「すみませんでしたあ!」
パミチャン : 人々はそそくさと立ち去って行った
リュウホウ(もけ) : 「おーおー」
シダニー(GB) : 「!? ……!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」 ちょっと縦に伸びます
パミチャン : 神官は群衆を追い払うと、あなたたちの方を向きます
カタンラヴァンの男 : 「何ともお恥ずかしい限りです」
カタンラヴァンの男 : 「せっかくお越しいただいたお客様方に見せていいものではありません…」
リュウホウ(もけ) : 「(その獲物もどうなのかねえ…)」
リブロフ(sona) : 「(群衆の事か?手に持っている物の事か?)」
シダニー(GB) : 「あっ、あああ……あの、おきじゅかいなく……」 ビビりすぎて噛む
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「(あの錨みたいなの何?)」
ヨアキム : 「これは失礼しました。私は神官のヨアキムと申します」
シダニー(GB) : 「……! あなたがヨアキムさん!」
リブロフ(sona) : 「あんたが神官殿か、探したよ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はっ!! そうです!!」
ヨアキム : 「おや、私をですか…?」
リュウホウ(もけ) : 「丁重なもてなしをどうも」
リブロフ(sona) : 「キングモフマンの頼みで俺達はこの国を見に来た。あんたとなら、ちゃんと話ができるってな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : うんうんうん
ヨアキム : 「…ほう……キングモフマンが……」
リブロフ(sona) : 「旅人のリブロフだ」 ヌク石見せる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はじめまして!アヴィです!」まねっこ
シダニー(GB) : 「……シダニーです」 石を見せて一礼
アヴィ・サーンティ(根黒) : 石をとりだしつつ帽子も取る
リュウホウ(もけ) : 「リュウホウだ」石見せ
ヨアキム : 「彼らの友人でしたか」
シダニー(GB) : 「地上ではモフマンたちがひどく混乱してしまっていて、それで、今この国で、何が起こっているのか聞きたくて……」
ヨアキム : 「……なるほど…」
リブロフ(sona) : 「さっきの群衆の騒ぎを見るに、相当参っちまってるみたいだな」
ヨアキム : 「ええ、恥ずかしげもなく酷いものでしょう…?これだけならまだしも、住民同士の諍いにまで広がる始末…」
ヨアキム : 「一部の神官たちもそれを扇動するような行いを始めるようになりまして……こんなことを続けていてはいずれ小競り合いで済まなくなりますよ……」
シダニー(GB) : 「……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そんなぁ……」
リブロフ(sona) : 「国の中の同士の戦争なんて、だれも望んじゃいないし見たくもないだろうぜ」
ヨアキム : 「失敬、こんな所で立ち話も良くないですね。どうぞ中でゆっくり話しましょう」
パミチャン : ヨアキムが聖堂に案内してくれます
シダニー(GB) : 「……そうですね。ここに居たら変な目で見られます」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「は、はい!おじゃまします!」
リブロフ(sona) : 「分かった」 移動
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 65 > 成功
リュウホウ(もけ) : ついてくね
シダニー(GB) : ついてくね
パミチャン : 荘厳な雰囲気の堂内は地上にあるそれらとさほど変わりないが、ひとつだけあなたたちの目を引くものがあった
パミチャン : 真っ白な塊だ
パミチャン : 祭壇の上にこの赤黒い地とは不釣り合いな白い塊が置かれている
パミチャン : 大人のヒト程の大きさの繭のように見えるそれは、動くことなく静かにそこにある
パミチャン : 祭壇の傍には守衛が立っています
リブロフ(sona) : 「…あれが繭か?」
パミチャン : 繭に対して感覚が振れるよ
シダニー(GB) : CCB<=70 【感覚】 (1D100<=70) > 72 > 失敗
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【感覚】 (1D100<=60) > 63 > 失敗
リブロフ(sona) : CCB<=95 【感覚】 (1D100<=95) > 87 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【感覚】 (1D100<=80) > 57 > 成功
パミチャン : リブロフさんとリュウホウさん
パミチャン : この妙な繭ですが、離れた距離からでも強い生命力が感じられます
パミチャン : ですが、嫌な感じはしません
パミチャン : それどころか、気持ちが安らぐ気さえします
リブロフ(sona) : 「………」
リュウホウ(もけ) : 「あれが……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「卵……?」 ※ちがいます
シダニー(GB) : 「あれが、さっきの演説でも言っていた『繭』ですか……?」
シダニー(GB) : 「お、大きい……」 ビビり
リブロフ(sona) : 「恐らくな。 ……ここに来てから、いきものに驚かされっぱなしだぜ、まったく」
ヨアキム : 「その繭はテオスガルトルムの近くで見つかったものです。ここに来るまでに大きな塔のようなものが見えたでしょう?あれのことなのですが…」
ヨアキム : 「あの塔に始祖たちが住んでいましてね。それで、その繭なのですが…実は、2日ほど前の……始祖が亡くなったとされる日に発見されたのです」
シダニー(GB) : 「……!」
ヨアキム : 「それ故に住民たちの間では様々な憶測が飛び交い、繭の処遇を巡って啀み合うようになってしまいまして…」
ヨアキム : 「神聖なテオスガルトルムに立ち入る訳にもいかない我々は皆参ってしまっているのです」
リブロフ(sona) : 「成程、それで始祖殺しの疑いが掛けられちまってるのか」
ヨアキム : 「はい。とはいえこのままにする訳にもいきませんので、私が代表して繭を保管し、中身が目覚めるのを待っています」
ヨアキム : 「様々な魔術を試しては見たものの、この通りなんの反応もなく……一体いつになることやら……」
リュウホウ(もけ) : 「……よくわからんが火を放つには気の引ける雰囲気だ、な」
リブロフ(sona) : 「あぁ、あれはそんな物騒なもんじゃあない」
シダニー(GB) : 「……、……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうなんですか?」>物騒じゃない
リブロフ(sona) : 頷く
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いきもの博士がいうならそうなのかも」
リブロフ(sona) : 「……」 お前もかいって顔
アヴィ・サーンティ(根黒) : さすがだな~!という顔
リュウホウ(もけ) : 「そうだな、違いない」>アヴィくん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はい! すごいです!」>リュウホウさん
ヨアキム : 「私が今話せることはこのくらいですね」
シダニー(GB) : 「塔には、神官すらも入れないんですか……?」
ヨアキム : 「立ち入りは原則として禁じられています」
シダニー(GB) : 「そう、なんですか」
ヨアキム : 「しかし、このような場所にまで来ていただいたというのに歓迎のひとつも出来ず申し訳ない……」
ヨアキム : 「…そうですねえ…皆さんがよろしければですが夕餉を召し上がっていかれませんか?」
ヨアキム : 「とはいえまだ暫く時間があるので少し待たせてしまうことになってしまいますが…」
シダニー(GB) : 「あっ、いえ、いえ、そんな……、……い、いいんですか?」
リブロフ(sona) : 「こんな大変な時に押しかけちまったのはおれ達のほうなのに、いいのか?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」>おゆはん
ヨアキム : 「勿論です。こうして地上の方がお見えになる機会は滅多に在りませんし」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……!!!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがとうございます!たのしみです!」
シダニー(GB) : 「…… ……」 みなさんのほうに目線チラ……
リブロフ(sona) : 「そんな目で訴えんなよシダニー。こう言ってくれてんだ、有難く呼ばれようぜ」
シダニー(GB) : 「す、すみません……まさか、こうして歓迎を受けるとは思っていなくて」
シダニー(GB) : 「ありがとうございます……」 ヨアキムさんに一礼
ヨアキム : 「どういたしまして」
リブロフ(sona) : 「ここの奴らはきっと、獣を邪険に扱ったりしないはずだ」 小声
シダニー(GB) : 「……! ……、…はい」
リュウホウ(もけ) : 「土地勘もないしな。休ませてもらえるのは助かる」
パミチャン : ごはんを待つ間おそとであそべます
リュウホウ(もけ) : おひるやすみだー!
リブロフ(sona) : やったー!!
シダニー(GB) : やったぜ
パミチャン : お外に出てあそぶなら探索が振れるよ
パミチャン : 繭はねえ触ろうとすると怒られる
パミチャン : 触っちゃだめです
リブロフ(sona) : 触んないっす、すんませんっす
シダニー(GB) : 外いって鬼ごっこしよう
パミチャン : ここに残るとしばらく待機になるよ
リブロフ(sona) : 外の動物調べよ
パミチャン : 鬼ごっこしよ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 鬼ごっこしたい!
シダニー(GB) : 「……」 外に出て周囲きょろきょろ
シダニー(GB) : 「ここの建物、全部ヴィータ鉱石で出来てるんだね……すごいね」 小声
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「怒られなくてよかったです!」ウキウキでとびだしました
リブロフ(sona) : CCB<=93 【探索】 (1D100<=93) > 5 > 決定的成功/スペシャル
シダニー(GB) : CCB<=60 【探索】 (1D100<=60) > 26 > 成功
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【探索】 (1D100<=60) > 74 > 失敗
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【探索】 (1D100<=80) > 25 > 成功
パミチャン : ちょきんして
system : [ リブロフ(sona) ] C貯金 : 0 → 1
パミチャン : いかが飛んでるねえ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ランプが飛んでるーーー!」
リュウホウ(もけ) : 「こうして心置きなく歩けるのは騒動様様と言っていいのかね」
リブロフ(sona) : 「ポジティブ思考は嫌いじゃないぜ?」
シダニー(GB) : 「……喜んで、いいんでしょうか」 こっちはネガチブ
リュウホウ(もけ) : 「ランプぅ?」
パミチャン : 成功した大人たちはさっき見かけた変な色の雑草をまた見つけます
雑草 : 「………」
シダニー(GB) : 「ひっ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ほらあそこ!光ってます!」👉💡🦑
リブロフ(sona) : 「電球烏賊な… …………」雑草凝視
リュウホウ(もけ) : 「おーおー確かに?」>イカ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「電球烏賊!!!」 おぼえた
パミチャン : 雑草もこちらに気がつくと、一瞬驚いた様子で瞬きした
パミチャン : そのままちょこちょこ歩いて寄ってきます
シダニー(GB) : 「み、みなさん。こっちに変わった色のドリアドラが……」
シダニー(GB) : 「えっ、えっ」 来るのを目で追ってる
リブロフ(sona) : 「さっきの…、見間違いじゃあなかったのか…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「?」 変わった色のドリアドラときいて帰ってきます
リュウホウ(もけ) : 「……ん。あれはさっきのか?」雑草ちゃん
雑草 : 「ついておいで」
パミチャン : 雑草はそれだけ言うとどこかに向かって歩き出します
シダニー(GB) : 「……え?」
リブロフ(sona) : 「……亜種か…?」 ついてく
リュウホウ(もけ) : 「行ってみるか」
シダニー(GB) : どこかに向かう雑草ちゃんに向かって、左足で踏み出す。
シダニー(GB) : 「あっ、あっ……待って!」 追いかける
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「?」ついてこ
パミチャン : そのまま追いかけていけば遺跡群のうちひとつに入って行く
パミチャン : しばらく歩くと行き止まりに出ます
シダニー(GB) : 「………、……何もないよ?」
リュウホウ(もけ) : 「他に道はなさそうだな」
リブロフ(sona) : 「なぁ雑草よ、おれ達と遊びたかったってワケじゃあないよな…?」
リュウホウ(もけ) : 「だったらもう少しかまってほしいもんだがね」
パミチャン : 雑草は蔦を伸ばし、行き止まりの壁に触れる
シダニー(GB) : 「一体何を……」
シダニー(GB) : 「!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!! 蔦使いだ!!」
パミチャン : すると、壁はゆっくりと形を変えていき、奥に進めるようになりました
パミチャン : 雑草はそのまま進んでいきます
リュウホウ(もけ) : 「おっと…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「つわもの……」
パミチャン : ついてく?
シダニー(GB) : 「!? 光の屈折による見せかけ魔法、とか……です、かね」
シダニー(GB) : 足もつれさせながらついてく
リブロフ(sona) : 「まったく、どこに導こうとしてるのやら…」 追う
リュウホウ(もけ) : 「そんなに感心することなのか」>アヴィくん
リュウホウ(もけ) : 聞きながらついてく
リュウホウ(もけ) : シダニーさん置いてかないように歩こうね
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「蔦植物を使いこなせると一目おかれるんです!」
リュウホウ(もけ) : 「へえそれは魔法の類でってことか?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「魔法……とちょっと違う気がする……?」首をかしげる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「気合で」 腕をわさわさする
パミチャン : 雑草に続いて壁の向こう側に行くと
パミチャン : そこには赤く暗いグランタヒキドゥーシュでは異質に見えるほどの、清らかな白を基調とした美しい庭園がありました
シダニー(GB) : 「……!」
リブロフ(sona) : 「……!」
リュウホウ(もけ) : 「そうか?まあその雑草も手みたいな… ?!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「こう!」背中の葉っぱが逆立つ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!!! !!!???」 逆立ったまま固まる
パミチャン : 様々な地上の花が咲き誇り、噴水から溢れて小さな川を作る水のせせらぎが聞こえてくる
パミチャン : そして、その水は大きな池へと流れていた
シダニー(GB) : 「綺麗……」
リブロフ(sona) : 「次から次へと驚かせてくるな…ここは……」 中に入る
リュウホウ(もけ) : 「お前の技は落ち着いたらゆっくり見せてくれ」アヴィくんぽんぽんしながら庭園入ってくね
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「は~い」 ぽんぽんされながら入園
パミチャン : 池には横たわる人の姿があります
パミチャン : あなたたちとは比べ物にならないほど大きい女性だ
リブロフ(sona) : !?
パミチャン : 彼女は穏やかに眠っているように見える
シダニー(GB) : 「! ひっ」
シダニー(GB) : 「大きなひとが、死ん……寝てる……?」
リブロフ(sona) : 「巨人…… ラバーイーター…?」
リュウホウ(もけ) : 「ラバーイーター?」
リブロフ(sona) : 「愛を食べる者、ディメンティアの大型種族のはずだ」
リブロフ(sona) : 「といっても、地上の知識に当てはまるとは限らないがな…」
パミチャン : 先程までだんまりだった雑草が口を開く
雑草 : 「ここは"彼"も知らなかった場所さ」
雑草 : 「私たちはずっとここに居た」
パミチャン : 見た目や仕草は普通の雑草と変わりないというのに、その話し方は彼らの言う"ココロのあるヒト"のように思えます
リブロフ(sona) : 「"彼"?」
雑草 : 「む、また居ない」
パミチャン : そう言いながら雑草は辺りを見回している
シダニー(GB) : 「?」
雑草 : 「コールマン!コールマン!」
雑草 : 「…………」
リュウホウ(もけ) : 「なんだ…?」
雑草 : 「やれやれ、いつもこうさ。探すのを手伝って貰えないかい?」
パミチャン : たんさくして
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「コールマンさんを?」
リブロフ(sona) : 「…その喋り方、あんた、雑草じゃないな?」
雑草 : 「…………」
シダニー(GB) : 「…………」
シダニー(GB) : CCB<=60 【探索】 (1D100<=60) > 91 > 失敗
リブロフ(sona) : CCB<=93 【探索】 (1D100<=93) > 19 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【探索】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【探索】 (1D100<=60) > 21 > 成功
パミチャン : じゃあねえ、池の中に何か光るものを見つけられます
パミチャン : ちかよってみますか?
パミチャン : 女の人からはちょっと離れたとこ
リブロフ(sona) : 雑草ちゃんと睨み合ってます
雑草 : よかろう
シダニー(GB) : 「あなたには……心があるの?」 失敗したので雑草ちゃん見てる
雑草 : 「心…そうだな……あると言えばあるし、無いと言えばない」
リュウホウ(もけ) : 「探せって言われてもな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あそこに何かありますよ!」リュウホウさんの袖をちょっと引っ張る
リュウホウ(もけ) : 「ん? なんだありゃ」引っ張られ
リュウホウ(もけ) : 近寄るね
アヴィ・サーンティ(根黒) : レッツゴー
パミチャン : おk
パミチャン : では、あなたたちは池の中を覗き込んでみます
パミチャン : ………なにかいる
パミチャン : それと目が合います
リュウホウ(もけ) : 「…ん?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……」 じ……
池の中の男 : 「…………やあ……」
パミチャン : 男はゆっくりと池から上がってきます
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?!?!?!???」 声にならない叫び
アヴィ・サーンティ(根黒) : そのまま転がる
リュウホウ(もけ) : 「うお!!!!??」
リブロフ(sona) : 「ん?」
リュウホウ(もけ) : 引く
シダニー(GB) : 「ひっ……!? えっ、ええ…!?」
雑草 : 「またそんなとこにいたのか」
池の中の男 : 「……こいつらは誰だ…?」
雑草 : 「さて、誰だったか」
アヴィ・サーンティ(根黒) : リュウホウさんの後ろに転がり込む
リブロフ(sona) : 「……水棲種族…?」
池の中の男 : 「…………」
シダニー(GB) : 「あの、あの……その、」 突然の登場にしどろもどろ
雑草 : 「彼はコールマン。ここの守護者だ」
コールマン : 「違う…ボクの名はエケベリアロマンだ……それに………守護者……果たしてそれはどうだろうね……ボクはただの造りものの紛いものだよ………キミらのような生きて死ねる生物ってやつとは根本が違う……だから…この雑草とも違うし……地を這うジーよりも劣っているのさ…………それ故…」
リブロフ(sona) : 「守護者………」 ってツラか?って顔
雑草 : 「ちょっと変わったやつなんだよ。気にしないでくれ」
シダニー(GB) : 「………………」 台詞量に圧倒される
リュウホウ(もけ) : 「そのようだな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「びっっっっっくりした…………」陰から出てきます
コールマン : 「……ボクの話を遮ったな………死んでやる…………」
雑草 : 「その話は後にしてくれ」
リブロフ(sona) : 「長いんだよ話が」
雑草 : 「彼は死ねないのがコンプレックスでね」
パミチャン : 雑草はコールマンを無視するとあなたたちに向き直る
雑草 : 「それより、お前たちが私を見つけたということは遂に開花の時が来たということか」
パミチャン : 雑草はそう言うと池で眠る女性の近くに寄る
シダニー(GB) : 「そ、そうなんですか……『開花』?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……?」コールマンさんと雑草さんとみなさんを順繰りに見る
リブロフ(sona) : 「さっきから何の話なんだよ…」
雑草 : 「なに、すぐに分かるだろう」
パミチャン : その口ぶりからはこの雑草が今起きていることの多くを知っていることが伺えるでしょう
雑草 : 「彼女はオルミガ。5人いた始祖のうちの一人だ」
雑草 : 「そして、この地下世界の全ての始まりでもある」
雑草 : 「まあここに眠るのは彼女の記憶だけだがね」
リブロフ(sona) : 「オルミガ……?」
パミチャン : オルミガについて知識か閃きが振れます
シダニー(GB) : 「この人が始祖で……いえ、始祖の記憶……?」
シダニー(GB) : CCB<=65 【閃き】 (1D100<=65) > 73 > 失敗
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=70 【閃き】 (1D100<=70) > 15 > 成功
リブロフ(sona) : CCB<=99 【知識】 (1D100<=99) > 63 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=75 【知識】 (1D100<=75) > 77 > 失敗
パミチャン : アヴィさんはディメンティアにいる小さな布で出来た種族がそんな名前だったと思い出せる
パミチャン : リブロフさん、オルミガといえば主にディメンティアに住む小型の種族のことだということ
そしてそのオルミガを束ねる王様がいることも知っている
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あれ……オルミガってもっと小さいものだったような………………?」
リブロフ(sona) : 「……これもまた、おれ達地上の知識とは違うみたいだな」
雑草 : 「そう、よく知っているじゃあないか。今や彼女は地上にディメンティアという新しい庭を創造し、幸せに暮らしている」
リブロフ(sona) : 「この……眠っている者が……ディメンティアを造った…?」
雑草 : 「だがね、それもまたイレギュラーな事態だった。残りの"3人"にとっては」
シダニー(GB) : 「イレギュラー……」
パミチャン : 雑草は最初に『始祖は5人』って言ったよ
リブロフ(sona) : 「あの国が誕生したのは、7~800年前のはずだ…」
シダニー(GB) : 「……その口ぶり、あなたも『始祖』なの?」
リブロフ(sona) : 「………… …あんたが……?」
パミチャン : ここから雑草の声色に深い後悔の念が表れる
パミチャン : そして今からこの草がめっちゃ長い話を始めます。適当に突っ込んだり合いの手を入れてください
雑草 : 「…………」
雑草 : 「オルミガ、モスリン、ギギリオン……そしてジュダス……」
雑草 : 「私は彼らの主導者として強く、厳格でなければならなかった。いや、そうあるべきだと信じきっていた」
雑草 : 「オルミガは優しい女性だ。私はそんな彼女を愛していた。皆もそうだったと思う」
雑草 : 「共に地上を捨て、新たな世界を求めた我々の意志はただ一つ。新天地の創造よ」
雑草 : 「この地で生きる我々を最も偉大で神聖なものと考え、いつしか地上人を軽視するような思想を高めていった」
雑草 : 「しかし、同時にオルミガはそんな我々を恐れるようになっていった……彼女から力を与えられ高慢になった我々は、寛大過ぎた彼女のことを蔑ろに扱うようになってしまった」
雑草 : 「そんな中でも1人だけ…私の片割れであったジュダスだけは彼女の味方をしてくれていた」
雑草 : 「ジュダスはオルミガのことは自分に任せるようにと、私が威光を失うことのないように取り計らった」
雑草 : 「……だが、仲を深める二人を見て、私は酷い嫉妬心に苛まれた……」
雑草 : 「私がジュダスのように他者と意思疎通を図る能力が高ければ。上手く笑うことが出来れば」
雑草 : 「そんな行き場のない思いだけが強くなっていった……」
雑草 : 「それでも後戻りすることは出来なかった。この国を束ねる者として、常に厳正でなければと……」
雑草 : 「話が少し逸れてしまったな…すまない」
シダニー(GB) : 「…………」
リブロフ(sona) : 「…続けてくれ」
雑草 : 「……ある時、オルミガが謀反を企んだとして裁判にかけられることになった」
雑草 : 「無論、謀反など企むはずがないと思ったが…」
雑草 : 「言い逃れられないほどにいくつもの証拠が出てきたのだ…」
雑草 : 「彼女は否定し続けたが、それを許すわけにはいかなかった……示しがつかない……」
雑草 : 「モスリンとギギリオンは処刑を求め、私は…私は……」
コールマン : 「…そこでもジュダスが彼女を追放するよう提案してきたのさ……」
雑草 : 「記憶を破壊し、地上に追放せよと」
雑草 : 「それに反対する者はいなかった。私も正直ほっとしたものだ…」
雑草 : 「だが……そこで私は気づいてしまった」
雑草 : 「いや、あの時はそう思いたかっただけだとわかっている。が…」
雑草 : 「真の裏切り者はジュダスではないかと。あの男になら出来たことではないかと」
雑草 : 「故に私はオルミガの記憶を破壊せず、誰にも言わずにこの場所に閉じ込めた。そしてほんの少しの私の欠片と、以前に我々が行った実験の末誕生したコールマンを守護者として置いたのだ」
雑草 : 「結果として、私の予想は当たってしまった。死に際に奴の姿を認識した訳では無いが、そんなことが出来るのはあの男だけだ」
雑草 : 「…………」
雑草 : 「私は始祖ヤフシャだったもの」
シダニー(GB) : 「……」
雑草 : 「もう行かなくては。話を聞いてくれて感謝する。ありがとう」
パミチャン : そこまで話したところで、雑草の姿がゆっくりと光に包まれて消えていく
シダニー(GB) : 「始祖のひとりが、始祖を……、…… ! 待って、じゃああの繭は……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」
リブロフ(sona) : 「……この話を全部、外に漏らさないとも限らないのに、話してよかったのか?」
シダニー(GB) : 「あ……」
パミチャン : 残されたのはあなたたちとコールマン、そしてオルミガの記憶
リュウホウ(もけ) : 「……話すだけ話しておさらばか」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「消えちゃった……」
リュウホウ(もけ) : 「……」
リブロフ(sona) : 「始祖ってのは、勝手な奴ばかりだな。まったく」 帽子深く被る
シダニー(GB) : 「あの……コールマン、さん」
シダニー(GB) : 「これからわたしたち。どうすれば……」
パミチャン : 置いてかれたコールマンは芝生の上に寝転がりながら小瓶に口をつけています
コールマン : 「……フフ…………」
コールマン : 「…うるさいヤツがいなくなった……ボクももうここに留まる必要は無い……」
シダニー(GB) : 「!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「寝てる!」
コールマン : 「…………」
コールマン : 「まあ他に行くところもないけど……」
リュウホウ(もけ) : 「………」
コールマン : 「死のう……」
リブロフ(sona) : 「勝手な奴が作った命もまた勝手だなおい」
シダニー(GB) : 「そ、そうなんですか……」
コールマン : 「…なに……彼女を起こす気はないよ………」
コールマン : 「それがさっきのやつの望みだからさ……」
コールマン : 「…まあ、そんなに簡単に起きるものでもないだろうし……」
コールマン : 「……起こすなら好きにやってくれ……ボクは知らん……」
コールマン : 「……一国を滅ぼす…か……スリルがあるね……」
リュウホウ(もけ) : 「好きに、と言われてもな」
リブロフ(sona) : 「話を整頓したいのにあんたのせいで台無しだよシリアスがよ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「何の話でしたっけ………………?」
シダニー(GB) : 「…………」 みんなのほうチラ……
アヴィ・サーンティ(根黒) : チラ……
リブロフ(sona) : 「つまりは?始祖の1人の記憶がここで眠っていて?」
コールマン : 「そうだ……」
リブロフ(sona) : 「1人は雑草になって?」
リュウホウ(もけ) : 「一人は裏切り」
シダニー(GB) : 「……後の2人は殺されて、その片方がキングモフマンと感覚が繋がっていた」
シダニー(GB) : 「ということ、でしょうか?」
リュウホウ(もけ) : 「今のこの国の混乱は裏切り者の謀略だったと」
リブロフ(sona) : 「整頓の手伝いどうも」
コールマン : 「いいや…あの草も死んでいる……」
シダニー(GB) : 「……、……」
リブロフ(sona) : 「ややこしいな、半霊体の類か?」
コールマン : 「あれは残りかすのようなものだ…」
シダニー(GB) : 「あの、コールマンさん……」
コールマン : 「…なんだね……?」
シダニー(GB) : 「コールマンさんは、塔に現れた『繭』について、ヤフシャさんからなにか聞いておられませんか……?」
コールマン : 「…知らんよ……」
コールマン : 「…ボクが知るわけないだろう……」
シダニー(GB) : 「す、すみません……」
コールマン : 「…まったく……ここの連中に身体を弄り回された挙句、こんな姿にされてしまった………」
リブロフ(sona) : 「逆に何なら知ってるんだ、あんた」
コールマン : 「………廃棄物…」
コールマン : 「廃棄物として処理場に放置されていた所を…あの雑草に拾われたんだ……いや…あの時はまだ光の塊だったかな……」
コールマン : 「…やつはボクを自分と同じ魂を持つ者だとか言って、強引に従わせてきたんだ……」
コールマン : 「…なんていうか……ボクの尽きない魂を少しくれてやったんだ……そしたら尽きるんじゃあないかと思って……」
コールマン : 「……そんなうまい話は無かったよ……フフ………」
コールマン : 「そしたらあの通り…雑草になったのさ……」
リュウホウ(もけ) : 「はあ…」
シダニー(GB) : 「……、……、……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「株分けかぁ……」
リブロフ(sona) : 「適応種だなんだ考察してたのが急に馬鹿らしくなってきたぜ」
コールマン : 「…全く……ボクにどうしろって言うんだ…………」
リュウホウ(もけ) : 「聞いても無駄かもしれんが、裏切り者は国を引っ掻き回すだけ引っ掻き回してどこ行ったんだ?」
コールマン : 「…ボクが知ってると思うかね…?」
シダニー(GB) : 「いいえ……」
リブロフ(sona) : 首を横に振る
リュウホウ(もけ) : 「思わんよ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「思わないです」
パミチャン : こいつはほんとに大した情報を持ってなさそう
パミチャン : なんだか面倒だしそろそろ戻ろう
シダニー(GB) : 「……何だか、一介の旅人の手には余るくらいに凄いことを知ってしまいましたね」
シダニー(GB) : 「これも、秘匿すべきでしょうか……」
リブロフ(sona) : 「おれでも分かる事は、ここのオルミガを起こしたら少なくともディメンティアはタダじゃ済まないだろうな…」
シダニー(GB) : 「…………」
リュウホウ(もけ) : 「正直何も理解が追い付いてないが」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「うまく喋れる自信ないです」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「逆に」
リブロフ(sona) : 「おい雑草もどき、あんた」
リブロフ(sona) : 「廃棄物だが、造られたんだってな?」
コールマン : 「……失礼なやつめ…あんなのと一緒にするな……」
リブロフ(sona) : 「雑草に失礼か」
コールマン : 「……貴様……!」
リュウホウ(もけ) : 「プライドはあるんだな」
リブロフ(sona) : 「あんたが何草かは知らん、おれは植物博士じゃない」
シダニー(GB) : 「…………」
リブロフ(sona) : 「問題はだ、ここの奴らあんたみたいな『命』を実験だ何だで作ってんのか?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「…………」コールマンさんとリブさん交互に見てる
コールマン : 「……詳しいことは分からんよ……だが…ボクの他にも捨てられていたものはいたな……」
リブロフ(sona) : 「『それが逃げて地上で増えた』なんて話、無ければいいがな」
シダニー(GB) : 「……! …………」
リュウホウ(もけ) : 「そんなことあるか?」
リュウホウ(もけ) : 「……」コールマンさん見
リブロフ(sona) : 「無い事を祈るよ」
パミチャン : えっとね、ここで情報はもう出ません
パミチャン : でも閃きが振れます
シダニー(GB) : CCB<=65 【閃き】 (1D100<=65) > 48 > 成功
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=70 【閃き】 (1D100<=70) > 61 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=70 【閃き】 (1D100<=70) > 71 > 失敗
リブロフ(sona) : CCB<=90 【閃き】 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
シダニー(GB) : うそぉ
コールマン : おやおや
リュウホウ(もけ) : いきもの博士-!!!
アヴィ・サーンティ(根黒) : ??????
リブロフ(sona) : 腹 減 っ と ん ね ん
パミチャン : そうだね
リュウホウ(もけ) : おじさんはかんがえるのつかれました
リュウホウ(もけ) : 若いブレイン助けて…
シダニー(GB) : 32やぞ
リュウホウ(もけ) : 🤔
シダニー(GB) : ?
パミチャン : リブさんはしばらくごはんのことしか考えられなくなってしまった
リブロフ(sona) : アーキビストの風上にも置けない
パミチャン : シダニーさんとアヴィさん
リュウホウ(もけ) : アーキビストも空腹には勝てぬ
パミチャン : 聖堂にあるあの繭、始祖が関わっているとみて間違いない
パミチャン : そして、先ほどコールマンは始祖ヤフシャを名乗った雑草と深いつながりがあるようなことを言ったなあと思いました
パミチャン : 以上
パミチャン : ここでPL向け情報
パミチャン : 以上の成功情報を踏まえてどう行動するかによって結末が大幅に変わります
シダニー(GB) : 「…………」
リブロフ(sona) : 「グランタヒキドゥーシュの飯か… 何喰ってるんだろう皆…」 ふらふら帰る
シダニー(GB) : 「……そういえば、どんな食べ物が出てくるんでしょうね」
パミチャン : このままここを出る場合はもうこの場所には戻れないと思ってください
リュウホウ(もけ) : 「足取り重いぞ大丈夫か」>リブさん
リブロフ(sona) : 「変ないきものと対話すると腹が減るんだよ」
シダニー(GB) : 「お、お疲れ様です」
リュウホウ(もけ) : 「いきもの博士も大変だねえ」
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 42 > 成功
シダニー(GB) : みんなについてく
リブロフ(sona) : 「モテる男の宿命よぉ」
リュウホウ(もけ) : 「男前も考えものだな」
リブロフ(sona) : 「分けてやろうか?」 念を送るジェスチャー
リュウホウ(もけ) : 「生憎間に合ってるもんでね」払い払い
リブロフ(sona) : あ~弾かれた
アヴィ・サーンティ(根黒) : あーとんでった
シダニー(GB) : 「……? ………、……」
シダニー(GB) : 「?」
シダニー(GB) : コールマンさんのほうにもつれるようにして歩を進めたかと思うと、右手でコールマンさんの服の裾を引っ張る。
シダニー(GB) : 「!?」
コールマン : 「……何だね…?」
シダニー(GB) : 「えっ、あ……あの…… ? ! ……!」
シダニー(GB) : 「……そういうこと?」 小声
コールマン : 「…この毒薬はやらんぞ……」
シダニー(GB) : 「あ、あの、コールマンさん! そうじゃなくて……!」
コールマン : 「…………」
シダニー(GB) : 「わたしたちと一緒に、来て貰えませんか……?」
コールマン : 「………ボクがか…?」
シダニー(GB) : 「……はい、あの、もしかしたら、あなたの力が必要……かもしれないんです」
コールマン : 「………………」
シダニー(GB) : 「その、あなたが、繭の鍵かもしれなくて、その」
コールマン : 「………ボクの力…」
シダニー(GB) : 「……あなたの力、です」
コールマン : 「…今何と言った…?」
シダニー(GB) : 「……」
シダニー(GB) : 「あ、あなたの力が、必要なんです!!」
コールマン : 「それじゃない…その前だ…」
シダニー(GB) : 「ま、繭の鍵かもしれないんです……!!」
コールマン : 「………鍵…そうだ……」
コールマン : 「…………塔に行くぞ……」
シダニー(GB) : 「え……?」
シダニー(GB) : 「塔に、ですか?」
コールマン : 「…早くしたまえ……」
シダニー(GB) : 「は、は、はい……!」
パミチャン : 塔に行くってよ
シダニー(GB) : ついてく
リュウホウ(もけ) : 「…?なんだ急に生きる活力でも湧いたか?」コールマンさん見
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうか!株分け!!!」 成功情報が今来た
シダニー(GB) : 「はい、これはきっと株分けです。 ……けれど、コールマンさんが向かうのは塔でいいんですか……?」
リブロフ(sona) : 「株……ここ…にゃめこんも生えてるのか…?何でもアリだな……」 だいぶ遠い
コールマン : 「キミらが何の話をしてんだか知らんがボクの用は塔にある…」
シダニー(GB) : 「そ、そうですか……」
リュウホウ(もけ) : 「こっちの旦那は空腹に侵されてるし」
シダニー(GB) : 「リ、リブロフさ~ん……!」
コールマン : 「…そこの獣くんも早く来たまえ……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あぁっリブロフさん…!」
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 64 > 成功
リブロフ(sona) : 「誰が獣くんだ、えぇおい?」」」三 DEX16で帰ってくる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「でもぼくもお腹ペコペコです… お夕飯にまにあうかな…」
シダニー(GB) : 「あっ……早い」
コールマン : 「…時間が無い……急ぐぞ……」
シダニー(GB) : 「は、はい」
リブロフ(sona) : 「しょうがねぇなぁ…」 ついてく
リュウホウ(もけ) : 「忙しい奴だねえ…はいはい」ついてく
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いそいでいっていそいで戻りましょう…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : ついてく
パミチャン : ではコールマンと共にテオスガルトルムに向かいます
パミチャン : 遠くから見えていた巨大な塔は、ほかの建造物と同じようにヴィータ鉱石で出来ているようだ
パミチャン : しかし、建物というよりも自然に生えたヴィータクラスターのように見える
パミチャン : 塔の周辺に人や動物の姿はないが、何体かの黒い胎児のような何かが塔の傍でじっとしています
シダニー(GB) : 「……っ……」
パミチャン : これに関しては見たことないかな
パミチャン : 魔法生物ってのは分かって大丈夫
リブロフ(sona) : 「……妖魔種… 魔法生物か……?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「だれもいない…」
リュウホウ(もけ) : 「気味が悪いな」
コールマン : 「放っておいてやりなよ…それに変に構ってついてこられても面倒だ……」
シダニー(GB) : 「はい……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はーい……」
リブロフ(sona) : 「そういういきものなのか」 放置
パミチャン : 塔に入口のようなものは見えないが、コールマンがその壁面に手で触れるとゆっくりと形を変えて道を開けます
リブロフ(sona) : 「…さっきの雑草……ヤフシャと同じだ」
リュウホウ(もけ) : 「立ち入りは禁止されてるって聞いたが大丈夫なのか?」
コールマン : 「………言ったろう…?ボクはあの雑草と同じような存在なんだ……始祖だかなんだか知らんが、一緒くたにしやがって………」
コールマン : 「……不名誉だ…………」
コールマン : 「…まあ……そもそももうやつにはなんの力もなかったさ……本体が死んでんだからね……フフ……」
コールマン : 「…入りたまえよ……探しものがある……」
シダニー(GB) : 「………… は、はい」
リュウホウ(もけ) : 「はあ」
リブロフ(sona) : 「失礼するよ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おお……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おじゃまします……」 おそるおそるついてく
パミチャン : 主を失った塔の広間には何も無く、ただひんやりとした冷たい空気で満たされている
コールマン : 「……裏切り者は完璧な仕事をしたと思ってるだろうが……」
コールマン : 「…雑草の方が一枚上手だったようだ……いや……違うな…裏切り者が慢心していただけだ……そうに違いない……」
コールマン : 「……とにかく、やつは殺される前にひとつ細工をした……殺されるとは思っていなかったようだがね……」
シダニー(GB) : 「他に、まだ細工が……?」
パミチャン : コールマンは一見何も無いように思える広間の中央に立つと天井を見上げる
パミチャン : 同じように見てみると遥か上の方に昇降機のようなものがあるのが分かります
リブロフ(sona) : 「上るのか?」
コールマン : 「…降りてこないな……」
コールマン : 「だれかあれを撃ち落としてくれ……」
リブロフ(sona) : 「動かせるんじゃないのかよ…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「操作盤ないんですか!?」
リュウホウ(もけ) : 「撃ち落とすって」
パミチャン : 弓もってる人~
リュウホウ(もけ) : 持ってません(持ってる
リブロフ(sona) : リュウホウさんの弓ガン見
パミチャン : 撃って
リュウホウ(もけ) : はい
リブロフ(sona) : 「おあつらえ向きの得物があるじゃないか、リュウホウ」
リュウホウ(もけ) : 「おいおい撃ち落とせとな」
コールマン : 「…早くしたまえ……」
リュウホウ(もけ) : 「昇降機なんて狙ったことないぞ」弓構えます
リュウホウ(もけ) : 「あまり期待はしないでくれ」
リブロフ(sona) : 「お手並み拝見ってな」
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【武器(大弓)】 (1D100<=80) > 29 > 成功
パミチャン : リュウホウさんの放った矢は見事昇降機を撃ち落す
パミチャン : みんなどこにたってる?
シダニー(GB) : 「! す、凄い! 綺麗に当たりました。流石ですリュウホウさん!」
リュウホウ(もけ) : 安全な場所にいてね!?
リブロフ(sona) : 「はは、お見事」 リュウホウさんの斜め後ろくらい?
パミチャン : コールマンのそばにいるなら回避
アヴィ・サーンティ(根黒) : ちょっとはなれたとこ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「リュウホウさんすごい!!かっこいいです!!」
シダニー(GB) : CCB<=56 【回避】 (1D100<=56) > 28 > 成功
パミチャン : 昇降機を撃ち落とすと、当たり前のように真下にいたコールマンが嫌な音を立てて潰れます
シダニー(GB) : 「!」
リブロフ(sona) : 「あ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あっ」
シダニー(GB) : 「……、ッ!? !?」
リュウホウ(もけ) : 「は????」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「うわー! コールマンさん!!」
シダニー(GB) : 「コールマンさん!? 大丈夫ですか!?」
パミチャン : 昇降機の下から声がします
コールマン : 「………そこに乗りたまえ……」
シダニー(GB) : 「この状況でですか……!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「さらに上に乗れとおっしゃる!?」
リュウホウ(もけ) : 「そんなところに突っ立ってる奴がるか馬鹿じゃないの!?!?!」かけよっとこ
シダニー(GB) : 「あっ、でも昇降機を動かすためには、誰かが上に乗らなきゃ……うぅ……」
パミチャン : コールマンは這い出して来ると何事もなかったかのように昇降機に乗りました
リブロフ(sona) : 「いやなんで生きてんだよ」
コールマン : 「……ボクが知りたい………」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「どかすまでもなかった……」
シダニー(GB) : 「あっ、で、出てこれたんですね」
リュウホウ(もけ) : 「……………」
リブロフ(sona) : 「よかったなリュウホウ、人殺しの汚名を被らずに済んで」 乗る
シダニー(GB) : おずおずと乗る
リュウホウ(もけ) : 「…………そうね」乗る
リュウホウ(もけ) : 「(やべーーーー殺したかと思った……)」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「びっくりして根っこちぎれるかと……」乗る
パミチャン : みんなが上に乗ると、浮遊感に包まれる
パミチャン : すぐさま景色が変わり、黒を基調としたゴシックな様相の通路に移動します
パミチャン : いくつか扉があるが、コールマンは迷うことなく通路を進んでいく
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 9 > スペシャル
シダニー(GB) : ついてく
アヴィ・サーンティ(根黒) : ついてく
リブロフ(sona) : 「なぁ、そういや何を探すって?」 ついてく
コールマン : 「…鍵だ……奴に頼まれていた……」
パミチャン : 感覚どぞ
シダニー(GB) : CCB<=70 【感覚】 (1D100<=70) > 52 > 成功
リブロフ(sona) : CCB<=95 【感覚】 (1D100<=95) > 84 > 成功
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【感覚】 (1D100<=60) > 10 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【感覚】 (1D100<=80) > 80 > 成功
パミチャン : 通路の先の方から血と腐った肉の臭いが漂ってくるのが分かりました
リブロフ(sona) : 「………」
シダニー(GB) : 「……!」
リュウホウ(もけ) : 「…!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「う"わ"! 何……!?」口抑えてる
パミチャン : 通路に敷かれた絨毯が濡れているのか、歩く度に水の染み出す感触が伝わってくる
パミチャン : コールマンが足を止める
パミチャン : 目の前の扉は開いています
コールマン : 「……ここだ…………」
シダニー(GB) : 「………、………」 恐る恐る覗く
リブロフ(sona) : 「……ここで殺されたのか、始祖達は」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……?」見る
コールマン : 「…そのようだね……」
リュウホウ(もけ) : 「そのままなのか」
パミチャン : 入っていいよ
リブロフ(sona) : 「失礼」 入る
シダニー(GB) : 「……お邪魔します」 後ろからついていく
リュウホウ(もけ) : ついてく
パミチャン : 中に入ると、臭いの原因がここにあることが分かるだろう
パミチャン : 湿った暗い部屋の中には円卓があり、それを囲むように燭台が並んでいる
パミチャン : 玉座に王の姿はない
リュウホウ(もけ) : 「…平気か」リブさんとシダニーさんに自分の鼻指しながら
リブロフ(sona) : 「お気遣いどうも、おれは慣れてるよ」
リュウホウ(もけ) : 「そうか」
シダニー(GB) : 「わたしも……少し驚いてしまいましたが、慣れてますので」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「なんで慣れてるんですか!?」
シダニー(GB) : 「……その、過去に、大きな怪我をしたことがあって……それで」
シダニー(GB) : 「傷が癒えるまで、血の臭いを嗅いでいたものだから」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!! 軽々しく訊いちゃってごめんなさい……」しお……
シダニー(GB) : 「あっ、あっ……すみません。変な話をして……いいんです、それより……」 部屋内をちらり
リュウホウ(もけ) : 「アヴィも嫌になったら外に行けな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はあい……」>リュウホウさん
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ぜんぜん変な話じゃないです……」
コールマン : 「……誰か明かりを持っていないかね…?」
パミチャン : 捕えたいかでもいいよ
リュウホウ(もけ) : 新鮮なイカ
パミチャン : 燭台があるよ
リブロフ(sona) : 「明かりだとさ、頼んだぜ」 ニャオ差出し
サイユンニャオ(sona) : 燭台まで飛んでって火を軽く吐きます
パミチャン : ボ
サイユンニャオ(sona) : ボ
サイユンニャオ(sona) : 旋回して定位置に戻ってく
パミチャン : 光に当てられて室内の様相が晒される
パミチャン : 濡れた床に4人分の死体が転がされていた
リブロフ(sona) : 「よしよし、よくやった。 そんな事より、酷い有様じゃねぇか、こりゃあ…」
パミチャン : 部屋全体と死体を調べることができます
リュウホウ(もけ) : 「……」
シダニー(GB) : 「……」 部屋全体いこ
パミチャン : 探索どぞ
シダニー(GB) : CCB<=60 【探索】 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
リュウホウ(もけ) : いいぞお!!
シダニー(GB) : ?
パミチャン : 床をよく見ると血で濡れているだけではなく、水も混じっているようだ
パミチャン : シダニーさん
パミチャン : 煙草の吸い殻が1本落ちているのを見つけました。犯人が捨てたものだろうか
パミチャン : いじょうです
シダニー(GB) : 「ここも濡れて……、……?」
シダニー(GB) : 「これ、は……」 吸殻を拾う
パミチャン : 死体見る人~
リブロフ(sona) : キングモフマンの言ってた「首がやられてる死体」見ます
パミチャン : 死体ですが3人は首を斬られ、1人は胸部に穴が開いている
パミチャン : 首を斬られた死体ですが、どれも身体から水分を抜かれたかのように萎びているのが分かります
パミチャン : モフマンによく似た頭部が転がっていますね。恐らくこれがキングモフマンの話していた人物でしょう
リブロフ(sona) : 「……………… ………」
コールマン : 「…そんなに死体が珍しいかい……?それより鍵があるはずだ……探したまえ……」
コールマン : 「…白い鍵だ……"開かないものを開けるための鍵"………」
リブロフ(sona) : 「…おれにはおれの頼まれ事ってのがあるんだよ」 黙祷
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「鍵…… 白い鍵……?」 その場で固まったまま見回してます
コールマン : 「……それ以上は知らん……ただ、やつの…雑草の手番が回ってきたらその鍵を見つけて信用できる者に渡すように言われていたんだ……」
コールマン : 「キミらが信用に値するかどうかは分からんが…ここの連中よりはずっとましさ……」
リュウホウ(もけ) : 死体ってまだ情報出る?
パミチャン : これ以上調べるなら探索振って
シダニー(GB) : CCB<=60 【探索】 (1D100<=60) > 36 > 成功
リブロフ(sona) : CCB<=93 【探索】 (1D100<=93) > 79 > 成功
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【探索】 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【探索】 (1D100<=60) > 28 > 成功
パミチャン : ではね、頭のある死体の胸部からぼんやりと光が洩れているのに気が付ける
パミチャン : 体内に何かがあるようだ
パミチャン : 傷口から取り出せそうだよ
リュウホウ(もけ) : 「あれは?」
シダニー(GB) : 「……死体の傷口から、光が」
リブロフ(sona) : 「………?」 死体を安置してる
シダニー(GB) : 「……、…………」 死体に近づいたとき、右手がゆっくりと傷口の光を目指して入る。
パミチャン : 中から出てきたのは植物のツタで出来た白い鍵だ
シダニー(GB) : 「……、……あ」
シダニー(GB) : 「ありました。 これ、でしょうか」
シダニー(GB) : 白い鍵を皆に見せる。
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「! 白い鍵!」
コールマン : 「…それだ……多分……もし間違っていたらボクを殺すといい……」
シダニー(GB) : 「いえ、そ、それは……結構です……」
リブロフ(sona) : 「殺しても死なないから多分あってるよ」
コールマン : 「……………」
リュウホウ(もけ) : 「確かに鍵、だな」
リブロフ(sona) : 「開かないものを開ける為の鍵、ねぇ…」
コールマン : 「……それをどうするかは知らんが…ボクは確かに渡したぞ……」
シダニー(GB) : 「何をしても開かなかった繭のことでいいんでしょうか……」
リュウホウ(もけ) : 「そういうことになるのかもな」
リブロフ(sona) : 「やってみればいい、駄目だったらその時はまた考えよう」
シダニー(GB) : 「…………はい」
パミチャン : ところで、みんな食事に誘われていたことを思い出しましょう
アヴィ・サーンティ(根黒) : お腹が鳴ります
リブロフ(sona) : 「……くそ…忘れてた 腹が減ってるんだった…」
シダニー(GB) : 「あ、そ、そうですね。食事のお誘いのことを、すっかり忘れていました……」
リュウホウ(もけ) : 「ヨアキムも待ってるかもしれないな」
パミチャン : ここでできることは以上です
パミチャン : 帰ろ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そうですね……おなかへった……」
リブロフ(sona) : 「……あとはこの国の奴らに任せよう。動かしちまったが放置よりはマシだ、少しは報われてくれるといいな」
コールマン : 「…………」
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 3 > 決定的成功/スペシャル
シダニー(GB) : 「あ、それで……みなさん。今ここにいるうちに」
シダニー(GB) : 「向こうに行ったら、話せないかもしれないから……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「?」
シダニー(GB) : 「その、こんなものを」 吸い殻見せ
リブロフ(sona) : 「煙草…?」
パミチャン : ミームですね
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「亜式烟草……」
パミチャン : どこにでも売ってるやつ
シダニー(GB) : 「亜国の煙草が、この国の、ここにあるっておかしいですよね……この塔は神聖な場所のはずだから」
シダニー(GB) : 「……とはいえ、これは有り触れた銘柄だから、たいした証拠にはなりませんけれど」
リブロフ(sona) : 「汚ぇ手向けだぜ、ちくしょうめ。『掃除』するだけして一服しやがったか」
リュウホウ(もけ) : 「随分と余裕な事だな」
シダニー(GB) : 「あとは……あの部屋の床も水で濡れていたことくらいでしょうか」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そういえば、足元ずっとびしゃびしゃでした」
シダニー(GB) : 「…………」
リブロフ(sona) : 「雨が降ったわけでもないだろうにな…… …魔法か……?」
リュウホウ(もけ) : 「水槽や水場も見当たらないしな…」
シダニー(GB) : 「その、そのくらいです。すみません……大したことじゃないのに呼び止めて」
リブロフ(sona) : 「いや、どんな情報でも有難いさ。地上で王に伝えれば、モフづてでも何か手掛かりが分かるかもしれない」
シダニー(GB) : 「は、はい。情報が糧になるならよかった……」
シダニー(GB) : 「水魔法で人を殺すなんて……可能なんでしょうか?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「水をまくのはできるけど、からからに枯れさせるのは水魔法じゃないような……?」
リュウホウ(もけ) : 「確かに逆の作用のように見える」
シダニー(GB) : もどろ
リブロフ(sona) : 「熱魔法…… …どうだろうな……」
リブロフ(sona) : 「…頭使うと腹も減る、戻ろう」
パミチャン : もどろもどろ
アヴィ・サーンティ(根黒) : もどろ
パミチャン : 一体余分なのがいますが
リュウホウ(もけ) : 土産
シダニー(GB) : オルミガネキんとこ戻ってほしいよな
リブロフ(sona) : 「……………鍵は見つかったがよ、あんたはどうするんだ?」>コールマンさん
コールマン : 「…………」
コールマン : 「……戻り方が分からん………」
リブロフ(sona) : 「堂々と言うな」
リュウホウ(もけ) : 「わからんて」
コールマン : 「……仕方がないだろ…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「じゃあご飯食べてから考えましょう!」
リブロフ(sona) : 「まぁ水あげときゃ生きるだろ、草だし」戻ります
シダニー(GB) : 「そ、そうですね……」
シダニー(GB) : 戻る
パミチャン : 中央聖座へ戻るとまた広場に人集りができている
パミチャン : とくにあなたたちの気になるような話は聞こえてこないので聖堂へ行こう
パミチャン : 聖堂に入ればヨアキムが出迎えてくれます
リュウホウ(もけ) : このフレイル型モーニングスターが目に入らぬか
シダニー(GB) : 「……戻りました」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おそくなってごめんなさい!」
ヨアキム : 「ああ、戻られましたか。お待ちしてましたよ」
リブロフ(sona) : 「すぐ戻るつもりだったんだが……」
ヨアキム : 「ちょうど使いの者を出そうかと思っていた所で…」
ヨアキム : 「おや、そちらの方は…?」
コールマン : 「…キミが知る必要は無いよ……ボクはキミらの様な低俗な種族が大嫌いだ……」
リブロフ(sona) : 「馬鹿野郎が…!!」 モーニングスターが
守衛 : 「貴様!口を慎め!」
ヨアキム : 「おやめなさい。お客様方の前ですよ」
リュウホウ(もけ) : 「あーあーちょっと自己肯定に飢えてる奴なんだ気にしないでくれ」
シダニー(GB) : 「あ、新しいお友達?……です……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「さっき会ったんです!」
ヨアキム : 「なるほど、そうでしたか…失礼しました。てっきり外来種が根を張ろうとしているのかと」
リブロフ(sona) : 「責任持って引きちぎるから安心してくれ」
コールマン : 「……何…!」
シダニー(GB) : 「さ、さ、さっき、色々と手助けしてもらったんです……」 汗だらだら
リブロフ(sona) : 「悪いな、奴の分の飯も頼む…」
ヨアキム : 「ええ、構いませんよ」
パミチャン : 鍵持ってる人~
シダニー(GB) : わしじゃよ
リュウホウ(もけ) : 貫禄
パミチャン : なくなりました
パミチャン : 探してもどこにも無い
パミチャン : 感覚
シダニー(GB) : 「……!?」
パミチャン : 全員イイヨ
シダニー(GB) : CCB<=70 【感覚】 (1D100<=70) > 67 > 成功
リブロフ(sona) : CCB<=95 【感覚】 (1D100<=95) > 27 > 成功
アヴィ・サーンティ(根黒) : 1d100<=60 【感覚】 (1D100<=60) > 87 > 失敗
リュウホウ(もけ) : CCB<=80 【感覚】 (1D100<=80) > 21 > 成功
パミチャン : アヴィさんは早くご飯がたべたい
アヴィ・サーンティ(根黒) : ぎゅるるる……
シダニー(GB) : 「あれ、鍵……」 小声
リブロフ(sona) : 「?」
パミチャン : 成功した三人は祭壇の上の繭からなにか生き物の気配を感じました
シダニー(GB) : 「……!」
パミチャン : でも動いたとかそういう変化はないね
リブロフ(sona) : 「!」 バッと気配のするほうを向く
リュウホウ(もけ) : 「…?」繭見る
アヴィ・サーンティ(根黒) : むきえびのことを考えてました
シダニー(GB) : 「今、祭壇の上から」 じっ
リブロフ(sona) : 「……鍵、使ったのか!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「え?」
シダニー(GB) : 「ひっ、い、いえ、それがいつの間にか消えてて」
リュウホウ(もけ) : 「消えた?」
シダニー(GB) : 「はい、どこにも無いんです……」
コールマン : 「…無くしたのかね…?」
リュウホウ(もけ) : 「だがあの繭さっきとは様子が変わったな」
リブロフ(sona) : 「あんたが大事なもの落とすタチじゃないのは分かるよ、繭はどうなった?」 見に行ってみていい?
アヴィ・サーンティ(根黒) : 繭の方見て、みんなのほう見て、繭の方見る
シダニー(GB) : 「ど、ど、どうしましょう。誰かに盗まれたとかだったら……」 小声
リュウホウ(もけ) : 「落ち着け。ここじゃあ何が起こっても不思議じゃないさ」
シダニー(GB) : 「…………」 とはいうものの真っ青
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「きっと泥棒じゃないですよ、だってみんな一緒にいたもの」小声 >シダニーさん
リブロフ(sona) : 「仮に失くしたとしても、誰もあんたのせいになんてしない」
シダニー(GB) : 「うぅ……」
ヨアキム : 「何かあったのですか…?」
リブロフ(sona) : 「あの繭が孵るかもしれないんだよ」
ヨアキム : 「……繭が?」
リブロフ(sona) : 「あぁ、調べても構わないか?」
ヨアキム : 「それは構いませんが…特に変化があったようには…」
パミチャン : 繭は調べさせてもらえますが特になんもねえ
シダニー(GB) : 「じ、じ、実は散歩の最中に、あの繭に関係のある、いえ、ありそうなものを見つけたんです。 だけれど今確認したら失くなっていて……」
ヨアキム : 「……ふむ…そうでしたか……」
シダニー(GB) : 「き、き、消えたのなら、いいんですけれど……」 わたわた
リブロフ(sona) : 「…………亀裂すら無い」
コールマン : 「…食事に来たんじゃあないのかね…?」
リブロフ(sona) : 「……そう、だったな ……急きすぎか、おれは…」
シダニー(GB) : 「! そ、そうでしたね……」
アヴィ・サーンティ(根黒) : ぎゅる……
ヨアキム : 「…そうですね、食事にしましょうか」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はい!」
パミチャン : 聖堂の集会室に案内されると、夕食の準備がされている
パミチャン : 穀物とか野菜とかばっか
パミチャン : 本日のメニューはこれ
マーナ:リマンマの蜜を入れたカゲングの煎餅のような食べ物。主食
デュルタンとキャベシのサラダ
種無しパン
チーズオムレツ
リベラバター:マースロブテーロのバターに木の実を混ぜたもの。そのまま食べられる
葡萄酒
ヨアキム : 「さあ、どうぞお掛けになってください」
ヨアキム : 「これらはグランタヒキドゥーシュで一般的に食べられている料理になります。皆さんのお口に合えばいいのですが……」
コールマン : 「…フフ…ケチくさい食い物ばかりだな………」
リブロフ(sona) : 「そう言うなよ、美味そうじゃないか。頂きます」 祈るように手を組む
シダニー(GB) : 「こ、こんなに。豪華ですね……」
ヨアキム : CCB<=80 【投擲(ナイフ)】 (1D100<=80) > 57 > 成功
リブロフ(sona) : 眼前をナイフが飛ぶ!!!!!!
コールマン : 「ゔッ!」
パミチャン : ヨアキムの手から放たれたナイフはコールマンの額に刺さった
ヨアキム : 「失礼、手が滑りました」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あっ」
コールマン : 「……貴様…!」
リュウホウ(もけ) : 「おーおー」
リブロフ(sona) : 「……食事を粗末にする奴ってのは、地上も地下も種族も関係なく生き残れないぜ」
ヨアキム : 「では、頂きましょうか」
シダニー(GB) : 「……」 静かに目を閉じて祈りを捧げる
リュウホウ(もけ) : シダニーさんと同じように目を閉じて祈る
アヴィ・サーンティ(根黒) : ベールをあげるような仕草をする
シダニー(GB) : 「いただきます」
リュウホウ(もけ) : 「飯にありつけるだけでもありがたい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「いただきまーす!」
リブロフ(sona) : 「全くだよ」
パミチャン : 食事はどれも薄めの味付けで少々物足りなさがあるものの、不味くはないね
シダニー(GB) : 「美味しい……」 左手でのろのろ食べてる
リュウホウ(もけ) : 濃い味が苦手なので普通に手が進む
リブロフ(sona) : 「……外にはあんなにパモがいたのに、食用じゃなかったんだな」
ヨアキム : 「ええ、パモからは卵だけ頂くんですよ」
リブロフ(sona) : 「成程ね、確かに知ってる味だ」 チーズオムレツ食べる
サイユンニャオ(sona) : リベラバターつんつん
緑モフ(sona) : パンもっちゃもっちゃ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「おいしいです!!!」サラダもりもり食う
ヨアキム : 「お気に召していただけてるようでよかった。あまり量はありませんがお代わりも用意できますので」
リブロフ(sona) : 「食堂に迷惑かけちまうから腹八分目にしておくよ」
シダニー(GB) : 「そんな、わたしはこれで満足です」 のろのろむしゃむしゃ
シダニー(GB) : 「あ」 ちょっとこぼす
リブロフ(sona) : 「……誰も取りゃしない、ゆっくり食べな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : パンにバターのせてたべてる
シダニー(GB) : 「す、すみません」 不格好に食器持つ
リュウホウ(もけ) : 「神官殿はこの国の外のことは知っているのか?」
ヨアキム : 「地上のことは文献から得ていますね」
リブロフ(sona) : 「へぇ文献。どんなふうに伝わってんのかね、地上の事は」
ヨアキム : 「あまり詳しいことは言えないのですが、ここから派遣している者たちが地上を調査しているのでそれなりに正確な情報は得られているはずです」
リブロフ(sona) : 「ほ~」
リュウホウ(もけ) : 「はあ。抜かりないな」
ヨアキム : 「地上の文献を閲覧できるのは限られた者だけですがね」
リブロフ(sona) : 「地下で誰にも知られずとも、ちゃんとおれ達と同じ時代を生きてる国が在ると知れただけで、充実した一日だったよ」 葡萄酒飲む
アヴィ・サーンティ(根黒) : オムレツと格闘してる
リュウホウ(もけ) : 「モフマンがそうなのか?」>派遣
リブロフ(sona) : 「モフが派遣だとしたらなかなかに口が堅いな、長い付き合いだってのに何にも教えちゃくれなかった…」
ヨアキム : 「モフマンもですが、他にも人に近い種族がいるのですよ」
コールマン : 「リムタスハハム、人造人間さ…」
リブロフ(sona) : 「リム…?」
ヨアキム : 「困りますね、ペラペラと」
リュウホウ(もけ) : 「人造人間?」
シダニー(GB) : 「……、…………」 もぐもぐ…ごくん
コールマン : 「……命を弄ぶお前たちが悪い…」
リブロフ(sona) : 「(レナスが言っていたのは、カタンラヴァン…だったか…?)」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 勝利をおさめた
シダニー(GB) : 話をそこそこに聞きつつ食べている。
パミチャン : winner
アヴィ・サーンティ(根黒) : 💪🍄
リブロフ(sona) : 「命を造る事に長けてるんだな、まぁこのヴィータの量なら何が出来ても不思議じゃあないか…」 葡萄酒飲む
パミチャン : オムレツに打ち勝って満足しているとね
パミチャン : 外からなにか倒れたような大きな音が聞こえてくる
シダニー(GB) : 「……!!!???」
緑モフ(sona) : 「!!!!!」
ヨアキム : 「…!?」
リュウホウ(もけ) : 「!?」
リブロフ(sona) : 「…なんだ!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?」
シダニー(GB) : 「何かが崩落したような……音が!」
リブロフ(sona) : 「様子、見に行かなくていいのか?」
パミチャン : ヨアキムが様子を見に行こうとしますが、守衛らに止められます
守衛 : 「暴動が起きているようです!危険ですので神官殿はこちらにいてください!」
ヨアキム : 「…しかし…!」
コールマン : 「…野蛮なやつらだ……」
リブロフ(sona) : 「…行かないなら、おれが行くぞ」 見に行こ
シダニー(GB) : 「わ、わたしも行きます!」 ついてこ
リュウホウ(もけ) : 「やむを得んな」弓携え
シダニー(GB) : sCCB<=95 【特技(合図)】 (1D100<=95) > 20 > 成功
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「あ!まってー!」 ついてこ
アヴィ・サーンティ(根黒) : 持ってた食器をちゃんとおいてからいきました
パミチャン : 外に出ると建物の一部は破壊され、広場に植えられた数少ない草花も蹴散らされている
シダニー(GB) : 「ひどい……」
パミチャン : あちこちで住民同士が揉み合っています
リブロフ(sona) : 「……過激派がよ…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「……!! 喧嘩してる!!」
リュウホウ(もけ) : 「目も当てられんな…」
リブロフ(sona) : 「やめろ!!群れの内で争って何になる!?」 吠えてみる
シダニー(GB) : 「……、……」 周囲のピリピリした空気に怖気づきそうになる
パミチャン : あなたたちが止めようにも、各々主張をぶつけ合うばかりで話になりません
リュウホウ(もけ) : 「聞く耳無し、か」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「誰も聞いてくれない……」
リブロフ(sona) : 「…せめてこっちに被害が及ばないように、おれ達で出来る事をしよう」
シダニー(GB) : 「ッ! そうだ、あの繭は大丈夫…!?」
リブロフ(sona) : 「奴ら、繭を燃やしたがっていたしな」
パミチャン : ではね、どうしようもねえから二手に分かれるぜってなったところで
パミチャン : 聖堂からまばゆいばかりの光が発せられます
リブロフ(sona) : 「!!!」
シダニー(GB) : 「ッ!?!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「まぶし!!」
リュウホウ(もけ) : 「!?」
パミチャン : 何事かと思っていると聖堂から何者かが現れる
リブロフ(sona) : 皆釘付けになる
??? : 「ええい!鎮まれ衆愚ども!」
パミチャン : 一斉に声の方を見れば、全裸の男がこちらに向かって歩いてきているではないか
シダニー(GB) : 「!?!?!」
シダニー(GB) : 右腕でばっと目を隠す
リブロフ(sona) : 「!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!?!?」
リュウホウ(もけ) : 「なんだ?」
パミチャン : その後をヨアキムとコールマンが追いかけてきます
ヨアキム : 「待ちなさい…!せめてなにか羽織って!」
コールマン : 「やめてくれ!ボクが恥ずかしいじゃないかこのバカ!」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「え!?お風呂上り!?!?」
シダニー(GB) : 「ええぇえええぇえぇええぇえぇえ」
全裸の男 : 「黙って見ていればなんだこの騒ぎは!」
リブロフ(sona) : 「誰だ!!!???」
リュウホウ(もけ) : 「は?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「??????」
シダニー(GB) : 「あの、あのあのあの……一体何が起こってるんですかッ!?」 右腕で目を隠しながら
パミチャン : 全裸の男は追いついてきたコールマンに布を掛けられます
全裸の男 : 「ご苦労、コールマン」
コールマン : 「……お、おのれ……!」
リブロフ(sona) : 「…………………その喋り方…色……まさか…」
パミチャン : 異様な光景に広場は静まり返った
リュウホウ(もけ) : そうだな
シダニー(GB) : 納得の反応
アヴィ・サーンティ(根黒) : そりゃあね
パミチャン : この機を逃すまいと思ったか否か、男は続けます
全裸の男 : 「聞けい!これより始祖ジュダスからの言伝を述べる!」
全裸の男 : 「"始祖は死んだ!故にこれより新たに王を設ける!"」
全裸の男 : 「"王には彼らには無かった多くを!そして私の限りない優しさを与えた!"」
全裸の男 : 「"新たな王の名は"」
全裸の男 : 「"ヤフシャ!"」
ヤフシャ : 「そう!!今貴様らの目の前にいる私のことだ!!!!!」
ヤフシャ : 「私を皇帝とした新生グランタヒキドゥーシュ帝国の建国をここに宣言する!!!!」
パミチャン : ヤフシャの言葉を遮るものは誰一人としていなかった
パミチャン : 勢いにのまれたのかとも思える
パミチャン : だがその凄まじい気迫と風格を放つ男に敬服している様子だった
パミチャン : 現にあなたたちもなにか特別なものを感じ取ったであろうそうに違いないなあそうだろなあ
リブロフ(sona) : そうやなあ
リュウホウ(もけ) : お、おう
アヴィ・サーンティ(根黒) : うんうん……うん?
シダニー(GB) : 服着て
ヤフシャ : 「そして、この地に蠢く負の遺産である貴様らカタンラヴァンを滅し、国を浄化せよとのお達しだ」
リブロフ(sona) : 「……何?」
パミチャン : ヤフシャの放った一言に、広場にいる全員が身構える
シダニー(GB) : 「え、え」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「い、今なんて……!?」
ヤフシャ : 「命あるもの、命ある限り!」
ヤフシャ : 「祝福あれ!」
ヤフシャ : 「フロアレ・フロリ・アウロウラ!」
パミチャン : その手をかざし呪文を唱えた直後、ヤフシャがニヤリと笑った
パミチャン : 瞬間、
パミチャン : 一陣の風が新緑の匂いを引き連れ、あなたたちを包み込み駆け抜けていく
パミチャン : 風は荒れた広場に草花を産み、赤い大地を鮮やかに彩った
シダニー(GB) : 「…………」 ぽかん
リュウホウ(もけ) : 「…!?」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「???」
ヤフシャ : 「出来るわけがなかろう!ここは私の国だ!そうだろう私の民共よ!」
ヤフシャ : 「私は暴君である!これからも私の為!健康的で!文化的で!無知と自信を持って生きるが良い!!!!」
ヤフシャ : 「以上!!理解の出来た者は解散!!!!」
リブロフ(sona) : 「……はは」
リブロフ(sona) : 「たしかにこりゃあ、『王の器』だ」
リュウホウ(もけ) : 「丸く収まった…のか?」
パミチャン : あっという間に騒ぎを鎮めたヤフシャは、あなたたちに向かって話しかける
シダニー(GB) : 「はっ」 近づいてきたの見る
ヤフシャ : 「者共、礼を言うぞ」
ヤフシャ : 「鍵は確かに受け取った。それによりジュダスの計画は破綻したのだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「!! 鍵届いてた!!」 シダニーさんのほうみる
シダニー(GB) : 「そ、そ、そうなんですか……よ、よかったぁ……」
ヤフシャ : 「私はかつてのヤフシャではない。どちらかと言えば、先にお前たちと会うた雑草よ。だが、意志は継いだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「やったー!!」
リブロフ(sona) : 「随分と立派なドリアドラになったなぁ…」
リュウホウ(もけ) : 「予想外のが産まれてきたな」
コールマン : 「…………」
ヤフシャ : 「それはなんの顔だ兄弟?」
コールマン : 「やめろ……ボクをお前なんかと一緒にするな……」
ヤフシャ : 「同じ魂を持つ者同士仲良くしようではないか、なあ!」
コールマン : 「……嫌だ……死にたい…………」
シダニー(GB) : 「生きてください……」
リブロフ(sona) : 「取りあえず、その、アレだ。うん、おめでとう」拍手
シダニー(GB) : 「あ、あの、それでヤフシャさん。この国は、モフマンの里はこれからどうなるんですか……?」
リブロフ(sona) : 「上の混乱は収まるだろうか?」
リブロフ(sona) : 「終始見届けたおれ達は、だいぶ混乱してるけどな」
ヤフシャ : 「変わらんよ。そうすぐにはな」
シダニー(GB) : 「そうですか……」
ヤフシャ : 「だが、私が王である以上、地上と友好的な関係を築くことを約束しよう」
シダニー(GB) : 「……!」
リュウホウ(もけ) : 「いいのか?ずっと隠してきたんだろうに」
ヤフシャ : 「それは私の知ったことではない」
リュウホウ(もけ) : 「そうかい」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「キングになんて報告したらいいんだろう……」
リブロフ(sona) : 「ありのままの記録を報告するしかあるめぇ…」
シダニー(GB) : 「キングは信じてくれるでしょうか…」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「わかんない……」
リュウホウ(もけ) : 「キングだってここで生まれたなら何とかわかってくれるんじゃないか?」
ヨアキム : 「陛下、どうか先にお召し物を」
ヤフシャ : 「着なきゃだめかね!?」
ヨアキム : 「いけません」
リュウホウ(もけ) : 「まあ地上と関わるなら着た方がいいだろうな」
シダニー(GB) : 右手でヤフシャさんの股間を指さしてる
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「そのままだと(股間が)まぶしいので……!」
パミチャン : というわけで一旦落ち着いて場所を移動しましょう
パミチャン : 一連の騒動を見届けたあなたたちは、ヤフシャから友好の証としてヌクメマァ石を貰える
パミチャン : お守りは期間限定のやつなのでここから出たらただの石になります
パミチャン : まずリュウホウさん
パミチャン : 粋のヌクメマァ石:紺地に薄金色の模様。保有MP30。消費後も時間経過で回復(セッション中の使用は一度のみ)。カリスマ+10%、信用+10%。
リュウホウ(もけ) : !?
パミチャン : シダニーさん
パミチャン : 泪のヌクメマァ石:薄水色。保有MP30。消費後も時間経過で回復(セッション中の使用は一度のみ)。読心術+20%。
パミチャン : アヴィさん
パミチャン : 陽のヌクメマァ石:明るい黄色。保有MP30。消費後も時間経過で回復(セッション中の使用は一度のみ)。HP+5。
ヤフシャ : 「権限や能力を渡されたとて私1人ではそうホイホイ作れんのよ。つまり貴重なものということだ。大事にするんだぞ」
ヤフシャ : 「それがあればこの国でも何不自由なく居られよう。好きに訪ねてくるが良い」
ヤフシャ : 「もうこの国を隠す必要は無いのだからな。徐々に諸外国とも交流を深めていこう。グランタヒキドゥーシュには素晴らしい皇帝が居ると触れ回っておけ」
シダニー(GB) : 「! ありがとうございます……!」
リュウホウ(もけ) : 「皇帝陛下が良いってなら有難く頂こう」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「ありがとうございます!!綺麗~!!」
ヤフシャ : 「それから、リブロフよ」
リブロフ(sona) : 「ん?」
ヤフシャ : 「貴様は既に石を持っておったな。故にこれは代わりだ」
パミチャン : ヤフシャが一枚のカードを渡してくる
パミチャン : カードには魔術式と紋章が書かれています
リブロフ(sona) : 「な、なんだ?」 片手で受け取る
パミチャン : 皇帝のレフレクシオカート:ランク6までの魔法のうち、所有者の身体に危害を加えるものを向けられた際に一度だけ自動で術者に跳ね返す。発動後はただの名刺になる。自慢したまえ。
ヤフシャ : 「持っておけ、一度だけだが害のある魔法を跳ね返す」
リブロフ(sona) : 「効果は凄いけど名刺て」
ヤフシャ : 「ありがたかろう」
リブロフ(sona) : 「あぁ、建国記念に遠慮なく受け取っておくよ」
リブロフ(sona) : 「国の口コミも任せろ、これでも情報屋だってやってんだ」
シダニー(GB) : 「わたしも、旅の先々でこの国のことを伝えてゆきます……!」
ヤフシャ : 「ほう、それは心強いな。存分に広めよ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「燕快逓とか燕窩館のひとに言ってみる!」
リュウホウ(もけ) : 「宣伝は構わないがあまり期待しないでくれ」
リブロフ(sona) : 「あぁ、そちらさんも胃袋を鍛えておくこった」
ヤフシャ : 「楽しみにしておこうではないか」
シダニー(GB) : 「……これで、この地方にも、わたしたちの国の船が行きかうようになるのかな」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「禁止じゃなくなるといいですね」>ユィン船
シダニー(GB) : 「はい!」
リブロフ(sona) : 「しかしまぁ、よく咲いてんなぁ…」 花一瞥しながら
リュウホウ(もけ) : 「見違えるな」
リブロフ(sona) : 「あぁ、良い国になりそうだ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「建国記念日ですね!!」🙌🙌
リュウホウ(もけ) : 「しかしまさか国と国王の誕生を拝むことになるとはね…」
シダニー(GB) : 「モフマンに会いに行くつもりが、こんなことになるだなんて……」
リブロフ(sona) : 「貴重な経験が出来て良かったじゃないか、なぁ?」
シダニー(GB) : 「そうですね」
リュウホウ(もけ) : 「そうだ、な。そう思っておこう」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「はーい!」
リュウホウ(もけ) : 「とっておきの土産話にでもさせてもらうさ」
シダニー(GB) : 「……この経験、大事にします」
ヤフシャ : 「して、我が兄弟コールマンよ」
コールマン : 「……断る…」
ヤフシャ : 「貴様には親善大使として諸外国を巡ってもらう」
コールマン : 「…嫌だ……なぜボクがそんなことしなきゃならん……」
ヤフシャ : 「地上でなら死ぬ方法が見つかるやもしれんぞ」
コールマン : 「行こうか……」
ヤフシャ : 「うむ、そうでなくてはな!」
ヤフシャ : 「ついでだコールマン、葉を一枚貰うぞ」
コールマン : 「痛…!何をする……!」
ヤフシャ : 「何、暫しの別れ故これを見て貴様を思い出すのよ」
コールマン : 「……気味が悪い………」
ヤフシャ : 「フハハハハハ!照れるな照れるな!」
パミチャン : あまり長居すると時間がやべえぞってことでヤフシャたちと別れ、地上に戻ります
パミチャン : 里に戻ればモフマンたちに出迎えられるだろう
リブロフ(sona) : モフ達宥めつつキングに報告だ
リブロフ(sona) : 「………………というワケなんだが、信じてくれるか?」
キングモフマン : 「そうか、もちろんだとも。ありがとう……」
キングモフマン : 「これでこの騒動も落ち着くはず」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「よかった~!」
リブロフ(sona) : 「皆頑張ってくれたよ、そのおかげで凄い歴史に立ち合っちまった」
リブロフ(sona) : 「おれも一安心だ」
アヴィ・サーンティ(根黒) : 「コフクさんにもいい報告ができそうですね」
シダニー(GB) : 「…………」 まだ落ち着かずにきょろきょろしている
リュウホウ(もけ) : 「報酬に見合う働きができたなら良かったよ」
キングモフマン : 「ああ、感謝してもしきれないほどだ…」
リブロフ(sona) : 「また何かあったら遠慮なく頼ってくれ。ひとりで抱え込まれると、こっちまで辛くなる」
キングモフマン : 「うむ。そうしよう、友よ…」
パミチャン : あなたたちは再び旅路につく
パミチャン : カゲングに戻ればコフクたちが笑顔で出迎えてくれることでしょう
パミチャン : これは静かに数千年に渡る歴史を紡いできた国で、ほんの少しの間に起きたちょっとした変化の話
パミチャン : この国がこれからどうなっていくのかはまだ誰にも分からないけれど、ひとつだけ確かなことをみんな知っている
パミチャン : そう、
パミチャン : 花が咲く場所には希望も咲く。
たまゆら
おしまい